松と松ぼっくり
松は 細くて先が尖っていて チクチクしちゃう
季節の変わり目に 沢山落ちてしまうけれど 道にたくさんあると
そこを歩く人たちの足を 何度もさしちゃって だからかすぐに収集されてしまう
一方 松の子どもの松ぼっくりは 同じく地面に落ちちゃうんだけど 子どもたちに大人気
「あ!松ぼっくりだ!!」って気づいてもらえて 手に取ってもらえて
中には 可愛くデコレーションなんかをしてもらえる子も いるみたい
子どもたちがたくさんやってきて 袋いっぱいに松ぼっくりを入れて
嬉しそうに帰って行って そこから工作に使ってもらえるみたい
ボンドとポンポン ビーズとかを使って飾り付けてもらえるみたいで 本当に羨ましい
どうして同じ木から生まれたのに 松と松ぼっくりとでは
こんなにも扱いに 差が出てしまうんだろう




