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安東戦 帰還 その後

さて、他領を蹂躙して帰ってきた俺は盲目の黒軍師と呼ばれているらしい。何その中二的な名前、やめてよねー、諸悪の根源は俺の目の前にいる、このおっさんよ!


「八戸政栄、大義であった。」


「ありがたき、幸せ。」


「さて、切り取った領地だが……」


「我々は潔白を証明したのみ切り取った領地は本家に返上いたしたく。」


いらんよ、あんな危険な土地、おしりがピンチです。


「そうか、なら預かりとなっていた田名部領をやろう、少領だが褒美だ受け取るが良い。」


「ありがたく、ですが…」


「ああ、蠣崎なら、大浦のところで預かりときまった、問題ない。」


まあ、問題ないのかなー、なんか火種は残った感じだね。


「さて、次はど……」


「では、これにて、失礼。」


アホか、これ以上は金が無いっつうの。


さて、麦とか、船とか、まだまだやることが山積みだぜ。かえりますかな。



◆◆◆



さて、俺のいない間の領内のチェックだな。


「爺、報告を。」


冬に蒔いた麦が…まあ、この時代なら豊作かな?少ない気がするがまあいい、塩水選別を使って強い種をのこすのと、連作障害対策と馬の育成用に、豆類を間に挟んで、次は休耕田だったかな?……よし、豆類の作付けだな。


船は、中型船の開発に成功、だが漁師の訓練中か、まあ、新しい形の漁もやって貰うんだ、時間がかかるな。継続。


おっと、椎茸栽培に成功!


やった!シイタケ無双だーヒャッホウ。


増産体制を計画、要予算。

おう、地味だが舞茸も成功!せんべい汁計画進行中だな。

あと人参と醤油かな。


畜産関係は増産を見込めるが飼料がたりないか。とりあえず、荒れ地に豚で開墾の下準備は成功っと。しかし、誰も豚肉をいやがらないってどうなんだ。猪をくってるからかな?


塩の増産から、味噌、醤油が、可能だな。技術者が欲しい、雑賀だったよな。保留。


干し椎茸を売りに行くとして、ルートをどうするかだな?太平洋廻りは源氏系の大名の領地に寄っていけば安全だけど、椎茸が減るなー最低限の寄港で堺に着くためには、やはり大型船の開発がいるなあ、まあ、椎茸の増産は本格化まで四年はみないとな。

まだまだ先の話だな。


合併した田名部領のこともあるしまだまだ先は長いな。領地も増えたことだし、内政に、軍事にと色々活躍してくれた人達に報いるとしましよう。


まず決死隊の面々は武士待遇で三人を採用。八戸氏の血がすこしはいってるとか?、工藤くん、舘くん、市川くんを近習(下僕?)に採用。手足となってはたらいてもらおう。

残りは、俺の直属として採用。約500名

農家の次男などには、農地、家、十年年貢免除を報奨として、与える。嫁がもらえると、皆さん泣いていた。

うんうん、ただし農具は有料だよ。あとで、イモとか栽培させよう。


熊八や棟梁のところには、発展を見通して徒弟制の後押しを領から予算をだして20人ほど押し付けておいた。

いずれ、ガレオンとか造ってくれるだろう。(ワクワク)


田名部領は陸奥湾に面した港でホタテの養殖でもやらせるか?油につけた、強化ワイヤーの実験になる、駄目でも稚貝養殖とかで細々やるさ。あ、ウニもやらせてみよ。

内陸部は農家の免税(五公五民)と新たな塩の工場、あの辺は風が強いので、風車を使おうと思う。

馬は放牧でいいや、柵は付けるけどね。余裕があれば血統とかいじりたいな海を挟めば、女真族だし実は南部は交易してるしね。ああ、だから安東氏とカチあってたのかな?蝦夷でもドンパチやるしなぁー、あとは小川原湖か、内海は良い港だし漁船のリースも始めるかな。

だが、よくよくみてみると。人口問題は切実だ早く、食料生産を上げないと、何もできないまま、誰か天下統一しちゃうなー、まあ別に天下統一には興味ないからいいけど(えっ?)


最後に爺の一族をとりたてて、ああ、金払えといったやつはヒラのままで。


◆◆◆


弟改造計画


俺には弟が二人いる、この間までは俺のいのちを脅かす存在だった訳だが。ある程度の地位を固めた今、


じんざいがたりないんじゃー


なぜおれが、内政から軍事から外交、技術開発までやらんといかんのだ。


そう。人材か足りない、だが、金もない現状をみて、アレしかないと思い至ったわけだ。


そう、人材がいないなら、育てればいいじゃない(ま○ーさん方式)


だから、弟改造計画なのだよ、あのじじいの血を引いているんだから(おまえもな)、改造して強化人間にするのだ。

とりあえず、栄養と運動だな、あと俺に逆らわないよう、お菓子で餌づけしておこう。


ハッハッハ、いい武士になるぞ。



◆◆◆


忍者の里を作ろう


南部家には、甲賀の流れを汲む中川流と斎藤党の二派の忍組織が存在する。


「んで、爺は斎藤党か?」


「現党首はわたしの弟でございます。」


「なるほどねー、一つ、聞きたいのは、じじいか、父上かってこと。」


「行政様でございます。」


「そっか、まあ、感謝している。」


じじいだとおもってたんだが、父上ですか、ツンデレなのかな?


「んでだ、全体で何人ぐらいなんだ。」


「百人程ですな。」


「すくな、……田名部領に税を免除をした里を作るか……二十年ぐらいをみて、忍びの里として機能させたい、表向きは俺の側近やお庭番てな形でつかえてもらう、こんなんでどうだ。」

「あと、爺は家老な。」


「わかりました、お受けします。」


「早いな、自分で言っといてなんだがいいのか?」


「問題ございません、斎藤党とは、話が付いております。」


「あれ?独自の組織たちあげるの?」


「はい、革新も必要かと。」



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