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茜先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生1学期編
12/47

第12話 最後の追い込み

 大会まで残り一週間、僕は部活に全力を尽くすだけではなく、勉強も全力で頑張った。

 そして大会三日前になると、僕は大会に出ることのできる水着を着て練習をした。

ちなみに、今日のメニューは今までより距離が減ったが、全力で泳ぐメニューが3本あった。もちろん飛込だった。

 僕はそのメニューではしっかりと全力を出した。

ちなみに、茜先輩もとても頑張っているように見えた。


 そして、大会前日になった。

 今日のメニューは本当に調整用のメニューで距離はほとんどなかった。

今日は全力で泳ぐメニューも2本しかなかったので頑張れた。

 そして、今日はものの40分ほどで練習が終わって、ミーティングになった。

 ミーティングは明日の大会の説明だった。

 場所は普通の教室で席は自由だったので茜先輩の隣の席にした。

 「それでは今からミーティングを始めます」

「まずはプリントを配りますので、1人一部ずつ取ってください」

坂本先生はそういってみんなにプリントを配った。

そして、みんなに配り終わるまでの少しの間に僕はプリンとに目を通した。

このプリントには大会の注意点などが書いてあった。

 そして、坂本先生の30分ほどの説明があって、解散となった。


 僕は家に帰ると、明日の準備をしっかりして今日は早めに就寝した。

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