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神と紡ぐ異世界改編記  作者: nobady
始まりから繋がる学園生活に至るまで
31/54

31話、恋愛ビギナーズの本心と10年分の愛

甘ったるいです、塩の用意がいるかも


初めての書き方を実験的にしてみました

何が起きたかわからなかったが宙に浮く際に白焔の細剣を取り出し顔に刺した


あー、、凄い痛かった、、


エルダーさんの顔が凄い事なってる、後ろに般若が見え隠れしてる


「だから言ったろ?空真、ダメだったと」


インティアムが呆れながら近寄り肩を叩いて声を発した


、、、ってか今の告白はおれもないと思う


次にレナードが来た、なんかしかたないなぁって顔してんぞ


「空真さん、あれは完璧な拒絶反応だと思います。絶望的かと」


「....」


終わり、、なのか


次にクロノスが笑いながらキョトンとしだしたエルダーに近づいてる。なんか、言ってるのか?


「あーあ、空真、なんとかリトライできるようにしようとしたらダメだってさー」


、、、、やっぱ10年間は長かったか、、泣きそうになる。自分の発言を恨みそう


無言でエルダーに背を向けた


「えっ、あっ」


エルダー、ごめん、、迷惑だったんだよね


10年間も思い続けるなんて無理だったんだよな


恋人ができたんだろうなぁ、、好きが重い分辛い


「行くぞ、何しろ我が最高の女を紹介してやるし身近にいるから今までみたいに寂しがる必要はないぞ」


エルダーより素敵な女性はいるのかな、、


「うん、その時にとびっきり最高な告白を見せてね?」


告白をしようとするたびにこれを思い出すとか、、泣きそうになる


「さぁ、ゲート作るよ☆」


「空真の初めては村の誰かのものだね☆」


あーあ、、これでサヨナラか、、けどピンチには助けると言ったしまた顔を合わせるのかぁ、、


はぁ、、さようならエルダー、彼氏と幸せにね


ーーー


空真さんを宙に飛ばしました、今周りが見えてません


多分顔も凄い事なってるんでしょうね、、、私


「だから言ったろ?空真、ダメだったと」


インティアムさんが呆れながら近寄り肩を叩いて声を発しました


え?ダメ?なにが?これから話が続くんじゃないの?


次にレナードが来た、なんかしかたないなぁって顔してます、、


「空真さん、あれは完璧な拒絶反応だと思います。絶望的かと」


いえ、告白の仕方が酷すぎてやり直しを希望なんですが、、



「....」


終わり、、なのか


いえ、終わってないですよ!?空真さん!


クロノス様が笑いながら私に近づいてる。


「やり直したい?」


「やり直したいです」


速攻で答えました


「あーあ、空真、なんとかリトライできるようにしようとしたらダメだってさー」


え!そんなこと言ってませんよ!?


、、、、やっぱ10年間は長かったか、、泣きそうになる。自分の発言を恨みそう


いや、泣きそうになりそうってなんかこれ、、私が振ったみたいになってませんか?私も10年辛かったんですが


無言でエルダーに背を向けた


「えっ、あっ」


思わず声が出ましたがなんて言ったらいいかわかりません、、


エルダー、ごめん、、迷惑だったんだよね


10年間も思い続けるなんて無理だったんだよな


恋人ができたんだろうなぁ、、好きが重い分辛い


私も、ずっと思ってましたよ、、!?恋人はいません!


「行くぞ、何しろ我が最高の女を紹介してやるし身近にいるから今までみたいに寂しがる必要はないぞ」


エルダーより素敵な女性はいるのかな、、


視界が凍った、空真さんが誰か女性といるだけで胸が締め付けられる


「うん、その時にとびっきり最高な告白を見せてね?」


それは私以外にしたら絶対嫌!


告白をしようとするたびにこれを思い出すとか、、泣きそうになる


え、私、、もしかして本当に終わりなの、、?


「さぁ、ゲート作るよ☆」


「空真の初めては村の誰かのものだね☆」


ピシピシ、、となんか力が抜ける、、私は必死に倒れまいとするがどんどん力が抜ける


ーねね、エルダー


ー早く愛の告白しないと本当に帰っちゃうよ?


このクロノスは、、仕組んで私から行かせようとしてるのですか?


なんて人たちなんでしょう、性格が悪すぎませんか?


それを裏付けるように


クロノスのバカは


ーこれで空真が初めて愛でるひとはエルダーじゃなくなりそうだね☆


悪魔の笑みを私に見えるようにしてきて理性のストッパーを壊しました


息が苦しい


あーあ、、これでサヨナラか、、けどピンチには助けると言ったしまた顔を合わせるのかぁ、、


なにも考えれない


はぁ、、さようならエルダー、彼氏と幸せにね


思考より先に歩き、、走り出す


、、あああああ!もう!頭がぐっちゃぐちゃ!けど頭が考えるより駆け出してて


気持ちは彼を手放したくなくて


思考は空真さんに後ろから抱きついた時に追いつきましたが、また言葉を発したら置いてきぼりにされました


抱きついて空真さんの背中の温もりを感じ2人が離れました


「空真さんのバカ!あんな告白の仕方はないです!」


確かにあれはひどかった


「もっと言うべきことがあるでしょう!?」


「私は!10年前からクロノス様に空真さんの声を届けてもらってました!」


「空真さんが祭りの夜にみんなの前で私に会いたいし私の好きなところを言ったときお腹の下がキュッとして辛かったです!」


あれも聞いてたの!?


