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ぶっ飛んだ展開です

布団を取り込む為に慌てて家に帰ると、何故だか布団が取り込まれていて、何でだろうと思いながら家に入ると、義姉さんが出迎えてくれた。



「お帰りなさい、いつきちゃん」


「ただいま、義姉さん。もう来てたんだ。布団を取り込んでありがとう」


「どういたしまして。うん、早めにあっちは終わったから。後、お風呂とトイレもお掃除しといたけどよかった?」


「えっ? 本当にありがとう義姉さん!!」



義姉さんはもう一度「どういたしまして」と微笑みながら言ってくれて、私は自然と笑顔になる。


だけど、義姉さんに感謝の気持ちと同時に、申し訳ないような気持ちも浮かんできたが、義姉さんはそれに気付いたのか、食器を洗うから食器を拭くのを手伝って欲しい、と頼まれたので、私は張り切りって義姉さんの手伝いをやろうと思い、申し訳ない気持ちは薄まった。




義姉さんが食器を洗い、私が洗い終わった食器を拭くという事をして、最後の一枚の食器も終わるという時に、インターホンが鳴る。


私が出ようとする前に義姉さんが先に玄関に行き、私はその後ろを着いて行く。義姉さんが扉を開けると、そこには響さんがいた。



「ヤッホー、いっつーに芹! ピザとフライドチキン買ってきたよ!!」



響さんはビニール袋を掲げて玄関に入ってきた。



「丁度いいタイミングね、響。いつきちゃん、ご飯にしましょうか」


「分かった。ありがとう、響さん。一緒に食べようか」


「お礼ならいっつーの身体で払って貰おう!!」



響さんはにまにまと笑いながら言い、私はそれを無視しながらピザとフライドチキンが入っているビニール袋を受け取り、居間に持って行く。


響さんは私に無視をされて義姉さんに愚痴っていたが、義姉さんにも響さんは無視をされて落ち込む。だけどすぐに立ち直って私達の後に付いてくる。



「芹! 良いお酒も手に入ったから飲み明かすぜっ!!」


「響さん、ほどほどにしといてよ。せっかく綺麗にしたんだから」


「大丈夫よ、いつきちゃん。響は脱ぐだけだから」


「そうだよ、いっつー」


確かに響さんは脱ぎ魔で抱きつき魔、その上更にキス魔だから部屋は汚なくはならないだろうけど、そういう事ではないんだけどなあ。と私は思いながら溜め息を吐いた。



「いただきます!!」



三人で一緒にご飯を食べ、とても楽しかった。


今年のクリスマス、というか今年一杯は私一人きりだと思っていたからとても楽しかったし、嬉しい。


だって母さんと父さんは海外だし、兄さんは義姉さんと一緒に過ごすものだと思っていた。まぁ今日は兄さんは仕事だけど……。それに響さんは自分の実家に戻ると思っていたし、学校の皆はそれぞれ用事があると聞いていたから……。




