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零の魔術師  作者: DICE
2/6

設定やら色々

PV 1500 ユニーク 400 超えました。


こんな駄作を見ていただき有難うございます。

──魔術について


元来、魔術とは古くから伝わる「魔法」を模倣して作られた「人工的『魔法』」である。

魔法とは現実では実現不可能とされる、俗に奇跡といわれるものであり今はもう魔法を使うことができる人間はもういない。


今では魔術は独自に派生しており、2種類の補助系と攻撃系に分かれている。

攻撃系統の魔術には火・雷・水・風・土の五つの属性がある。



攻撃系


炎球ファイアーボール

攻撃系の魔術では最も一般的な魔術。魔力の消費は比較的少ない。魔術の中では最も簡単に使えるようになれる魔術なので一年生はまずこれから習い始める。


…etc



補助系


治療ヒール

相手や自分の怪我を治癒する魔術。切傷など表面上の傷は癒すことができるが、骨折など体の内部までは効果がない。補助系ではもっとも消費魔力が多い。あまりこの魔術を使える生徒は多くない。


強化エンチャント

自らの肉体に魔力を通して身体能力をを向上させる魔術。近接戦闘を好む魔術師によく使われる。消費する魔力は補助系統の中では一番少ない。


ガード

魔力で壁を作り出して相手の攻撃を防ぐ魔術。魔術師ならば誰もが習得している魔術。魔力の消費量はそこそこ。


浮遊フライ

戦闘の際に最も重要とされる魔術。自分の体を空中に浮かせる魔術。魔力のコントロールが極めて難しい。一・二年生では使えるものがいない。三・四年生でも使えるものは一握りしかいない。



…etc



─────



授業内容について─


一年生ではまず炎球ファイアーボールシールドから習い始め、主に補助系の魔術を習う。

二年生からは属性を1つ決めてその属性の攻撃系魔術を専攻する。クラスはD~Sではなくなり属性ごとに分かれる。

三年生では補助系と攻撃系に分かれて魔術を習う。補助系の魔術のほとんどが三年生のうちに習い修める。

四年生では学校側からは決められていることはない。基本的に自由に学校生活を送る事ができる。四年生のほとんどは生徒会や部活動など自分の好きなことに専念する。



─────



部活動について─


部活動というより生徒達が個人同士で集まって魔術や体術を鍛錬などをする集団のことを「~部」という。例えば攻撃系統の魔術の部なら「攻撃系~魔術部」といった風に。しかし今のところ作中で描かれる予定はない。



─────



生徒会について─


アリエス国立魔術学校生徒会…それはこの魔術学校の生徒による生徒のための自治組織である。その活動は学校の行事の取り仕切りから学校の予算の組み立てまで様々で実質的この学校の最高機関である。生徒会長には校長と同じかその以上の権限が与えられる。生徒会の役職には「会長」「副会長」「会計」「書記」「庶務」の五つの席がある。会長から書記までは三・四年生で構成されており生徒会選挙によって決まるが、庶務については生徒会長が一・二年生から選出する。



─────



生徒会選挙─


選挙方法は一般的な投票方式ではなく春に行われる生徒会選挙(別名、校内トーナメント戦…参加は三年生から。)においての上位者で決定される。生徒会長はもちろんのこと副会長、会計、書記と1位から4位の順で決まっていく。生徒会長とは、此処アリエス国立魔術学校のNo.1なのである。



─────


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