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「それで?その首は、誰の首なの?」


那智ちゃんが!こんなに、だいたんだったなんて……


「………」


無表情で首持ったままうごかなくなった………


「そーのー首は、誰のですか?」


那智ちゃんが近ずいてつついたけど、反応がない……


「首持ったまま停止してる?」


{申し訳ございません。これからの進行は、こちらでおこないます。データベースに何者かが、侵入しまして……害のないボスですから}


ボス??


{シナリオ開始第一、この首誰?!}


{メインクエスト1職業選択}


{メインクエスト2装備選択}


{サブクエスト1館の探索}

{サブクエスト2周辺聞き込み}

{サブクエスト3行方不明者}


く、首というか、顔潰されているのですけど……!?それに、リアリティー求めるのは、良いけれど、加減は、してほしいです!グロテスクすぎますから!


でも、やっと、始まるのか-このゲーム


………あれ?


「剥製にしょうとしていたのが、前当主なら、犯人は、前当主?」


{違います。前当主は、剥製にしょうとは、していましたが…その、前当主の趣味は、剥製作りでした。たまたま、手に入ってきた。素材が、人間だったと言う事です。……死体遺棄の罪には、なりますが時代設定は、自由度を、考え、あやふや、ですが、戦争より前では、ありますので色々揉み消されていますね。}


「紗奈、職業どうする?」


「紗奈、後ろの二人どうする?」


うん、どうしょう……今の今まで、忘れてたよ………


両親に紹介された。次の朝、両親は、また急に、いなくなっていた。


それから、と言うと綾瀬さんは、ずーと、こちらを、見ているだけで、たまに、近すぎて、びっくり、するけど、無害だったから、そのまま放置……綾瀬さんと一緒にいる人もいるだけ、だから、説明しずらい……「紗奈ごはん」「紗奈帰り何時?」とは、聞いてくる。事を、話すのは、変だよね?


「紗奈が話しずらいなら、今度でいいよ?」頭を、ポンポンして、言ってくれたので今回は、あまえる事にする。ごめんね?那智ちゃん

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