ご飯も食べ終わり、私がお風呂から出ると響さんはもう下着だけの姿だった。



「いっつー! 一緒に飲もうー!!」


「ん゛っ!??」



響さんはグラスの中の物を飲んだかと思えば、私に抱きつき、キスをしてきて、口の中に苦い何かを流してきた。私は思わずそれを飲んでいく。



「ぷはっ。どう? この日本酒。おいしいでしょ」


「いや、苦いよ!? それに私は未成年だから!」


「この旨さがわからないだなんて、まだまだ子供だなあ、いっつーは」



へらへらと響さんは笑いながらグラスに入っているお酒を飲み、未だに響さんは私に抱きついている。


私は響さんの言葉に少しむっとしたけど、お水を飲みたかったので、響さんが抱きついたままだったけど、響さんを引きずりながら私は台所に行く。


背後に響さんが抱きついている状態で台所でお水を飲んでいると、インターホンが鳴る。


義姉さんはお風呂に入っているので、私が出る。響さんは下着姿なので除外する。



「響さん、後で遊んであげるからここで大人しく待っていてね」


「はーい」



響さんは片腕を上げ、まるで子供みたいに返事をした後にその場に座るのを見てから、私は急いで玄関に向かう。




玄関の扉を開けると、真依に引き続く、懐かしい顔があった。



「お久しぶりです! いつき先輩」

「うん。久しぶりだね、美由ちゃん」



美由ちゃんは可愛らしい笑顔を浮かべながら言ってきて、私も自然と笑みを浮かべながら言った。



「ごめんね。今、中が散らかっているからここでいいかな?」


「えぇ、いいですよ。急に来ちゃいましたし……」



私は苦笑をしながら美由ちゃんと玄関の中で話しをする。



「急に来てすみません、いつき先輩」


「別に良いよ。久しぶりに美由ちゃんに会えて嬉しいし」


「そう言って貰えてわたしも嬉しいです! ……それで今日、いつき先輩に渡したいものがあって家に来ちゃったんです」



美由ちゃんは照れたように笑った後に恥ずかしそうに笑いながら言うので、私は何だろう? と首を傾げる。



「メリークリスマスです! いつき先輩」



美由ちゃんは四角い箱を私の目の前に出して、特大の笑顔で言ってきた。私がびっくりしていると、美由ちゃんが話し出す。



「今日はクリスマスじゃないですか。それでケーキを作ったんです。お姉ちゃんからいつき先輩が来ているって聞いて、急いで作ったんです」


「うわっ! ありがとう、美由ちゃん。でも私、お返しを用意していないから……」



まさか美由ちゃんからクリスマスプレゼントを貰えるとは思わなかったから、お返しの物がない。


何しろ今日、真依や美由ちゃんに会えるとも思わなかったし……。




ちなみに、葵や薫さん、彩ちゃんや他の生徒会の皆で終業式の日に早目のクリスマスパーティーをしてプレゼント交換をしたけど、その前にプレゼントの事で兄さんと義姉さんに相談したら、葵と薫さんと彩ちゃんの分は別で渡しなさいと言われたので、パーティーが終わった後に三人を別々に呼んで渡したら、とっても喜んでくれた。三人とも私にもパーティーの時とは違うプレゼントをくれて、嬉しかった。


ついでにそのクリスマスパーティーでは皆で一個づつプレゼントを持ってきて、それを音楽に合わせながらプレゼントを回して、音楽が止まったところで持っているプレゼントを貰う。という感じで、その時に貰った物はビックリ箱で、中々凝った物だったのでとっても驚いた。作った人は空で、更に驚いた。




そんな事も思い出したりして、去年のクリスマスはいつも事前に真依と一緒にプレゼントを用意してから美由ちゃんに渡していたから、今日は何も用意をしていない。


私がどうしようかと悩んでいると、美由ちゃんが声をかけてくる。



「そんなに悩まなくても良いですよ。特に欲しい物はないですし」


「それじゃあ、悪いよ」


「お姉ちゃんから聞いたんですけど、告白をされたって……。それは本当ですか?」


「えっあ、うん」



いきなり話題を変えられて戸惑ったけど、本当の事だったので頷く。


美由ちゃんは爪先立ちをすると、徐々に私と顔を近づけていき、あっという間に顔の一部が重なる。一部というのは口と口。つまりはキスだ。



「キスは初めてですか?」


「えっと、初めてではないです」



私は突然の出来事に訳も分からず答えると、美由ちゃんはどこか妖艶に微笑みながら、



「そう。なら、これは?」


「なっ、んん゛!!?」



また美由ちゃんは私と口を重ねると、口の中に温かい何かが入ってきた。


私の口の中で美由ちゃんの何かが暴れ、やっとそれが美由ちゃんの舌だと分かった。



「んっ、はぁ、ちゅっ」



玄関には息遣いと水の粘つく様な音が響いている。


私は突然の事で何も考えられなくて、ただ美由ちゃんに口の中をねぶられるだけだった。


いつの間にか美由ちゃんは両腕を私の首に抱きついていて、美由ちゃんの顔に合わせる形だからか、背の高さと玄関の段差のせいで腰を少し曲げ、美由ちゃんを見下ろす感じでキスをしている。なので口の中に溜まった私の唾液は重力に従って美由ちゃんの中に入っていくのが分かる。


それを私は他人事の様にどうするんだろう? と疑問に思っていたら、美由ちゃんに流れていった私の唾液をごくり、と飲んだ。


美由ちゃんがそれを飲み込んだと気づいたと同時に我に返り、離れようとするけど、ぎゅっと抱きしめていて離してくれない。その間にも美由ちゃんの舌はは私の口の中で暴れ回っている。


どうしよう、と悩んでいる間に息も満足にできないから苦しくなってきて、美由ちゃんの背中を叩きながら苦しいと訴えると、やっと離れてくれた。



私も美由ちゃんも息が乱れている。


私は先程の事を思い返してやっと何をやっていたのか理解をしてくると、顔が真っ赤になっているのが分かる。美由ちゃんも顔を赤く染めているが、私ほどではないだろう。



「なっ、ななな何を……」


「何ってディープキスですよ。フレンチキスとも言いますね。初めてでしたか?」


「初めてに決まってるよ!?」



簡単に言ってくる美由ちゃんに驚くが、それどころではない。


妹みたいに思っていた親友の妹にキスをされたのだ。私は混乱している。



「本当はいつき先輩の学校に入学した時に言おうと思っていたんですが、まさか告白されているとは思わなかったんで、今日言いますね。……好きです、いつき先輩。恋人になって下さい」



