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役立たずの最強治癒(?)使い  作者: やきにく
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鍛冶町での戦闘番外2

<セツナ視点>


「ここのディティールにもこだわりがあって身体能力を底上げする詠唱を彫り込んでいて持っているだけで効果があるようにしているんです!

 しいていうなら徐々にMP吸い取られるのでMPがない人が持つと大変なことになるくらいですけど、まあセキュリティ面でも活躍するということで一石二鳥です!」



「セツナ、なかなかお前やるな!なるほど。そういう加工もありだな。おもしれえもん作れたじゃねぇか!ところでその肝心の依頼者はどこいったんだ?」




 .....。



 2人で辺りを見回すと工房の職人達がゾロゾロと外へ出ていく。



 そんなときロイさんが私達のところにきてため息を吐きながら説明してくれた。


「二人共ずっと大声で声掛けてるのに気づきもしなかったんだよ!湖のところに見る限り危ない魔物が出たんだ。いま町の人達を避難させてるんだよ」



「な、なんだと」


「本当ですか!」



 二人は驚きを隠せない。




 そして.....。




「こいつはチャンスだ!」

「これはチャンスです!」



 私達は目が輝く。新しい素材が手に入る!新しい武器が作れる!創作意欲が駆り立てられる!







 私達は一目散に工房を出て湖の方を見る。



 そこには遠目ながら大きい真紅の身体を持つ魔物がいた。見たこともないだけにどんな武器が出来上がるのだろう。



「行くぞ!セツナ!」

「私の素材です!年配者は避難しててください」


 私達は湖の方向へ走り出す。



「おい!行くな!危ないぞ...って、速くて見えなくなっちまった。あぁもう知らないからな」

 ロイさんは他の逃げ遅れた人がいないか走り出す。







 湖の近くに来た時、空から光の槍がものすごい速度で降ってきた。すごい衝撃に足元が揺れる。


「なんだろう?ものすごい魔力だったけど」


 あれは普通では考えられない魔力の流れを感じる。みんな無事だといいけど。



 そして湖に到着する。


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