異世界召喚→しかし現実は非情である
主人公を料理するための下準備をします。
とある国産RPGでも他のRPGでも、棺桶で過ごす死体は悲惨である。
まぁ盾にされたり、椅子にされたり、武器にされたりする、そんな存在にはなりたくないよ
んで、なぜこんな語りから始まるかといえば俺召喚されたときに魂が欠損したらしんよ。いや召喚描写ないじゃねぇかって?まいてこまいてこ~。
願ったことは、安息と長寿かな?戦う力も持って行けって言われたので適当にお願いしますって言っといた。ただ、そういや何を頼まれたんだったかな?忘れたなんせもう…。
召喚当日、俺は槍と杖に囲まれた。神様俺は即死亡、文字通り神の身元に帰るようです。そういやデウスではなかったぽいなぁ。
「召喚者、まぁ名などどうでもいい。ざんねんだが死んでもらう。君が死ぬことで世界は救われる」
え、此奴なに言ってんの?まぁ良いけど。冒険はここで終わってしまった
ぐさぁ、そんな音とともに痛みが体を蝕むこれはまだ良い方で魔法らしき痛みはこの比ではなくキツい。血もだらだらだ。ま、こんな時だ最後かもしれないこれ言っとこう
「ステータス・オープン!!!!!」
「Uスキル 安心安眠p
棺桶化(無敵)p
老化防止p 」
「スキル 戦闘基礎
調理
言語(全)p」
戦闘技能が基礎しかなかったorz
次の話で本格始動です。あ、スペランカーとVRMMOのほうは書けたら更新予定