運命変動機関
サンプルの名前何にしよう…
『…研究所ほぼ半壊じゃねぇか…』
尾上は青木達が来る前に狐少女を止めていたもとい殺していた
そして鈴岡は尻尾の攻撃に巻き込まれ死亡した
水戸川の安否確認もするも、すでに死亡
まさしく尾上の一番望まない結果だった
『何でこーなったんだろ…』
「どうも…」
半壊した研究所に黒い喪服を着た少年が入ってくる
『ん…誰だ?…』
「運命変動機関の京というものです」
『何の様かな…?今絶望してるんだよね…』
「あなたの生きた時をマイナスします」
「『戻る時』!」
「困るんですよこんなところで物語終了させちゃあ…」
時巻き戻し中……
『どこだこれ?…』
「ヨォテメェら運わりーかもなぁちょうど俺の作ったサンプルだけ残してくれるなんて」
『(このシーンはサンプルが出てくる前!?)』
『おい鈴岡!』
「あ?何だよ?俺はさっさとテメーらをぶっ殺してーんだよ」
『その娘は出すな…状況が絶望になる…』
「なーにわけわかんねぇこといってんだ?テメーは?こんなもん出したところで絶望になるわけねぇだろぉが!」
『『狼ノ脚』!』
尾上は鈴岡に目にも止まらぬスピードで近寄った
『いいから出すな…ここにいる奴ら全員死ぬぞ…』
「おいおい…出すなって言われたら出すだろ?」
鈴岡はサンプルの入っていたカプセルを出すボタンを押した
「残念だったな」
サンプルがカプセルから出てくる
「おい!サンプル!コイツらを殺せ!」
「わたかしりま」
サンプルは水戸川に向かって走っていく、だがしかし尾上は先ほど鈴岡に近寄ったスピードでサンプルの肩を掴んだ
『殺さなくていい…』
尾上は決意でもしたかの様な目でそう言い放った
「え…」
サンプルも戸惑い動くのをやめる
「サンプル!ソイツは敵だ!殺せ!」
「?え?え…」
「尾上!その娘を連れて逃げて!」
水戸川がここは自分にまかせろばりに言う
「水戸川!わかった!」
尾上は水戸川に言われた通り研究所からサンプルを連れ出して逃げた
「さーて鈴岡アンタは私がぶっ倒す!」
「…もうぶっ倒されてるっつーの」
鈴岡VS水戸川が始まるのであった
運命変動機関は物語終盤まで関わってきます
俺の考えてる最終回はBAD ENDなんですけどね
そんな運命も変えてくれるでしょ、たぶん




