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茜先輩と付き合ってみたら。  作者: くわがた
1年生1学期編
10/47

第10話 中間考査明け

今日からテストが返される。

 僕は初めてのテスト返しなので、かなり緊張した。

 しかし、僕が思っているよりかは結構いい成績だった。

また、赤点は運がいいことに一つもなかった。

僕は赤点がなくて安心して次の大会に出れると思った。

そして、僕が全科目返された後に茜先輩に赤点がないかを聞いてみたら、茜先輩は赤点ぎりぎりはあったが赤点は一つもなかったらしい。

 そして、僕はさらに安心できた。


 また、部活のほうでは大会に向けてのことをやっていた。

ちなみに僕は茜先輩と相談して、100メートル自由形と50メートル自由形に出ることにした。

茜先輩は400メートル個人メドレーと800メートル自由形に出るらしい。

 僕は部活に参加中に茜先輩にうまく泳ぐ方法を教えてもらえたりした。

「千尋君、クイックターンはできる?」

 何とかできると思います。

「一回やってみて」

僕は一回クイックターンをやってみた。

今回は僕にとってそこそこできたと思ったが、茜先輩に「回る時の速度もう少し早くした方がいいよ」と言われた。

そして僕はもう一度クイックターンをしてみた。

「少し良くなったよ」

「ありがとうございます」

 そして、その後は普通にメニューをこなした。

練習が終わると僕は疲れていたため、しばらくの間は早めに就寝した。

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