NO,1
やっとここまで来た…
「破壊用生命体だっけ?って何?」
差鐘は随時お姫様抱っこで狐火を抱えたまま走っていた
破壊されないために
「NO,sを破壊する必要なんてどこにもないのに」
「説明が必要か?」
「うん」
差鐘は走りながら説明した
「じゃあだまずNO,sっていうのはだな、最強の能力者を開発する機関だ」
「え?初耳なんだけど」
「何だ?聞かされてないのか?っても極秘な機関だからなぁ
まぁそんな事はいいんだ、最強の能力者の開発ってことは強い能力者が集められるわけだ」
「NO,sは極秘機関だから別名『番外付の強者達』って言うんだが論外になるほど強いってわけになる、実際弱いんだけどな」
「NO,6以上は強いんだけど。あ、もちろん俺も強いぜ?」
「聞いてないから」
「あ、そうじゃあ続きだ
そんなに強いんだったらいつ裏切られてもおかしくはない
ってことで、制御装置として用意されたっていうか似島が用意したんだよ」
「ってことはその生命体はアンタらよりヤバいってこと?」
「そーゆーことだから今全速力で逃げてる」
「(ったく似島は何考えてんだ?)」
鈴岡――
「ハッここが似島の場所かぁ?」
「ずいぶんと口調の荒い客がきたなぁ」
「テメーが似島 黒助かぁ?」
「ああ、そうだよ。で誰かな君は」
「鈴岡 猛、テメーに家族皆殺しにされた人間だぁ!」
「殺した?知らないなぁ。人違いじゃないのかい?」
「まず第一にどこに証拠があるのさ」
「監視カメラってモンがあるだろうが!」
「いやいやそんなもの俺にはきかないよ」
「はぁ?」
「たくさんの仮面を付けるんだから」
似島の周りに大量の仮面が散らばった
半分だけの仮面、半面が
「この仮面でも被って『さぁ誰でしょ~』ってかぁ?」
「そうはいかねーんだよ!指紋だって残ってるんだぜ!?」
「何だよひどいな覚えてないって言って
鈴岡は『化物変化:鮹』を使った銃を似島に向けて銃弾を放っていた
「死ね」
「『設定』その銃弾が飛んでくるの変更、その銃から銃弾が放たれるデーターを削除、設定終了」
「ソレはNO,6だかの!」
「コピー系かぁ?厄介だな」
「そうだよコピー系だちなみに能力名称は『疑似能力』だ」
「それにこの部屋、君の後ろは鉄らしいぞ」
「何の意味があんだぁ?」
「こうするんだよ『電気使い《サンダートレーナー》』」
狐火の二の舞のように鈴岡は倒れるだがしかしただで倒れる鈴岡ではない
尾上にある注射を倒れる瞬間に刺していた
『ん?どこだここ?』
鈴岡が刺した注射は目を覚ます注射だった
『ってうぉ!何で鈴岡が倒れてんだ!?』
「君も鈴岡の仲間かな?」
『ん?いや違う』
『東区風紀委員だ。えーと何だ?というか誰だアンタ』
「NO,sでいったらNO,1の人間だよ、風紀委員君」
『じゃあまぁ倒しますか!この俺が!』
主人公VS NO,1
最終戦が開始される
次回は尾上VS似島です




