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勇者なのに勇者に殺されそうになったんだが  作者: catan
零章:勇者の国、フライメイヤ。
1/8

1話 勇者召喚

数年ぶりの投稿なので実質初投稿です、至らぬ点もあるかと思いますがよろしくお願いします。

また感想や評価をしていただけると励みになりますので是非お願いします!

はぁ...はぁ...はぁ...っ!


走れ...!走れ...!走れ...!


薄暗い石レンガの壁の中、血だらけになりながら逃げていた。

出血が酷い、頭がくらくらする...

今にも倒れてしまいそうだ。


そんな事考えている場合じゃない、今はただ逃げ切る事だけを考えろ!


傷の事を気にしていたら動けなくなりそうだ。


相変わらず後ろからは足音が聞こえる、自分を殺そうとする足音だ。

恐怖を煽っているのか少し大きめに足音を鳴らしている様だ。

弄ばれているのだろう、実際戦いになったらその差は歴然だ。

間違いなく負けるだろう。


くそ...何が勇者だ...!

全く勇ましくもない、最低の...


自分も相手も、勇者なんかじゃない。

片や逃げ続け、片や殺人鬼。

そこにはキラキラしたラノベのような展開は全く無かった、あったのはただ現実、現実、現実。


そうして逃げ続けていると行き止まりに辿り着いてしまった。

いくら周りを見渡しても何も無い。

あるのはただ絶望だけだった。

殺人鬼がニタニタと笑いながらこちらに近付いてくる。

こんなのが勇者なら、俺は勇者なんて...


真っ平御免だね。


ーーー


俺の名前は有栖崎 心、心と書いてシンと読む。

一般的な高校生、成績は中の下でどちらかと言うと陰キャ。

まぁでも学校ではオタク友達はいるし、キラキラした青春は送れていないがこれも青春だろうと思える楽しい学園生活を送っていた。


今日もオタク友達と学校帰りに秋葉原にでも行ってグッズでも買おうかなんて約束をしていた。

学校が終わり皆部活動に勤しむ中俺とソイツはさっさと校門を出て駅に向かった、その時だった。

突如足元が光った、驚いた俺は魔法陣の様に見えたそれから飛び退いた。

だがそれは自分に付いてくる。


「な...なんだよこれ...!」


「もしかして異世界召喚的なアレか...!?

なんで俺にはねぇんだ!」


「知るかよなろうオタク!俺は異世界召喚なんてやだね!変わってやりたいよ!」


「じゃあ変わってくれよ!」


「これ付いてくるんだよ!!!」


「くそ...!今期のアニ...


言いかけていた途中、辺りが光に包まれた。

その光の中を落ちていくような感覚...

それは数秒間続き、薄れてきた辺りで声が聞こえた。


「良く来た、勇者達よ」


視界がぼやけながらも少しずつ戻ってくる。

気がつくと豪華な絨毯の上に居た。

辺りを見渡すと金の燭台、真っ白な壁に床、綺麗なステンドグラス、とても高い天井。

そして沢山の甲冑とメイド。

甲冑は少し動いてるものもある、中に全て人が居るのだろう。

そして目の前の玉座にはこれまたゴテゴテな王様らしき人、ド○クエにでも出てきそうな。


そして同じ境遇らしき人が周りに3人。

自分と同じくキョロキョロ辺りを見渡して困惑しているようだ。


陽キャそうな茶髪の男が一人と、これまた陽キャそうな...というか明らかに陽キャな金髪ギャル。

そして大人しそうな黒髪の女の子、こっちはまだ陰キャの俺でも会話出来そうだ...

いや、女の子の時点でかなりハードルは高いが。


どうやら、ラノベとかでよくある異世界転移にあってしまったみたいだ。

半分冗談のつもりだったがまさか本当に異世界に飛ばされるとは...


余りに現実味の無い出来事にまだ日本にいるんじゃないかと、これは何かのドッキリなんじゃないかと思う。

...そう思いたかった。


そんな現実逃避をしていると、隣の俺には無縁そうな陽キャ風の男が王様らしき人物に話しかける。


「勇者...ってなんなんですか...

俺達なんでこんな所に居て...」


話を折るように王様が話し始める


「驚く気持ちは分かるが、落ち着きたまえ。

我々が君達勇者をここに呼んだのだ。

今、この国は危機に陥っている。

突如国内に現れた迷宮から魔物が飛び出してきて、最深部には魔王も居るのだ。

しかもそれが街中に現れて、兵士達が抑えるので精一杯でな。

冒険者達が迷宮を攻略しているが状況は芳しくなく、迷宮の魔物達に手こずっているのだ。」


「つまり...私達に迷宮に入り魔王を討伐しろ...と?

