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そして異世界へ

居候させてもらっている石動さん家の地下で俺と石動さんはいそいそと異世界への転送準備をしていた。

「後はこれを置けば・・・出来ました」

「遂にですか」

「ええ、後は術式を起動すればいいだけです」

「そうですか・・・それじゃあ今すぐ出来ますか?」

「出来ますが今からですか?そんなに急がなくても」

「すいません、俺は今すぐにでも行きたいんです」

「分かりました。それではそこに立ってください」

地面に描かれている、ゲームやアニメで見るような魔法陣の中心に行くよう指示された。

「それでは行きますよ」

「お願いします」

俺が合図をすると魔法陣が、青く光り出した。

「転移地点をグラヴィル城下町に設定、転移開始!」

そして、俺はそこから姿を消した。





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