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役立たずの最強治癒(?)使い  作者: やきにく
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決意と.....。

 現れたのはロイさんだ。




「よう。大丈夫だったか?」



 落ち着いた様子で声をかけてくる。

 俺達の様子を見て無事を確認すると、頷きそのまま言葉を発する。


「ルナ様が攻撃魔法を使ったんだろう。あの空の光に見覚えがあってな。戦いにいった連中にも聞いた」



 ふぅ〜っと一つ息を洩らす。


「あの魔法を使った後はしばらく目覚めん。アーベル村にいた時10日眠り続けた時があってな。

 目が覚めた時にルナ様に聞いてみたら過去に一年眠り続けた時もあるそうだ」



 俺は安堵と驚きに息を吐く。


 そしてあの場でそれを使わせなければならない状況になってしまったことに悔いをする。



(あの時武器があれば.....。

 いや、いまさらそんなことをいってもしょうがない。なにはともわれ、こうして皆無事でルナさんも意識は戻るんだ)


 突然の戦闘、強敵の中で上出来だっただろう。






 .....。







 俺はルナさんの寝顔を見る。









「ごめん。俺もっと強くなるよ。ルナさんにあの魔法を二度と使わせなくてもいいように」




 俺は心に誓う。








「そうですよ。真さんには強くなってもらわないと私の借金も順調に返していけないですもん」



(お〜い。いま結構真面目な場面でしたよ〜)


 俺がツッコミを入れる前にユウヤが爆笑する。


「そうだね。僕達もっと強くなってルナお姉ちゃんが目を覚ました時に驚かせてあげようよ」



「そうだな」



 あえて空気を読まなかったのか負債神。






 セツナも言葉を発しようとした瞬間、また扉が開く。


「おう。セツナ達いるな」



 そこに現れたのは親方だった。



「まずは魔物退治と素材ありがとうな。使えるかわからんが色々試してみる。あと言い難いことなんだが.....」



 なんだなんだ?



「その杖の材料に使われた石な。価値にして5000万ゴールドなんだ。踏み倒さないでくれよ」




 .....。





 .....。






「「ご、ごせんまん〜〜〜!!」」



 俺とセツナが大声をあげる。

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