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化物ヒーロー  作者: 天無 冷斗
研究所編
10/36

同等な不幸の男

逝見VS委員長&副委員長終了話です

「殺されるなんて縁起の悪いこと言わないでよ紅君~♪」

「そのわりには顔つきが笑顔なんだけどな…」

「蒼介…離れてて…」

「へいへい…」

「(でもまぁ離れねぇとヤバいよな…)」

「『氷の処刑アイス・デット』!」

逝見の首の回り心臓のある方の胸の回りに刃物状の氷が現れた

「あははこれで殺す気かい?」

「そうだよ…」

「一つ話をしようか」

「話なんて聞くわけないだろ!…」

ズシュ!

逝見に刃物状の氷が首に胸に突き刺さった

「まぁまぁ聞いて行ってよ短い話だからさ♪」

「これでも死なないのか…」

「僕はね、この世界の中で運命の糸を操る人の思惑を自分のキャラクターで捻り潰せるんだ♪」

「運命の糸を操る人は雨崎さんにこの勝負勝たせたいみたいだけど僕には関係ないからねぇ…」

「この世界は漫画みてーに主人公補正がいっぱいかかるようになるらしいんだけど僕はその補正破壊役なんだよ」

「理解できないわね…何を言ってるのかわけわからないわ」

「ようするに僕は運命の糸を操る人ここでは仮に神とでもしておこうか、この作品の創設者だからねぇ」

「僕はその神と同等なんだよ、キャラクターのくせして」

「だから…」

「この戦いのヒーロー補正は幸通行止めだぜ?♪」

そう逝見が言うと『女王のクイーン・ワールド』は朽ち果てた

「なッ…」

「あの人が神なら僕は不幸のカミサマだ♪」

「神様なんているわけねぇだろうが!『火柱崩し』!」

「残念でした♪『霜憑檻しもつきおり』♪」

「(氷華の技!?…)」

「そーいえばさぁ♪まだ仙道君の血肉がそこらへんに転がってたよねぇ…」

「『負荷速プラスブレーキ』♪仙道君の血肉が雨崎さんの口と胃の中に入ってないのって不幸だよね」

「え?…」

「うわああああああ!」

「あれ?雨崎さん?ぶっ壊れちゃった?♪」

逝見いくみ 心負しんまぁぁぁぁぁぁぁぁてめぇぇぇぇぇぇ!」

雨崎の口の中に血肉が入ったと思うと雨崎は精神が壊れ、紅は怒りが火山のように噴火した

「あ、ごめーんこんなんでキレるなんて頭おかしいんじゃあないの?♪」

「『焔殺し』!」

「『化物変化:烏』!」

「か…烏ぅ!?」

「僕は弱いし疲れたしもう逃げるね♪」

「まてやゴラァ!」

「じゃね~」

そう言うと逝見 心負は研究所前から消え去った


次回どっちにしようか・・・尾上パートか青木パートか・・・

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