私達はただの一般人ですよ?」


「そうよ、ウチら包丁以外刃物持った事ないし」


なろうとか全く読まなそうな陽キャ達がこれまたテンプレみたいな会話をする、こういうのは大体チートがあるんだよ。


「そこについては安心したまえ、君達のような別世界の人は我々以上の潜在能力を持っている。

ステータスオープン、と唱えて見てくれたまえ。

そこに君達のクラスとスキルが書かれているはずだ。」


陽キャ達は少し恥ずかしそうに


「「ステータスオープン」」


そう唱えた。

そして束の間、おぉ...と陽キャの男が声を漏らしていた。

多分まだ異世界だと信じきれていなかったのだろう。


「す...ステータスオープン...」


続いて黒髪の子もステータスを確認したようだ、俺も確認しないとな。


「ステータスオープン」


そう唱えると目の前に青い半透明の水晶板のような...現代風に言うならウィンドウ、右上にXボタンでもついてそうな感じの物が浮び上がってきた。


**********

シン・アリスザキ 男

クラス:勇者 Lv1

パラメータ:力D 守E 知D 速C

アビリティ:片手剣D 魔術E 記憶F 俊敏D 錬金F

スキル:連撃D 魔法剣C 魔術・四属性E 聖剣召喚

**********


ふむ、名前はこっちの表記になるのか。

クラスがジョブとか職業とか生まれなんだろうが...勇者!?

もしかしてこれ...俺が主人公か?

大体こういうの陽キャ君が勇者で俺はパッとしないみたいなオチだと思ってた...


どうやら追放物では無いようだ、一安心。


他は...パラメータが両刀型...器用貧乏な感じか?

スキルは近接に寄ってるのか、どちらにせよ中距離の牽制手段があるのは良いな。

波○拳とかファ○アーボールとか立ち回りに安定感が出るもんな。

まぁ、ゲームと現実は違うだろうけど。


この英字表記のヤツはその能力の高さなのだろうが...低くないか?

もっとチート系だとこう...全部Sみたいな、そういうのを想像してたんだが...レベル1だからか?


...そういえば王様は潜在能力が高いって言ってたもんな、レベル上げてからって事か。


それと一番気になるのは...聖剣召喚...


「えっとこれ...どういう事だ?」


陽キャ君が見方がよく分かっていない様で困惑している、ソシャゲとかもやったことないのかな。

尚更俺には無縁の人では...?

俺これから仲良くやって行けるかな...


「なんかウチの名前ダッサいカタカナになってるし、それにこの賢者ってなに?

ウチが賢者って事?赤点しか取ったことないのにウケる。」


周りがザワザワしだす、最初から賢者...だとかまさか6属性使えるのか...!?だとか。

かなり凄いクラスなのだろう。


「僭越ながら、ステータスのご説明は私がさせていただきます。」


そう、横から熟練そうなメイドが話し始めた。

メガネをかけたおばさんのような感じ、多分メイド長みたいな役割なんだろうな。

よくあるラノベだとお姫様が教えてくれたりするんだが流石に現実にそんなことは無いか...

お姫様に手解きされたかったが...


「では、こちらの部屋まで来てください。

あまりステータスは他人に教えるものではないので。」


そう言ってメイドは俺達を案内する、その部屋とやらに着くまでの廊下にも左右に部屋、部屋、部屋...

城って見た目だけどこれは迷子になるんじゃないか...?

また部屋と部屋の間には高そうな壺、絵画、像。

この城いくらかかってるんだ...?

陽キャ君も不思議そうに見渡していたり、全く動じないギャルだったり、対照的におどおどしてる黒髪だったり...個性豊かな反応を示していた。

みんな見た目とおりの性格の様だ。


「こちらの部屋です、どうぞ。」


そうして案内されたのはこじんまりした部屋。

こじんまりとは言ったが相対的にであって俺の部屋の3倍はある。

訂正、広い。

そこにソファが4つ並べられている、その前には謎の板が...黒板か?

チョークらしき物もあるが先端には宝石が嵌め込まれている、あれが飾りなのか魔法的な物なのかは分からないがなんにせよ豪華そうだ。


「では説明させていただきます、私セレイアと申します。どうぞお見知り置きを。」


「どうも御丁寧に...俺は鳴海 誠也です。」


「ウチは奈々垣 美里、よろしく。」


「わ...私は新実 結衣...です。」


みんな日本人なのか...良かった。

いや、分かりきってはいたが一応な。

異世界特有の便利な翻訳能力で外国人と会話してる可能性も無くは無いからな...っと俺も自己紹介しないとな。


「俺は有栖崎 心です。」


「誠也様に美里様、結衣様に心様ですね。

こちらこそよろしくお願いいたします。

さて、説明に移らせていただきます。」


「一番上が皆様ご自身の名前です、そして性別。

クラスというのは神から与えられし使命です、一般的な物だと、農民、鍛冶師、剣士、そして私のような使用人など...その人の人生を左右するものとなっているのです。」


なるほど、全ての人に与えられているような感じか。

さっきの話を聞く限り上級クラスとかもありそうだ。

まぁでも俺達は全員上級クラスなんだろうな。


「ふむ...俺は聖騎士...聖騎士って何するんだ?」


鳴海は困惑したように聞く。

聖騎士って事はタンク系って所か?