真っ直ぐに私を見ながら美由ちゃんは言い、私は言葉が出なかった。


美由ちゃんはそんな私を見ながら困った様に笑い、今更ながら私を窺うように喋り出す。



「ケーキのクリスマスプレゼントのお返しはさっきので良いです。……貰いすぎ、ですかね?」


「……いや、別にいいけど……返事はまた今度でいいかな?」


「はい。いつでもいいですけど、出来れば早めでお願いします」


「……わかった」



迷ったけど私は頷いて、美由ちゃんを見送った。いつもなら家まで送るのだが、そんな余裕は、今の私にはなかった。


何も考えられる状態ではなく、私はいつの間にか居間に戻っていて、何故だか真っ裸になっている響さんに押し倒されていた。



「……へ?」


「いつき、遊ぼうか」



いや、確かに大人しくしていたら遊んであげるとは言いましたが、何ゆえ私を押し倒しているのでしょうか?



混乱している間に私のおでこやほっぺに響さんはキスをしていく。



「あの、前々から思っていたのですけど、そういう事は彼氏とかにした方がいいのでは?」


「彼氏はいないし作る気もないよ。それにうちはビアンだし、いつきが好きだから」


「え? むん゛!?」



いきなり響さんは口の中に舌を入れてきて暴れだす。美由ちゃんの時よりも激しくて蹂躙っていうのがぴったりした。



「はぁ、んちゅっ、すき、はぁ」



響さんはうっとりとした表情で、でもギラギラとした目で私の口の中を蹂躙する。


響さんの目が怖かったけど、訳が分からないという混乱とどうにでもなれという自棄の方が強く、されるがままに私はなっていて、響さんの唾液が流れてきても、そのままそれを飲む事しか出来なかった。


私が響さんの唾液を飲んだとわかったと同時に「今度は、ちょうだい」と響さんは言ってきて、私の唾液が欲しいのだな、とわかったので、どうにか響さんに渡そうとするがうまくいかない。何しろ私は下にいたから。


渡す為には上にいかないとダメだと気づき、私は響さんを抱きしめ、そのままの格好のままごろりと転がり、私が上になったので唾液を渡す。


響さんは更に私を強く抱きしめ、私の口の中も一層激しくなった。



私は酸素が欲しくなり、離れようと響さんを押そうとすると、柔らかいものが手に当たる。



「あっ!」


響さんは甘ったるい声を出して、私の口を離したと同時に、何かを落とす音がして、息を切らせながらそちらを見ると、義姉さんがわざとコップを落として割った音だった。



「何を、やってるのかしら? 長谷田響子さん?」


「いや、あの、えっと……」



私がぼーっとしている間に響さんは私の下から抜け出して義姉さんの傍で正座をしている。私はその場でへたりこんでいて、何が起こっているのか分からなかった。



先程の事や美由ちゃんとの事、更にはついこの間告白された記憶が思い出され、それさえもどうでもいいような気持ちになっていて、自分の気持ちやら何やらがごちゃごちゃになっているのは分かっていた。


何かがぽたりと落ちる音で、少しだけ私は現実に戻ってこれた様な気がした。


どこからその音がしたんだろう、と思って探したらすぐに音の出所が分かった。そこは私がいる場所の床で、何故だか水滴が落ちていた。


また、ぽたりと水滴が落ちてきて、何だろう? と考えて気づく。


――私、泣いてるんだ。



そう、気づいたら止まらなかった。




◇◇◇

泣いているいつきを見て、うちは過去最大の後悔をしている。



今日は楽しくいつきと芹で過ごしていた筈なのに、うちが我慢できなかったせいでとんでもない日にさせてしまった。



さっきまでの酔いや熱も覚め、静かに怒る芹に叱られていたが、慌てて泣いているいつきに謝りに行く。



「ごめんね、いつき。本当にごめん」


「っ、別に響さんは悪く、ないよ。……風邪、引くから服、着たら」



泣くのを何とか堪えようとしながらもいつきはうちを気遣ってくれて、ほんとにいつきは優しいと思う。


急いでそこら辺に脱ぎ散らかした服を着て、もう一度いつきに謝りに行く。



「いつき、ごめんね。本当はうちの気持ちは言うつもりはなかったんだけど、あの子としているの見たら、止まらなくなっちゃって。……えっと、返事はいらないし、今まで通りでいいから」