「そうです!私だって言い返したかった!私をおかしくする大好きな匂いに私をダメにする胸の温かさ!私を落ち着かせる声!優しい性格!私はもうあなた無しじゃ生きれないと!」


「今だって!私は!背中にいるけど!こんなにもお腹の下がキュッとして嬉しくて辛いの!」


なんか、エルダーにこんなに言われたら恥ずかしいな、、


「我慢しなさい!空真さんがアディスタさんと問答して号泣したとき!見栄っ張りな空真さんを聞いてしまってまたお腹の下がすごいキュンキュンしだしたんです!抱きしめたい!今すぐ抱いて慰めたいと!私はあなたに守られるだけじゃなくて守りたいの!支えたいの!アレから毎日!私は空真さんのいない生活が更に辛すぎて!自分で慰めても結局さみしくなり!想像の空真さんと話しても終わったら余計に寂しくなって!考えるのが辛かった!」


「そんな私が恋人がいる!?ふざけないでください!私はあなたしかいないし貴方を誰にも渡したくない!私は貴方のものにもうなっちゃってるの!私は、グスッ、、私は」


途中から涙が止まらない、空真さんの思考を読む余裕が無い


空真さんの前に移動する


「空真さん、私は貴方が10年前からずっと好きなの!別れて1日目から会えなくて気が狂いそうになってるの!もう私は貴方抜きの生活なんて考えれない!私には空真さんが必要なの!」


ぐちゃぐちゃで頭が真っ白で本心しか出ない


用意してたはずのセリフが出ない、着飾る言葉が出せない


「アレから毎日!私は空真さんにいつでも会えるように!必死に頑張ってました!」


「今さっき空真さんが他の人に抱かれると思ったら私は!視界が凍って力が抜けたの!私は貴方のものになりたいんだから貴方も私のものになってよ!私を嫉妬で狂わす気ですか!?このバカぁ!」


「私のいないところで私への愛を言うな!私の前で全て吐き出せ!勿体無いの!貴方の愛してるは私のものなの!誰かに伝えるなら私に言ってよ!」


もう私の中じゃ


「私は、、貴方を愛してるの、、」


大好きを通り越して愛に変わってました


バカだなぁ、俺は


「知ってます、、、」


無言で抱きしめられました、この全てが私を落ち着かせてくれる


俺だって、、


「俺だって辛かった!エルダーを見た瞬間に胸が跳ねた!」


「近くに寄った瞬間にエルダーのサラサラな髪!俺を狂わす匂い!抱きしめたら胸の中で一体化したような、一生守りたくなる!永遠と思えるようなエルダーの温かさ!俺を落ち着かせる声!もう全部が大好きなんだよ!」


「頑張り屋のエルダー!さみしがり屋のエルダー!可愛いエルダー!俺も全部が大好きなんだ!」


言葉を聞くたびに私のお腹の下に響いて辛いです、もう嬉しいのか泣きたいのか訳がわかりません


「確かに同情や偽善から始まったけど!今は本心なんだよ!エルダーの声を10年間ずっと聞きたかった!毎日エルダーを忘れたことはない!俺は!エルダーが寂しいんじゃないかって思うたびに!毎日行きたくてたまらなかった!気が狂いそうになる!幸せな家族を見るたびにエルダーとならどんな生活をするんだろって置き換えた!」


「そんなことをするたびに寂しい気持ちが俺も襲ってきた!俺もエルダー抜きじゃ生きれない!考えれない!他の女性を抱く?考えれない!俺が愛してるのはエルダーだけなんだよ!毎日誰かに声に出すたびに気持ちがでかくなりすぎて辛いんだよ!俺の気持ちの方がエルダーより絶対大きい!」


私のが大きいもん!


「っ!私の方が大きいもんバカァ!」


「俺のが大きいし!俺より大きいって言うなら証拠みせろ!」


私は


俺は


無言で


無言で


キスをした


キスをされた


「えへへ、、、どう?わかった!?」


そんな私に


そんな満面の笑みをするエルダーが愛おしすぎて


後頭部を押さえつけられ


逃がさないと後頭部を押さえつけ


キスした後に強引に舌を入れてきた


キスをした後に強引に舌を入れた


唾液が混ざるたびに私の後頭部がビリビリする、頭がぼーっとする身体が熱い、唾液が混ざるたびに私がダメになっていく


唾液が混ざるたびに彼女を味わいたいと彼女の唾液を舌で感じる


口のかき回す音が余計に私を 俺を ダメにする


「はぁ、はぁ、はぁ、、」


息が荒い、身体が熱い、お腹の下がずっと響っぱなしでつらいです


「はぁ、はぁ、、」


熱い、服を脱ぎたい、彼女の全てを知りたい


ダメだ


ダメだ


止まらない


止まらない


目の前の人しか見えない


目の前の人しか見えない


「はぁーい、そこまで!☆」


いきなりの大声に私はびっくりし


いきなり大声を出されてびっくりし


今思考が追いついて


俺は我に返って


今の言葉を聞かれてたのと行動を見られてたと理解した

塩だ!塩寄越せ!


書いてて塩欲しくなりました


今日はここまでです

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