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我が作る世界に意見は求めん!  作者: SHELLY・BOSS
第1章・世界を創ろう
14/37

#13指導開始

アイディアが浮かびません・・・

もっと妄想して来ます。


最近気になる人が出来まして、頭の中が埋め尽くされてます┏●

作品の事を考えられるよう隙間を開けます┏●


お楽しみ下さい┏●

頭の重さと腰の痛みを感じながら目を覚ました俺は、取り敢えず不快な気分にさせる下着を放り投げた。


「誰が俺の相棒に手を出したんだ?ん?」


周りに居た顔を赤く染めたリン、ミサキ、ヨウコ、サキに目を向けた。


「創造神様。すべてミサキの責任です。」


「ちょっ!リンちゃんだって真剣に見てたじゃないの〜!」


「フフフッ。ミサキさんは躊躇なく触ってましたね〜。」


「あわわっ。これが男の・・・」


ヨウコは大人のお姉さんといった感じで、サキはオロオロとしていた。

俺の相棒はいつの間にか知識の補完に使われたようだ。


「ま、まぁ。創造神様も、よかったですよねぇ〜?結果オーライですよね〜?」


ミサキのやつ・・・必死に責任逃れしようとしてやがる。


「ミサキ・・・お前には人間達にちゃんとした知識を与える事を約束して貰う。3ヶ月みっちりとな。」


「3ヶ月もですか!?アタシはその間ずっと下界にですか!?」


「そうだぞ?しっかり賢授神としての仕事をしてこいよ?」


「創造神様が怖いです〜。誰か助けて下さい〜!」


他の神達はサッと目を逸らした。

自業自得だ。


さて、当面の問題。

人間達に狩りを教える為に戦神、サキを創ったのに全くもって仕事が捗っていない。

そろそろ仕事をしないと、人間達は餓死するだろう。


「サキ。取り敢えず人間達に狩りを教えて来てくれ。ついでにそこの色情魔も連れて行ってな?」


「お、おぅ・・・主様の命令なら・・・」


チラッチラッと俺を見ながら(正確には1部を見ながら)言うとミサキ人形とサキ人形になり、噴水へと飛び込んだ。

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