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化物ヒーロー  作者: 天無 冷斗
中央区風紀委員会 兼 刀木編 兼 月使編
33/36

月の姫

この後からもストーリー考えるの難しいw

『はぁ~明日行くつってもな~』

風紀委員会室で尾上おがみは嘆いていた

「行くにしても今回の件は早めにした方がいいんだ」

男子の制服に着替えた木場きばが嘆きを止めるように言う

『え?何でですか?別に明後日でも明々後日でもいいじゃないですか』

「そうか、君はこの前入ったばっかりだから知らないのか中央の『3っつの正義』を」

『『3っつの正義』?何ですかソレ?ていうかそれと早めにした方がいいってどうゆう関係が…』

「この正義の中に『残滅してこそ正義』というものがあるんだ残滅の意味は『そこない滅ぼすこと』だ」

『そこない?』

「『そこない』っていうのは『損なう』の連用詞なんだけど今回のこの正義は『そこない』の意味の『死に-』を使ってきてる。まぁ…これで意味はわかるよね?」

『えぇっと要するに『殺して滅ぼしてが正義』ってことですか?』

「正解、実際中央は不良などがいればそのグールプ全体を殺して正義の鉄槌をくだしてきた」

「それがゆえに刃向う輩はほとんどいないのだけれど稀にいるんだ、『俺、最強』とか言っちゃうヤツが。もちろん刃向って殺されるんだけどね」

『それは確かに早めに実行したほうがいいですね』

「それだけじゃない『3っつの正義』の中には『根絶やしにしてこそ正義』ってのもある」

「これは意味的には『敵を根絶やす』があっているのだけれど。その敵はその鉄槌を下された者の親族にまで及ぶんだ」

「さらにあと一つの正義は『合理的さを貫いてこそ正義』だ、まぁさっき言った二つを突き通すっていうだけなんだけどねコレは」

『その非常さがほかの風紀委員会に嫌われていた原因ってことですか?』

「そうだよ、これほど酷い正義はないからねぇ」

そんな話をしていると委員会室のドアが開いた

雨崎あめさきくれないはいるか?」

そこに入ってきたのは生徒会の三島みしま 虎司とらじだった

「おぉ!久しぶりだねぇ三島君」

「あぁそうだな木場、そして二人ともいないのか?」

「いないよ、今どこかにいっているんだろう」

「そうかならお前とそこのヤツに行ってもらうとする」

「どこにだい?」

「理事長室で理事長がお待ちだ」


尾上と木場は理事長室へと向かった




理事長室――

『「失礼しまーす」』

「あれ?雨崎さんと紅くんの二人ではないのですか?」

「今二人とも不在で僕たちふたりが代理できたんです」

「そうかいそれじゃあそこのソファに腰を掛けてください」

理事長に言われるがままに二人ともソファに腰を掛けた

『それで、何の用があるんですか?』

「それがですねちょっと名前くらい聞いたことがあるでしょう竹木たけぎ家の名前を」

「竹木家?世界的な大企業の社長の苗字じゃないですか」

「その大企業の社長とは昔くらの知り合いでしてねぇ、その社長の孫娘がこの学校を見学したい。と言っているそうで」

『何でそんな大企業の孫娘がこんなどこにでもあるような学校を見学に?』

「さぁ?それはわかりません。とりあえず身になにか危険があってはいけないので風紀委員会の皆さんに護衛を頼みたいという話ですよ。引き受けてくれますね?」

「えぇ、もちろんですよ理事長

 でその孫娘とやらは今どこに」

「学校を探したらいるんじゃないですか?さっきまでそこにいたんですけど目を話したスキに…」

「わかりました、それじゃあ学校を探して護衛します」

「よろしくお願いしますよ」



裏庭――

「百連撃パンチ!」

「妖狐の鉄槌!」

「はっはは、甘いぜダブル可愛娘ちゃんたち。殺す気でかかってこないと俺は倒せないぜ?」

「ぐ…この変態が…」

狐火きつねび水戸川みとがわ差鐘さしがねは裏庭で特訓をしていた

つきそいで雨崎と紅もいるのだが

「…すごい強いわねー差鐘君」

「そりゃそうだろNO,sなんだしよ」

「ていうかよー」

おもむろに紅が話題をふりかける

「ん?何?」

「アソコでずっとみてるやつ誰だ」

紅が顎であっちと方向を指したところに女の子がいた

「誰だろうね、話しかけてみますかー」

雨崎はその女の子の方へと足を進める

すると女の子の方から

「こんにちは」

と言われたので雨崎もこんにちはと返した

「えーと貴女だれ?」

普通の会話なら聞かないが要件がコレだったので率直に愚直に雨崎は聞いた

「竹木 月姫かぐやです」

女の子は笑みを浮かべながらながらそう言った


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