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プロローグ

俺は昔から常人離れしていた。

6歳の時に50mを6秒台で走れたり、素手で岩を握りつぶせたりした。

だが、そんな物は日常生活においては無用の長物どころか邪魔でしかなかった。

生き過ぎた能力は皆から恐れられ化け物扱いされる。

だからと言って逆に力を抑えようとすれば極端に弱くしてしまう。

だから俺にとっては邪魔でしかなかった。

そしてある日の事。

妹と一緒に居候させてもらっている家の家主で、亡き両親の友人である人から俺は力をふるえる世界へ招待された。


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