#13指導開始
アイディアが浮かびません・・・
もっと妄想して来ます。
最近気になる人が出来まして、頭の中が埋め尽くされてます┏●
作品の事を考えられるよう隙間を開けます┏●
お楽しみ下さい┏●
頭の重さと腰の痛みを感じながら目を覚ました俺は、取り敢えず不快な気分にさせる下着を放り投げた。
「誰が俺の相棒に手を出したんだ?ん?」
周りに居た顔を赤く染めたリン、ミサキ、ヨウコ、サキに目を向けた。
「創造神様。すべてミサキの責任です。」
「ちょっ!リンちゃんだって真剣に見てたじゃないの〜!」
「フフフッ。ミサキさんは躊躇なく触ってましたね〜。」
「あわわっ。これが男の・・・」
ヨウコは大人のお姉さんといった感じで、サキはオロオロとしていた。
俺の相棒はいつの間にか知識の補完に使われたようだ。
「ま、まぁ。創造神様も、よかったですよねぇ〜?結果オーライですよね〜?」
ミサキのやつ・・・必死に責任逃れしようとしてやがる。
「ミサキ・・・お前には人間達にちゃんとした知識を与える事を約束して貰う。3ヶ月みっちりとな。」
「3ヶ月もですか!?アタシはその間ずっと下界にですか!?」
「そうだぞ?しっかり賢授神としての仕事をしてこいよ?」
「創造神様が怖いです〜。誰か助けて下さい〜!」
他の神達はサッと目を逸らした。
自業自得だ。
さて、当面の問題。
人間達に狩りを教える為に戦神、サキを創ったのに全くもって仕事が捗っていない。
そろそろ仕事をしないと、人間達は餓死するだろう。
「サキ。取り敢えず人間達に狩りを教えて来てくれ。ついでにそこの色情魔も連れて行ってな?」
「お、おぅ・・・主様の命令なら・・・」
チラッチラッと俺を見ながら(正確には1部を見ながら)言うとミサキ人形とサキ人形になり、噴水へと飛び込んだ。