表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
役立たずの最強治癒(?)使い  作者: やきにく
3/94

もしかして夢じゃない?

「う〜ん!」


 と大きく伸びをしてみる。なかなかリアルな夢だった。

 全裸の女の人におかしな事を言われ叩き落とされる夢



(まあ夢から覚めてしまえば気にすることもないか)


 そう思い目を開け身体を起こす。

 ここはベットだ。

 しかし俺の部屋ではない。

(あれ、まだ夢の中なのかな?)

 などと考えていると声を掛けられた。


「おはようございます」


 金色の髪が朝日に触れ輝いている。

 とても可憐でどこぞの女神より女神らしい凛とした雰囲気がある。

 好みだ。好みというか超好みだ。

(あの負債神は顔は整っていたがダメ人間のようなオーラを放っていたからな)

 などど一瞬考えたが声を掛けられたのでしっかり返しておく。

「おはようございます。泊めてくださったのでしょうか?

 見ず知らずの私を泊めてくださり、ありがとうございます」

 いや本当に見ず知らずの人間を泊めるなど危険極まりない。ましてこんな綺麗な女性のベットだ。

 やばい意識したらすこし興奮.....いやいやそんな邪ではダメだな。

 さすがに30越えて礼儀をわきまえ無い猿になるわけにもいかない。



「ふふっ気にしなくて大丈夫です。ですがその格好この辺りの服ではなさそうですがどちらからいらっしゃったのですか?」


 自分の服を見る。ジャージと呼ばれるものだ。ジャージは世界基準ではないのか?

 いやまて。この流れ負債神のいうことが夢ではないなら本当に別の世界に来てしまったのか?これも夢なのか?夢なら刺激で戻るはずだ。


 ベットから起き上がるふりをしてこのストライクゾーンど真ん中の女性のお胸にタッチして刺激を得れば起きるはずだ。

 よく分からない持論を頭で言い聞かせて行動へ移す。

 結果としては胸にダイブしようとしたところ綺麗なカウンターをくらい頬に強烈な痛みを感じながら枕に戻された。



 うん。これは夢じゃないな。

 邪な考えをしてしまい、すいませんでした。


 意識が遠くなっていく、あぁこれはヤバいな。



 あの負債神の言葉が蘇る『能力とスキルはスロットで.....』


 そこから意識が断たれてしまった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