俺の脳内で考えた結果、彼女が出来た俺、ついでに理想も壊された俺
はい、いつもの寿司猫です、長々とした話は後書きに回しますかね(笑) では、どうぞ!!
俺は驚いた、考えに考えぬいた結果
「全然OKッス☆」
アッサリOKした、考えてみろ? 美少女から告白を受けて誰が断る、そしてどんどん発展していき最終的には···
「あの···広人さん···」
「うえへへへ···········。········はっ!」
しまった、[つい]嬉し過ぎて[つい]過激な妄想を···正気に戻れ、俺。
「凄い顔してましたけど···」
「何も言わないで下さい」
「あ、すいませんでした···あ、そうだ、これから我が家え来ませんか?良かったらですけど」
「!?」
この子、今凄い事言いましたよ皆さん、[女の子]から[家に来ないか]と誘われましたよ、そこから···発展して···
「うえへへへ···」
と、こんな感じで少々引かれながらも恵離雌さんの家に行く事になった俺。
「ここが我が家ですよ、広人さん」
「ほあ~···マンションっすか···しかもデカい···」
本当にデカかった、本人の話だと70階建てのマンションらしい、更に驚くべき所は、父親が経営してるらしい···金持ちかよ。
そこからは、流される様に部屋へと案内された
「あ、お先に入って下さい広人さん」
「あ、どうも」
と、恥ずかしながらも家に入っていく、入った瞬間押し倒されてとんでもな事が起きないかと胸をドキマギさせたが、勿論襲われる事はない。
「広人さん、そんなに緊張なさらないで、私の部屋に来て下さいな」
「ふぁっ!?」
近頃の若い娘は大胆な事を言いますね、これは襲っても良いですよってフリか
「で、では···」
結局、流される様に入りましたとさ(さっきから流されっぱなしだな)
「ふ~···では広人さん」
「はい?なんでしょうか···」
「芋虫が、私の彼氏[役]になりなれ」
·······おっと、幻聴かな、俺も耳が遠くなりましたねぇ····聞き間違えだったら怖いと思い問いかけてみた(実際怖いからね!?)
「あ、あの···」
「あ?」
「なんでもありません、すいませんした!!」
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理!! こんな気迫ある美少女居てたまるか! いや可愛いけど! キャワイイけど! 俺が想像してたのは[ごきげよう広人さん ハート]って人だったのに! 蓋を開けてみればなんと[芋虫野郎]ですよ皆さん!! こんな人とどうやって付き合っていけば良いんだ畜生!!····そうだ、このシリーズ終わらそう、よし、完。
「読者の皆さんへ、シリーズは続きます」
「そっちの世界に干渉すんなぁぁぁぁあぁ!!」
こんな感じで俺は、とんでもないギャップを合わせもつ女性を彼女(仮)にしてしまったのだった。
はい、最近PS4を買う事にした寿司猫です。(タイタンフォールが面白そうですね)
はい、続けちゃいましたよ続いちゃいましたよ、しかも連日投稿ですよ皆さん···いや、本当はこんなハイペースで投稿出来る訳じゃないんすよ···(;´・ω・`) まぁ、休日だったからってのが大きかったですね(笑)
いやぁ、実はこんなハイペースで投稿したのには理由がありまして、昨日投稿していつもの様にゲームをしてたんですよ、気付いたら自分の作品にコメントを貰ったんですよ(初めてですよ)···もうとめどなく嬉しかったんですよ! あまりの嬉しさに感動ですよ!(半泣きしてしまいましたよ) 自分の作った作品が[面白い]と言われるのは嬉しい物ですね···では、次回はいつになるか分かりませんが、これからも頑張っていきます! (今日の一言:読者増えると良いなぁ···)