7ゲーム開始
ユーザーの人達は、解散した。たまたま、出くわしていただけみたい。個人でもできる。から、一緒にうける。事のほうが、まれ、なの、だけど………
[ナビ機能、地図表示]
この館かなり広い、談話室、書庫、ゲストルーム、食堂……キッチン、トイレまである。こってるな~……上を見ないで早く、ここから、出ないと、
「紗奈、固まっちゃって、大丈夫!……あっ、管理人動き出してる。」
「……え!あぁー」固まっていた私は、変な叫びを上げ、慌てて、部屋を出た。のだった。
"ボ~ン、ボ~ン"
!?……何だろう?この音…ナビには、[振り子時計]とある。え!あの、現在では、実物破損しない様に、展示されていない、から、見るのは、初めて、廊下を走りいきついた。
わぁ、ゲームの中の時計なので、本物では無い、けど、凄い、ここで、お目にかかれるなんて、
「紗奈、観たいって、言ってたもんね?」
「うん」
本当に振り子がついてる。
振り子時計の扉を開け、針を観察していたら、[振り子時計の針を、動かすと、時間が変化します。]
あっ、朝になった。………私は、そっと、夜に戻した。暗いと、色々隠れて、便利。
「紗奈あの二人いつの間にか、いなくなっているよね?」
「そうだね。いつも、急に出てきて、いなくなるよ」
「そうなの?……紗奈、さっき、玄関のところの二階に、つながる階段、観てきたんだけど、階段、上がって、中央に、ある。肖像画が、変なのよ、絵の具?か何かで、顔が、ねられてた。それと、孫娘が書いた?日記が、あったよ」