「聖騎士なのですか!?

...こほん、聖騎士は騎士の上級クラスで誰かを守るのに特化しています。」


やはり上級クラスはあったか。


「誰かを守る...か...」


「じゃあウチは賢者みたいな生き方しないといけないってこと?勉強とか勘弁なんですケド」


奈々垣さんは肩をすくませながら悪態をつく。

にしてもこんな王の目の前でよくそのキャラを崩さずに喋れてるな、ある意味一番彼女が冷静かも知れないな。


確かに賢者向きだと少し感心する。


「そうなりますね、ですがクラスによってアビリティとスキルというその使命を補助する物が与えられます。

アビリティは常時発動するもの、スキルは使おうと念じると使えるものになっています。

私達使用人は例えば掃除、料理等のアビリティに水属性のスキル等がありますね。」


「へぇ...じゃあこの記憶D?ってのがあれば物覚えよくなんの?ウチ天才になれる?」


記憶、俺も同じスキルを持ってるな。

魔法系のスキルだったのか、賢者だから彼女の方が高いのだろう。


「記憶がDですか!?流石勇者様です...

その文字を説明致しますとAからGまでにランク分けされており、レベルが上がるにつれ徐々にランクも上がっていきます。

普通、レベル1ですと殆どがGかF、天才ですらEと言われるのでとてつもない才能です。」


Gまで下があったのか、それならこのステータスはかなりのものだろうな。


「うそ、ウチDどころかCとかもいっぱいあるんだけどもしかして才能の塊?」


「Cも...それも沢山ですか!?

とんでもない才能ですね、Cが1つあればその街1番のエリートになれる程です。

それが複数あるのですから...すごいことですよ!」


「あの...俺もCとかDとかいろいろあるみたいです。」


「わ...私も...」


みんな同じようなステータスなんだろう、格差が生まれないのはいい事だな。


「俺もCが数個程ありますね。」


自分も周りに便乗してステータスについて軽く触れておく、オタクにとって便乗はアビリティだからな。


「皆様とても素晴らしい才能をお持ちなのですね...もしかしたら本当に魔王を倒してしまうかも...!」


セレイアさんは少し大袈裟そうに驚く、メイドらしいクールさも保っていながらも大きく伝わるように驚く...このメイド...出来るな...!


「そんなに凄い才能なんですね...このパラメータってのは基礎的な能力みたいな所ですか?」


「そうですね、それも同じくAからGで分けられております。」


「なるほど...大体分かりました、ありがとうございます。」


鳴海は深く礼をする、こいつ陽キャの癖にかなり礼儀がなってるな?

どっかのギャルと違って敬語だし。


「他に質問などございませんか?」


質問ならある、正直聞きたいことだらけだ。


「質問いいですか?」


「どうぞ」


「もしこのまま4人が勇者やるって決めた場合、この4人でチームを組んで行動するんですか?」


「そうなりますね、基本的に迷宮には3から6人ほどで攻略されるのらしいですので。」


「なるほど、それともう1つ...日本...俺達が居た世界には帰れるんですか?」


これは一番気になる所だ、この展開には少しワクワクしてはいるが正直帰りたいの方が勝る。

ゆとりで生きてきた俺が急に血を見るなんて流石に厳しいからな。


「申し訳ありませんが、直ぐには帰ることは出来ません。

王様が魔王討伐の報酬として転移結晶という国宝をお渡しすると言っていました。

それを使えば皆さんの世界に帰れるかと...」


転移結晶...それがないと帰れないってことか...


「じゃあ...魔王を討伐するまで帰さないって事か...?

ちょっと勝手が過ぎないか...?」


鳴海が鬼の形相で怒りを露わにする。

さっきまで大人しそうだったのにこんな怖い表情するんだな...怒ったら怖い系か。


「申し訳ありません...」


「いや、セレイアさんに言ってもどうしようも無いでしょう...こちらこそごめんなさい。」


「いえ...勝手なのは事実ですし...」


意外にも鳴海は冷静に怒りを鎮めた、根はやはり優しいやつなんだろう。


「...分かった、魔王討伐...やりましょう。

みなさんはどうですか?」


鳴海が皆に呼びかける、陽キャらしくカリスマ性も備わっているようだ。

まさに聖騎士って所か。


「俺もやるよ、日本に帰りたいんだ。」


俺はすかさず返事する、見たいアニメがある以上帰らない訳にはいかないからな。


「ウチも手伝う、やっぱ勉強とかやだし。

賢者なんかより学生として生きたいわ。」


奈々垣さんも賛成する、これで3人。


「私は...怖いのとか...痛いのとか...嫌ですけど、

日本に帰れないのはもっと嫌ですから!

