色々な設定(1)
~ユアラット~
アクロシティー大陸、ナトラエ大陸、オヴセルヴァ―大陸、インストゥディウム大陸、《最果ての森アストラル・エンド》の五大陸からなる世界
魔法や魔術が存在し、魔獣、魔族が蔓延っている
~アクロシティー大陸~
おそらく一番に大きい大陸(人間は一番だと考えているが、一番は最果ての森)
宵帝国とジークリット王国がある大陸
常に戦火絶えず、国境線がコロコロ変わっている
他の大陸より魔獣の出現率が高い
~ナトラエ大陸~
三番目に大きい大陸
レガート共和国、ラクリス、シアノリスがある大陸
自然が豊かで、国境線にはクルト山脈とシード山脈がある
~オブサーヴァー大陸~
大陸といっても海洋国の集まりで一番小さい
和泉國、バラット、ティスタン、フィー二ストがある大陸
貿易はしているが、どの国もあまり人の出入りがない
一番魔獣の出現率が低い
~インストゥディウム大陸~
二番目に大きな大陸
どの国も鎖国状態だが文化的には、発展している。
自国だけで発展していけるため、ほぼ他国の事には無関心
~最果ての森~
魔獣、魔族の大陸だが瘴気があまりに高く人が入るとすぐに魔人化してしまうためどれほどの大きさか分からないとされているがほんとうは四大陸を合わせた大きさとほぼ同じ。
瘴気が濃いのは入り口のみで五十キロを超えると普通の町があり、そこにはたくさんの種族が住んでいる。
~ジークリット王国~
この物語の舞台
もとは小さな国だったが、今の王の代で隣の国を滅ぼし、一気に大国になった。
他の国と貿易が盛んで、色々な国と協定を結んでいる。
最近では一番魔獣の出現が多いが、隠蔽されている。
~宵帝国~
一番大きい国で、ジークリット王国と良く争いをしている。
転生者が多いのもこの国で14人もいる。
実力主義で王位の争い激しい。
魔法はあまり発展していないが、武術の大国