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我が作る世界に意見は求めん!  作者: SHELLY・BOSS
第2章・発展と破壊に向けて
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#08決意と断罪

ガンプラとあつ森、そしてトラック運転手の異世界転生小説に夢中になり、更新を忘れていました┏●┏●┏●


後半に少し語彙が無くなります。

ギャグ漫画の様な要素と思ってください┏●


お楽しみ下さい┏●┏●

「神の子を傷つける短剣なんて・・・貴方達、相当な罰を覚悟して下さいね・・・」


サユは肩で息をしながら言う。

対してジョーカーはダメージを受けていない。

俺達の間で『創造神以外は人を傷つけてはならない』と、誓いを立てたからだ。

神が創りし人間を傷つけるのは、創造神を傷つけるのも同じである。

そうリンが言ったもんだから誓いを立てた。

今になって思えば正直、要らなかった誓いだと思う。


「嬢ちゃんの血ぃ〜何故かスグ蒸発しちまうんだよなぁ〜?直接なら味が分かるかもなぁ〜?」


は?

直接だと・・・?

俺の子供の血を?

直接って事は、あの男はサユの体に口を付けるって事か?


「どうした自称創造神?顔色が悪いぞ?」


コイツの言葉なんて耳に入らない。

俺は脳みそをフル回転させてジョーカーからサユを助け出す方法を考えた。


「無視するのか?仕方ない・・・この玉をくらえば少しは反応するだろう・・・」


「なっ!ユウキ様!」


ふと、サキの声に意識を現実に戻すと俺の腹に神の皮膚を溶かした玉が押し付けられていた。


「自称創造神・・・どうした?痛むのか?」


こんなの痛くも痒くもない。

さっきは手が溶けたが、何故か全く異常は無く服すらも無傷だ。


「ん?玉の効果が切れたか。なぁ自称創造神。あの娘を見てみろよ?」


サユを見た。

ジョーカーに羽交い締めにされ、今にも傷口を舐めるように、目を濁らせていた。

そんな事させない・・・

俺の大事な子神に・・・

命を掛けても!!


ピピピッ!ピピピッ!


「最終試練クリアおめでとう!久しぶりだね創造神君。儂の事を覚えているかな?」


腕時計から電子音が鳴って、懐かしい前創造神の声が聞こえた。


「今は時間を止めているから、問題は後回しで大丈夫だよ。創造神が自らの命を捨てる覚悟を持って誰かを守りたいと願う事。それが最終試練なのじゃ。良いか?これより、お主には創造神の力を全て継承する。声だけで動きを止めたり、強靭な肉体、圧倒的な筋力、その他諸々あるが今はお主が守りたい者の為に力を振るえ・・・」


「な、なんだ今の音は?お前、何かしたのか?」


神荒らしのリーダーは俺に聞くが知らん。

とりあえず、あの変態野郎を殴る。

今はそれだけを考えよう。


「ちょっと退いてろ・・・すぅ・・・コラッ!俺の子供に何しやがんだ!」


そう言いながら走り出す。

通り過ぎた・・・


「あれ?えっと・・・こ、コノヤロー!」


今度は走り抜ける時にパンチしてみる。


「なんだぁ〜?俺は今忙しいんだょ〜グハッ!」


バチンッ!!!!


当たった感触があり、振り返って見ると・・・


「あっ・・・ちょ・・・ありゃー・・・」


足はある。

腰もある。

お腹は・・・まぁ、ある。

腕もある。

首は・・・分かるくらいには、ある。

顔は・・・えっと・・・その〜・・・ミンチ・・・

うん。あれってミンチだよ。

スーパーとかで見た事あるもん!

合い挽きとかのミンチそっくりだもん!


「は?」


その場に居た全員が同時に発し、逃げ迷ってここに来た人達は口を開けて呆けていた。

力あり過ぎだろ!

何だよコレ!?


「パ、パパー!!」


サユが抱きついて来たが俺は訳が分からず、頭を撫でてやる事さえ出来なかった・・・

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