表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
茜先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生1学期編
5/47

第5話 プール掃除も後半戦

 今日もいつも通りに授業を受けてから部活動に参加すると、今日はプールの中の壁を掃除することになっていた。

 今日はチアリーディング部の人が手伝ってくれたため、一日で壁を掃除することができた。

 そして、水曜日にプールの掃除を終えることができた。

そして、木曜日はプールの排水口の写真を撮ってから、筋トレを開始した。ちなみに筋トレは二人一組で行うが、僕は茜先輩とのペアで筋トレを行った。

筋トレを終えた後はひたすら外周を走り続けた。

 そして、金曜日はプールの更衣室を掃除することになっていた。

僕は小林先輩の指示で倉庫の中を整頓した。

倉庫の整頓が終わると茜先輩に呼び出された。

「もし良かったら私と教官室掃除しない?」

「はい」

 そうして僕は茜先輩とともにプールの教官室の中にぐちゃぐちゃに置いてあった資料を整頓した。

その資料の内容はプールの点検結果や、プール管理日誌や水泳部の部活動日誌のコピーだった。

そして資料をきれいに整頓し終わると、今度はそこらへんに散らばっていた水着などを外の水道で洗い、教官室内にあった物干し竿でそれらを干した。ちなみに水着は全部で10枚ほどあった。また、水泳帽やゴーグルなども何個かあった。

 そして、そのあとは散乱したストップウォッチや筆記用具などをきれいに整頓した。

 その後も教官室内を茜先輩と掃除し続けた。

 教官室の掃除が終わるころにはほかのところも掃除が終わっていた。

そして更衣室などがきれいになったので顧問の坂本先生のチェック後坂本先生から連絡があった。

「これでスムーズにいけば来週の水曜日からプールに入れます。そのため水着がちゃんと着れるか確認してください」

このような連絡があり、今日は解散となった。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