頑張ります...!」


新実さんも賛成する、全員賛成か。

皆帰りたい気持ちは本物の様だ。


「勇者様達が魔王を倒す決意をして下さってとても感謝しています。

では勇者様達の装備を用意しますのでクラスの確認をさせて頂いてもよろしいですか?

それと皆さんでステータスの共有をした方がよろしいかと。」


確かに、これから一緒に戦うのだから出来ることは確認しておかないとな。


「分かりました、俺は聖騎士ですね。」


「ウチもさっき言ったけど賢者ね。」


「私は...大神官です...」


そういえば新美さんのクラスは聞いていなかったな、ヒーラーなのか。

かなりバランスのいいパーティーみたいだ。


さて、俺のクラスを言う時が来たようだ...

聞いて驚け!


「俺は勇者だね。」


「...」


あれ?なんか時止まった?

いやまぁそうだよな、勇者が勇者って呼び方被ってるしな。


「ゆ…ゆ...勇者なのですか!?!?」


お、時が動いた。

どうやら驚いていたようだ、やはりクラス勇者は凄いらしい。


「伝説でしか聞いたことがありません...勇者は自分だけの聖剣を持ち、専用スキル魔法剣で敵をなぎ倒すと...」


聖剣召喚に魔法剣か...

やってみるか


「聖剣召喚...!」


虚空に手をかざしてみる...


...


...


あれ?

何も出ないんだが?


「あ...えっと、手先にこう...力を注ぐ感じで魔力を込めて...」


なるほど、コツがいるのか。

血の全てを手先に動かすように、力を込めて...


「聖剣召喚!!!」


...


...


あれぇ〜???

確かに聖剣召喚ってスキルあるよな...?


「...えっと、聖剣召喚ってスキルはあるんですけど...」


「まぁ、よくある事ですよ。

スキルを持っていても上手くいかないということは日常茶飯事です。

練習を積めばきっと聖剣を出せますよ!

噂によると折れても無くしても再召喚すれば刃こぼれも無いまま手元に出せるみたいですし、その力はとてつもなくどんな名工の武器よりも優れていると聞いたことがあります。

出せるようになったらきっと凄い力になると思いますので頑張ってください!」


...慰められてしまった。


「はい、頑張ります...」


「ちょ、有栖崎君だっけ?あんまり落ち込まないの。

ウチだって勉強なんてした事ないのに魔法なんて使えるわけ無いし、一緒に頑張ってこ!」


ギャルにも慰められた...

奈々垣さんって見た目の割には結構優しい?


「ありがとう、それと俺の事はシンで良いよ。

有栖崎君なんて読みづらいし長いだろ?」


「おっけ、ウチの事も美里でいいよ」


「分かった、美里。これからよろしく。」


「うん、よろしく〜」


ギャルと仲良くなった!陰キャの俺にしてはかなりの進歩だと思う。


「あんまり俺達を置いて仲良くならないでくださいよっ。」


鳴海は冗談めかして言う。


「俺の事も誠也で良いですよ、敬語は癖なのでお気になさらず。これからよろしくお願いします。」


それに続いて新実さんも話し始める。


「私の事も...結衣でいいよ...」


「うん、よろしくお願いします結衣。」


うわ〜!爽やかな感じだ〜!!!

俺が結衣の立場ならキュンってなるね、いや男だからならないけど。


「皆さん仲良く出来そうで安心しました、それでは装備を取ってきますね。」


そう言ってセレイアさんは部屋を出ていった。


にしても彼女の言う通り、みんないい人みたいだ。

陽キャばっかりで怖いと思っていたが案外そんなことも無く、これなら安心して一緒に冒険出来そうだ。

*Tips 有栖崎 心について

この物語の主人公である、普通の男子高校生。

少しクールな所もあり(コミュ症なだけかもしれないが)、ノリのいいところもある器用な性格をしている。

見た目は黒髪に天然パーマな髪型、ギリ170cm無い程度の身長に猫背気味な為、更に小さく感じる。

喋りや見た目から陰キャ感を感じるただのオタク、しかしそれが勇者召喚には都合がいいのだ。

なるべく一度の召喚にこういうオタクは最低1人は入れておくべきだろう。


ー神の独り言

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