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ようやく登場したヒロインのギャップが凄くて、どうすれば良いのか分からない

はい、二話目です、続いちゃいました、続けちゃいました

とりあえず、※注意 国語力が皆無の寿司猫、メタ要素的な何か、etc... はい、後の詳しい事は後書きで!

では、楽しんで下さい!! (読んでくれる人が居るのなら···の話っすね)

なんやかんやで、学校に着いた、学校名は···プライバシーに関わるから言わない

広人(ひろと)きゅん···素直に学校名忘れたって言えば良いのに···」

「え、なに!?その能力!俺の心読み過ぎじゃね!?」

「う~ん···天が与えてくれた能力?」

天が与えてくれてたのか、マジか、そんな能力持てるんなら俺も欲しかったぞ神よ

「それより広人きゅん、時間気にしないと···ちょ~っと、マズいかな」

言われてみれば今は8:15だ、教室には8:20までに行かないとマズいのだ

「あぁ、もうお前に関わるとロクな事がねぇ!!」

「いや、広人きゅんも悪いと思うんだけどなぁ···」

「とりあえず走れ!急げ!走るぞ!!」

「ほ~い···」


まさか初日からギリギリで登校するとは思わなかった俺は、今は息を切らしながらも教室に居る現状···

(せめて廊下を走ってる時とかに美少女とぶつかってフラグでも立って欲しかった物だぞ···)

「··· ···きゅん ···広人きゅ~ん!」

「うお、なんだ急に」

「いや、[なんだ]じゃなくて自己紹介、広人きゅんの番だよ」

「え"っ···」

俺の番だった、しかも、自己紹介をやってたし、皆の冷たい視線が俺に向けられてくる···痛い、皆そんな目で見ないでくれ、ちょっやめ···

「あぁ~···主島(かずしま)広人(ひろと)です、よろしくお願いします」

と、自己紹介が終わり、俺が席に座ると同時に後ろの人が立って、自己紹介を始めた、まぁぶっちゃけ、全然他の人の自己紹介とか聞いてなかったのだが···

「さて、皆さん、全員の自己紹介は終わりましたね、では今日はもう解散です、また明日お会いしましょう、あ、くれぐれも風邪はひかないように」

先生が喋って初めて、女の先生と気付いた···意外と、綺麗な人だ···先生はこのあと誰かとホテルに行って何かするのだろうか···もしかして···

「あの···広人さん、ちょっといいかしら···それと···鼻の下のびてるわよ···」

「·····え? あ、すいません、ちょっと考え事をしまいまして···」

ヤバいヤバい、完全にさっきの顔見られた気がする、しかも女子ときた、折角話しかけてくれたのに、初めから好感度下げてしまった気がする···

「あ、えっと···名前は···」

「あ、私は、惠璃雌(えりめ)瑠璃(るり)と言います、で、話に戻りますが、ちょっと話があるのですが」

「あ、別に良いですよ、一体なんの用で?」

「あ、ここでは話にくいので、屋上までいいですか?」

「あぁ、全然良いですよ」

「あ、広人きゅ~ん!! 一緒に帰···ごふぅ!」

ここまで話を発展した所で今···今まさに!いざ行くぞ! って時に来やがって···その腹パンは、それを邪魔した罪だ、精々悔やむがいい···

「ちょっと、広人···きゅ···ん」

と、微妙にくさいセリフを残し、俺は惠璃雌さんと一緒に屋上へ行った

(にしても、良く見ると可愛いな···)

足はスラッとしていて、腕も細く、鼻はツンとしていて、髪もサラサラしていて、目はクリクリしている、ここまで可愛い人はそうそう居ないだろう···という思春期が思う様な事考えていると屋上にいつの間にか着いていた···屋上広ッ

「あの···お話というのわですね···その···」

あ、なんかモジモジしている···ヤバい、超可愛い···

「あの···その···と···」

「と?」

その惠璃雌という女の子は、恥ずかしさを我慢して頑張って[と]を振り絞った

「と······ううん···私の····か···か···彼氏になって下さい!!」

「·········ふぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁぁ!?」

どうしてこうなった、さっきは[と]って言ってたぞ、なのにどうして、[彼氏になって下さい]と? これはもうアレだ、とりあえず驚こう、サザ○さんの、マ○オさんの様に驚こう、ってかそれしか、今の俺に出来ない気がする


はい、どうも最近アーマー○コアをやってる寿司猫です(パルスマシンガン強いですね)

····続いちゃいましたね二話目ですよ···まさか昨日投稿してその次の日に投稿出来るとは思いもしませんでした(笑) いえ、ホントはこんなペースで投稿出来ませんよ? だけどなるべく早く投稿しますよ? まぁ、本当に普通はこんなペース良くないですよ···で、本題です、まさかの二話目で初ヒロイン登場ですよ、しかも文章短いときたら、ヤバいですよ···しかも本編より後書きのが良く書いてる作者は自分くらいな気が···あ、長くなってしまいましたね···ではまた次回ッ (待ってくれる人が居なくとも俺は書き続けるぞッ!! ジョ○ョー!!)

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