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プロローグ

今年最後の更新

side:死神


そう、それは数日前の出来事だ。


丸二日のあいだ何の連絡も入れずに独断で突っ走り、

指令を無視した挙句に、本来狩るべき人間を生かし、

違う男の魂を狩ってきた俺に対して、流石に普段は温和なココロも怒った。


その怒りは本部の、しかも同僚達(死神達)の集まる広間で――因みに、この時広間にいた同僚は多かった――俺を正座させ、延々と説教をすると言う形で発散された。


分針が三周程まわる間、俺は正座を崩せず、ずっとそのままの体勢で説教を受けていた。


もっとも説教や正座よりも、

周りの同僚達の「あいつ何やったんだ?」又は「ざまぁみろ」もしくは「御愁傷様」的な目線の方が堪えたし、痛かった。


その後、さすがに見兼ねた同僚達の進言のおかげで説教は終わったが、最後にココロは俺にこう言った。

「次の休みの日に、買い物に付き合ってもらうです」と。


この一言が、慣れ始めた死神の日常から、懐かい「人」としての日常に、ココロを慣れ親しんだ死神の日常から、「人」の日常へと俺をいざなった。


side:死神 Fin

皆々様お久しぶりです。

現在進行形で『沙耶の唄』がやりたくてたまらない時光火流那です。

でも年齢制限に引っかかってるのでやるやらない以前に買えないんですよね~。

後二年待てば大手を振って買いに行けるのでそれが楽しみで仕方がありません。


閑話休題

今作は第二弾の様に火・木以外の偶数日に更新ではなく、原則一週間に一回更新で行きたいと思っています。

では、一週間後に更新できる事を祈りながら。


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