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気持ち

2018年4月


「同じクラスかな?あっ、隣のクラスか…」

新学期海斗とクラスが違ってがっかりしている陽奈。

それでも、同じ部活ということもあって、クラスが違っても2人はずっと仲良かった。

そして…


4月10日 部活終わり


『2人っきり。どうしよう。なぜか緊張する。』

何気ない会話をしているだけなのに心がきゅっとなってる。

会話は好きな人の話になっていた。


「陽奈。好きな人誰か教えてよ」

「えっ?(好きな人が海斗なんて言えないし…)海斗が教えてくれたらいいよ」

「俺は…」「好きだよ。陽奈のことが」

「は?嘘だ。絶対違うでしょ。」

「本当だけど?」

そういわれた瞬間耳が熱くなった。

恥ずかしくなってこらえきれず、

「えっマジで?・・・ごめん。もう帰るじゃあね!」


『嘘だ絶対に…あいつが私のこと好きなんて』


4月11日6時間目の終わり


「あっ陽奈。今日の放課後時間もらえる?」

「えっいいけど…」


放課後

「ねぇ陽奈。俺と付き合って」

「えっ私?…」

2人間に沈黙が流れる。

・・・・・

「あの、明日でいい?」

「う、うんわかった。」

「ごめん。また明日ね!」

   

第3話なんです(>_<)(実は)

投稿のしかたを間違ってしまって…すいません。

題名の横に1、2と書いておきます  

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