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茜先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生1学期編
11/47

第11話 近づく大会

 ここ最近は大会が近づいているので僕は部活をひたすら頑張っていた。

 そして、大会1週間前になった。

今日は坂本先生が最初からずっとプールにいらっしゃった。

また、今日のメニューは坂本先生が作ったメニューだった。

 今日のメニューは大変だったが、僕は何とか追いつけた。

そして、最後のメニューには飛び込みが伴った。

 そして、僕はまだ飛び込みのやり方がわからなかったので、坂本先生に教えてもらった。

 10回ほど飛び込みをしたところで何とかできるようになった。

そして、ここからはみんなのところに飛び込みメニューに合流した。

 そして、飛び込みメニューをもって今日の活動は終わった。

活動が終わって家に帰ろうとすると、茜先輩に声をかけられた。

「千尋君、何か相談したいことある?」

僕は大会当日のことが不安だったので茜先輩に相談した。

「僕、大会不安なんですが、どうすればいいですか?」

「う~ん、それなら明日からの練習で自分は大丈夫!と思うくらい練習頑張った方がいいと思うよ」

「実際私は大会まで本当に頑張ったよ」

「こんな感じでいい?」

「はい、ありがとうございました」

僕はそういって家に帰った。

そして、家では水泳のルールについて確認をしてから、大会後すぐにある定期考査の対策をした。


 そして、翌日の日曜日には大会に出ることのできる水着を購入した。ちなみに、価格は7000円くらいもした。

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