俺の脳内が付いて行けないと確信した時
はいどうも、寿司猫です、注意書きは···皆さん分かっているでしょう!! では本編をどうぞ!
「広人さん、お昼···ご一緒しませんか?」
「あ、お、おう···良いですよ瑠璃さん」
俺はどうして断れなかったかというと···それは···
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「はぁ···ダルい···学校に来たくなかったなぁ···」
それはこの完璧とも言える美少女が、とんでもない真っ黒な一面があるという事だ、俺はこの現実をあんまり受け止めたくない
「あの···瑠璃さん?ちょっと座り方が···見えそうと言いますか···」
「あ?お前男だろ、もじもじしてないでちゃんと言え、芋虫彼氏。」
混ぜ過ぎて、人なのか虫なのか分かりませんよ瑠璃さん。
「す、すんません···」
俺はこの時間が中々地獄に感じたのだった、だけどお弁当作ってくれてたからお昼の無かった俺には本当に助かったのだけど
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「いやぁ、食った食った···あ、おいクソ虫彼氏、私の作った弁当はどうだ?美味しかったか?」
「中々美味しかったですよ瑠璃さん」
実際味は超絶品だった、性格は黒くても女の子という事かと何故か俺はちょっと嬉しい気持ちになった
「あ、そういえば···どうして俺なんかを彼氏に···?」
「姉貴に[もう高校生になるんだから、彼氏までとは言わないけど友達を作りなさい]って言われたから、ちょっとムカついて彼女の居なさそうなお前にした」
「ちょっと、さりげなく俺の心をエグるの止めませんかね瑠璃さん···」
女の子に言われるとかなりデカいダメージがある···だって女の子に言われるんだよ?辛くない?俺はかなり辛いよ?
「あ、広人く~ん!」
「ん?」
どこから聞きなれた様な声が合った気がした
「やっと見付けた···お昼一緒にしようと思ってたのになぁ···アハハ」
可愛いけど···ショートヘアで、メガネで青髪って中々可愛い物なんだな···とか思っても実はこの子が誰なのか俺は全く分からないし、知らないのだが
「えっと···誰ですか···?」
「え?忘れちゃったの!? 小学校の頃から一緒だったのに、酷いなぁ···私は覚えてたっていうのに···しかも同じクラスなのに」
「いやぁ···クラスの自己紹介の時全然聞いてなかったもので···ハハハ」
「じゃあ改めて私の名前を言いましょう! 私の名は今井早希って言うわ改めてよろしくね広人くん♪」
はい皆さん改めまして最近タイタン○ォールにハマっている寿司猫です、今回[も]中々短めの文章で味気ないストーリーだったかもしれませんがどうでしたでしょうか···前回の投稿から結構な時間が経っていますね···休日の間に投稿したかったですね···でも不定期投稿って言ってるし、大丈夫大丈夫!
では、こっからは次回の投稿とかの話です、次回はまたいつになるか分かりませんね···(頑張らなければいけないのに···)でも自分は学生なんで春休みをガッツリ謳歌しちゃいたいんですよ、そういうお年頃なんですよ
という訳で(どういう訳なんだろ···)また次回!