表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/4

世界の理

 この世界の身分制度はとてもシンプルだ。

 図形で言えば二層の三角形をしている。

 とんがっている方に属するのは全長3メートルの身体に愛らしいお目目を搭載した完璧な存在、神の最高傑作"お猫様"。

 その他大勢に属するのは貧弱で手先が器用なことくらいしか取り柄のない"人間"。


 可愛いだけが正義。

 ①三角お耳

 ②ぷにぷにの肉球

 ③個性豊かな自慢の尻尾

 この三種の神器を持たぬ下等生物(人間)なぞ下僕で十分!


 せっせとご飯を運び、運動のお供をし、快適な住まいを整えることが人間にとってもっとも名誉ある仕事なのだ。

 合言葉はお猫様万歳。



 さぁさぁ、いらっしゃいませ。

 進んで下僕になること間違い無し。にゃぁ

深夜のよくわからないのりで始めました。

小説なんてかけるだろうか。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