街中の自然をめぐる冒険
街中にある自然、特に外来生物とのかかわりを描いた小説です。
テレビ番組などで、水中を動く特定外来生物を見る機会はよくあるのではないでしょうか。
このエッセイではまず、オオキンケイギクという植物の特定外来生物との出遭いと戦いをご覧いただけます。
そしてイエネコ編、ヒメヒオウギズイセン編と続いて、最後にある生き物一編を描いて完結としました。
銘尾友朗様主催の「夏の光企画」参加作品です。
テレビ番組などで、水中を動く特定外来生物を見る機会はよくあるのではないでしょうか。
このエッセイではまず、オオキンケイギクという植物の特定外来生物との出遭いと戦いをご覧いただけます。
そしてイエネコ編、ヒメヒオウギズイセン編と続いて、最後にある生き物一編を描いて完結としました。
銘尾友朗様主催の「夏の光企画」参加作品です。
オオキンケイギク:黄色い花、細長い葉が特徴の多年草。在来の植物への影響が懸念される特定外来生物……らしい。
オオキンケイギクとの出遭い
2020/07/09 12:09
(改)
雨上がりの決戦
2020/07/16 12:19
(改)
イエネコ:おなじみの猫、ただし野良猫。
野良猫はどこにいる?
2020/07/24 12:38
ヒメヒオウギズイセン:特に法律による罰則はないのですが、生態系への被害が懸念されるそうですよ。
人のために連れてこられて、自ら生きる花
2020/08/25 11:15
人と共に生きて、土地と共に生きる花
2020/08/26 20:13
私:ヒト。犬と散歩しながら、あれこれ見たり考えたりしている。
今ここで人とかかわり、生き物とかかわる
2020/08/31 21:45
(改)