表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
8/12

7ゲーム開始

ユーザーの人達は、解散した。たまたま、出くわしていただけみたい。個人でもできる。から、一緒にうける。事のほうが、まれ、なの、だけど………


[ナビ機能、地図表示]


この館かなり広い、談話室、書庫、ゲストルーム、食堂……キッチン、トイレまである。こってるな~……上を見ないで早く、ここから、出ないと、


「紗奈、固まっちゃって、大丈夫!……あっ、管理人動き出してる。」


「……え!あぁー」固まっていた私は、変な叫びを上げ、慌てて、部屋を出た。のだった。


"ボ~ン、ボ~ン"


!?……何だろう?この音…ナビには、[振り子時計]とある。え!あの、現在では、実物破損しない様に、展示されていない、から、見るのは、初めて、廊下を走りいきついた。


わぁ、ゲームの中の時計なので、本物では無い、けど、凄い、ここで、お目にかかれるなんて、


「紗奈、観たいって、言ってたもんね?」


「うん」

本当に振り子がついてる。


振り子時計の扉を開け、針を観察していたら、[振り子時計の針を、動かすと、時間が変化します。]


あっ、朝になった。………私は、そっと、夜に戻した。暗いと、色々隠れて、便利。


「紗奈あの二人いつの間にか、いなくなっているよね?」

「そうだね。いつも、急に出てきて、いなくなるよ」


「そうなの?……紗奈、さっき、玄関のところの二階に、つながる階段、観てきたんだけど、階段、上がって、中央に、ある。肖像画が、変なのよ、絵の具?か何かで、顔が、ねられてた。それと、孫娘が書いた?日記が、あったよ」



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