1人の青年
初めて小説を書きました。
殆ど自己満足で書いてるのですが皆さんで共有できたらいいなと思いこのサイトに出すことにしました。
上手くかけてるといいな〜笑
…普通、普通の生活か。
俺にはもうそんな事は望めない。
いや、正確に言うとこの世界すべての人類に言える事だ。
いま俺が生きてる世界は未知のウイルスに感染した感染者が溢れかえっている世界だ。
俺の家族はその感染者に喰い殺された。目の前でだ。その時はまだ幼かったがその状況からどうやって助かったかは覚えていない…
だが、人類は喰われるだけではない。
感染者を駆逐する為結成された組織がある、その組織名は【Earth】
その組織が出来てからは少しずつだが感染者の数は減っていってるらしい。
俺はそのEarthの施設のレストランで食事を運ぶ仕事をしている。
やりたくてやってる訳ではない。
本当は俺もEarthに入って家族を殺したあいつらを片っ端からブチ殺してやりたい。でも、入れなかった、感染の疑いがあったからだ。
この世界は感染の疑いだけでも隔離施設に移され人道的ではない扱いを受ける。
ようやくその疑いも晴れ仕事も出来てるのだが感染疑惑のレッテルは一生外れないだろう。
このレッテルがある以上俺はEarthには入れない。
そう思う日々を毎日過ごしている。
近々思わぬ形でEarthに入るとも知らずに…
なかなか1から書くというのは難しいですが自分だけの作品が出来ると嬉しいものですね。
この調子で頑張りたいと思います^ ^