表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
我が作る世界に意見は求めん!  作者: SHELLY・BOSS
第2章・発展と破壊に向けて
30/37

#02小さな綻び

最近、生活習慣が変わりました。

こんな時間に投稿するのは久しぶりですね(笑)


お楽しみ下さい┏●

俺は毎日のように、幸せな暮らしをしている。

子神達に囲まれて、何でも創れる力を持っているんだから、当たり前か。

今日も1人の可愛い娘が俺の部屋に入ってきた。

そうそう!家が神の人数分あると、いちいち移動するのが面倒くさくなって、全部の家を1つに合体させて、それぞれに部屋を与えている。


「こんにちは、パパ。」


ハッキリとした口調のこの子は、サユだ。

サキとの子神で、子神達のお姉ちゃんとして見本となるようにしているつもりだが・・・


「サユ、少し筋肉が付いてきたなぁ。ママが喜ぶぞ。」


「ち、ちがうもん!成長期だから体が大きくなってきただけだもん!」


慌てた時や、甘える時はこの口調になる。

うん。相変わらず可愛い。


「おっほん!・・・パパに見せたい物があるから来たのに・・・ちょっと来て。」


サユに連れられて噴水の前に来た。

下界の様子を見れる噴水は少し波立っていた。


「サユ・・・これは?」


「分かんない。リンおばさんに聞いても知らないって。」


子神達は俺と母神以外はおばさんと言う。

1度おばさんと言われたヨウコがキレていたが、その話は脳内で・・・


(作者の脳内では、産まれて数日の子神達に研究を邪魔された事でイライラ。そして子神が居ないヨウコはおばさんと言われた事に、青筋を立てた。とゆう感じです。)


「少し時間を止めて、色々確かめてみよう。」


久しぶりに腕時計のボタンを押して、下界の時間を止め、目を皿のようにして原因を探ってみた。


「こいつが原因らしいな・・・サユ、みんなを集めてくれ。」


俺がそう言うと、物凄い速さで家に向かった。

もうサキより速いな・・・


「ユウキ様。何事ですか?」


皆を代表して、リンが聞いてきた。


「この人間を見てくれ・・・」


全員が噴水を覗きこんだ。

現在、下界はビルが立ち並び、便利な物が溢れ、広大な陸地と雄大な海を手に入れていた。

人間が勝手に増えて、俺が土地を増やした。

イタチごっこのように下界が作られた。

1つのビルの影に、ある石像が転がっていた。

俺の首から下がバラバラの石像だ。

神達が手に負えない問題があった時、俺が下界に降りて解決する事もあり、人間達は俺や他の神の存在を重要視して、石像や教会、神話等を作っていた。

創造神ユウキの石像は特に厳重かつ、丁寧に扱われ、万一壊れたりしたら神罰が下ると信じている。

その石像がバラバラになって、男の足元にある。

これが知れ渡れば、男は死刑確定だ。


「人間が何故このような事を?」


「全く分からない・・・ユミ頼めるか?」


「は〜い。少し待っててね〜」


人間の研究を進めるうち、全てを知りたい思いが形となり、ユミは人間の心の奥まで手に取る様に感じるようになった。


「う〜わっ。この人の心、濁りきってて気持ち悪い。」


そう言うと、ユミは気絶して皆で家に戻った。

下界の時間を止めたまま・・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