処方薬事情 私の場合編
お試しなるのも良いですが、自己責任でお願いします。
責任は負いかねますので、ご了承下さい。
私が行っている耳鼻科は子供の頃から通っている、
開業医の先生です、云わばかかりつけ医です
風邪を引いても、内科よりも耳鼻科を選びます
処方される薬の7~8割はこの先生の処方で出されています
抗アレルギー剤や頓服系の薬もそうです
で、効かなくなったり、家に在庫がある時などは、
「先生~、何とかはもう効きません~」とか、
「何とかはあります」とお伝えする様にしています
要は、効かないから、処方しないで下さい~、どうせなら
違うやつにしてとお願いしています
一番良く使う手は、処方される時に、この様に聞いています
「先生、何とかの薬は出しますか?、どの薬を出しますか?」
何とかの所に明確な薬の名前を入れてお伝えするのが、ポイントです
効かなくなった薬は、メモして保険証と一緒にしています
やっぱり忘れるし、言ったら捨てるか、伝えた日にちを書いたりしてます
だって、効くか効かないか一番分かるのは飲んでいる本人、
体感しているのは本人なんですから
時々整理して、残っている薬は、次回処方してもらわないように
メモメモです
余りに混んでいる病院や初めての病院ではではやりませんよ
だって、どんな薬を処方してくれるのか、分かりませんから
1回だけ、抗アレルギー剤の処方がある時に、
何とかは効かないんですって、問診票に書いた事があります
残っていても、処方されてから期間が余りに
経過している物は、勿論処分していますよ
その点は、自己責任でお願い致します
お医者さんにお願いするにしても、信頼関係は大事です
お願いし易い関係を常日頃から、作るのも大事です