“私”じゃなくて素の“うち”を見てくれる人は少ないから、いつきまで離れていくのは嫌だ。


だからうちの気持ちは言わないつもりだったのに我慢出来なかった。……これじゃあ、嫌われても仕方がないよね。



「考えるし、返事もする。ひっく。じゃないとダメ。……だけど、今まで、っ、通りにはする」


「……嫌いになって、ないの?」


「嫌いに、なる筈ない。……好きだけど、っ、どの好きか分からないだけ」



いつきは目を擦りながら言ってくれて、嬉しかった。だけど、うちとは違う気持ちだと知って少しだけ落ち込む。



「……いつきちゃんはさっき、響にああいう事をやられてどう思ったの?」


「ちょっ?!」



今まで静観していた芹が話しかけてきて、しかもその内容に驚く。



「必死だったし、よく、分からない」


「嫌な感じはした?」


「嫌な感じはしなかった」



いつきは先程よりは落ち着いてきたのか、呼吸も整ってきた。


それにしてもほっとした。これで嫌だと言われたら望みはないし、鬱になる。



「美由ちゃんの時も驚いただけで嫌な感じはしなかったし、たぶん芹さんとキスしても嫌な感じはしないと思う」


「他の告白してきた子やかしわ君はどう?」



芹は小さな子供に聞くようにいつきに質問をしているが、内容はアダルトだ。


いつきはその質問にも嫌な感じはしないと言っている。


……つまりは、どういう事?



「そう。……なら、告白してきた子達と付き合っちゃいなさい」


「は?」


「え?」



芹の言葉がぶっ飛び過ぎて訳が分からない。


いつきもうちと同じように驚いたのか、涙を引っ込めて目を点にしている。



「みんなと付き合っていれば自ずから恋愛の“好き”が分かるかも知れないじゃない。……あ、エッチな事は一八歳になってからよ」



いつもの穏やかな微笑みを浮かべ、芹はとんでもない事を言った後に何でもないようにお風呂に入りなさい、とうちに言ってきたので、呆れながらもうちはお風呂に向かった。



確か、いつきに告白してきた子は薫と彩に青柳、それにさっきの子で四人。うちを入れれば五人、か。

で、芹はその五人と付き合えば良いといつきに言っていたけど、さすがに彩以外は嫌がるだろう。いつきを独占したいだろうし。


うちも出来れば独り占めしたいけど、いつきとキスとかそれ以上もしたいから、まぁ一応、妥協は出来る。


なら、いいかな。


でも、それを決めるのはいつきだから……どうするんだろう?



うちはそう考えながら身体を洗い、胸にタオルを当てて思い出す。


いつきに胸を揉まれたっけ。



先程のキスも思い出してきて身体が熱くなる。特に下腹部が……。




◇◇◇

響さんがお風呂に行っても、私はまだ固まったままだった。それほどまでに芹さんの言葉は衝撃的すぎた。


「芹さん。それ、本気で言っているの?」


「えぇ、本気よ。別に恋人は何人いても問題はない筈よ」


「……確かにそう、なのかな?」



義姉さんは真剣な目をしながら話してきて、私は少し戸惑う。



「あなた達は女の子同士だから日本では結婚もできないし、差別も未だにある。だからみんなで支えていけば大丈夫だと思うのよ」


「義姉さん……」


「親友の響には幸せになって欲しいと思うし、妹の様ないつきちゃんにも幸せになって欲しいの」



彼女は優しく微笑みながら言って、私は胸が熱くなってきた。



「それに、面白くなりそうだし」


「義姉さん……」



最後の一言が余計だったけど、義姉さんが私達を想って言ってくれているのは分かった。



「少し考えてみるよ」


「そうね。……ところでこのケーキは何かしら?」


「あっ、それは真依の妹の美由ちゃんが作ったやつだよ。響さんがお風呂から上がったら食べようか」



私はどうにか気持ちを持ち直してから言って、立ち上がるけど、少し頭がふらついた。



「大丈夫? いつきちゃん」


「うん。大丈夫だけど、酸欠かな?」


「……それもあるだろうけど、お酒もあると思うわよ」



あー、そうかも知れない。と私は義姉さんの言葉に頷く。……確かお酒も飲まされたしね。


私は顔を洗う為に洗面所に向かう。


お風呂場の近くに洗面所があるから、自然と響さんがお風呂に入っている音が聞こえる。……そう、何故だかシャワーの音と同時に響さんの喘ぐような声も聞こえた様な気がしたけど、気のせいだろう。



「あら、顔がまだ赤いけど……」



顔を洗い終わった私は居間に戻り、義姉さんの言葉には苦笑しか返せなかった。


義姉さんも言っていたように大きくなってからだよね。お酒もタバコもその他も。……その他は二次元ならどんと来い、なのになあ。



それにしても今更ながら響さんの本名を義姉さんが言っていたのを思い出した。長谷田響子って言うんだ。……あれ? どっかで聞いた事があったような?



私の疑問は置いといて、響さんがお風呂から上がったので、美由ちゃんから貰ったケーキも食べた。その後に歯磨きをしてから久しぶりに自分の部屋で寝る。


今日もいろいろな事がありすぎて疲れた。


午前中は掃除もしたしね。だからかベッドに入ったらすぐに眠れた。



これ、出しても良いのかヒヤヒヤしていますが、大丈夫ですかね?


もしヤバかったら教えて下さい。お願いします。





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