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「創生3000世期,竜刻の谷の断崖絶壁の果てに」

「あらゆる願いを叶えるとされる無限の力を

秘めた玉,虹色に輝く「如意宝珠」と言う宝玉が,

竜の王国の谷には隠されて居るのだとか。」


「伝説上の話だろぅ?」


「いや,わからんぞ,もしかしたらあるやもしれない」


宇宙の法則に属さない非決定論的な領域には

根本的な基本的考えとは異なる非論理的な

宇宙の広がりもある,故にして可能性は

充分に存在して居る。


宇宙の法則の中では可能や不可能に関わらず

無限の無限の果てしなく無限の先でさらに

無限の無限の果てしなく無限のさらにさらに先と無限が無限に連鎖し続けて超限数帰納法を

超えて計り知れない無限,永遠に物理法則が

存在し,それを取りまとめる1つの大法則もあり

その大法則より上の大々物理法則もありと言う

のが続いて居る故に,それも存在が可能であった

物理法則が存在しない世界も法が無い世界と

言う法が可能であり不可能が存在していない,

だが古代法則と言う書き換えられる前の法則が

溜まり階層を描く構造もある,今話して居る

彼らは,現在の時点での法則ならば,不可能は

存在はしていない。


「非決定論原理で稼働する宇宙は不可能な宇宙を

無限に生み出し続ける,成り立たない世界,

時には運命レベルで絶対不可能な宇宙も

生み出し破滅を招く,決定論原理で稼働する

宇宙は可能な宇宙を原基の様に網羅してそれを無限にループして繰り返し続ける」


「あらゆる概念がクマに置き換わったクマの次元や猫の次元なんかの無限の次元や次元概念に

おける重要な記述,次元論の記述を組み換えて

本質的では無いが擬似的,暗喩的に陰の高次元

を表す事が可能だ」


「奇跡理論の宇宙に置ける偶然性における

非決定論原理の宇宙と必然性における決定

論原理宇宙の理論も同時に存在する,あらゆる

言葉や思考や想像が実体を持って宇宙の法則の下で働き理に属する,ならばだ破れた世界,

非ユークリット幾何学的異次元,ルールを

捻じ曲げられた異存在の記述を閉じ込めれた

言わば根本的に存在しないとされる誰にも

知らない学問外の学問や理論がある領域も

あるならば竜が居る世界もあるだろう」


「極度に乖離的で離散的特定の定数や周波数

を持たない領域であり無限の枠組みでも捉える事は不可能,純粋な異常性そのもの特定の周波数

が無いならばゲートでも紡げまい,極端に不可逆

的だから戻れもしまい」


「輪廻転生が存在しない領域ならば,まぁ魂は

量子力学的で21gの質量を持って居て,だがこれは異なる次元で情報やエネルギーとして偏在

して居る様で,意識の基盤の量子回路プロセスを保管して居るのだが,もしかしたら存在の根底

事消え去ってしまうかもしれない。」


「死んだ時に復活が出来ないからか?怖いか?」


「観測,解釈,到達の果て宇宙を探るために

時空や時間を旅したんだぞ?それくらいの探索で怖がると? 宇宙のデザイナーに殺されかけた

んだぞ?怖いとでも」


「頼もしいな!じゃあ早速竜の谷にいくため

研究していくか」


「ループは理論が連鎖して存在しており

新たな理論は新たな理論の側面を相互に

含み相互に作用する,作用運動する反作用の

法則,A理論があればB理論がある,最終的には

それは全ての理論を集合する究極の理論に

なる」


「それは?」


「理論を可能にする理論には永遠にループする

構造がある。」


「思考や想像上の外側にある考える事が出来ないが間接的または概念的に触れる事の出来る

無限の無限の果てしなく無限の階層がある,

それを内包した上位の究極の理論を空想科学

で探って周波数のカオスな性質を操る為」


「そのループ構造の増築理論だ,周波数や変数的定数を探るために作り出した宇宙微調整機の様な物だな」


「おぉ⁉︎ならばそれと空間移動装置のゲートを

組み込み竜の谷に?」


「ふぅむ,非常に難しくてだな,神学的と言うべきか?神が人間に「神」を理解させて居る様に,

理論を理解させられて居る様だからなぁ,この中

に存在する理論が,本来,本質的に理解や定義,

記述が不明な理論があったりして極端に時間が掛かりはするが,空想科学で探る事ができるからな,ニヒリズム的で自然を超越した何かの

永遠の階層もあるみたいだが,それが具体的に

何かを知ることはできなかった,もし乱数的な

カオスの性質がその抽象的な何かを媒介とした

構造ならば不可能だがな」


「地球の無限反射の原理を持った類似する平行

存在と世界自体が無限の無限の無限のと

連鎖式にループして重なり合って居るが,その

平行世界と呼べる重ね合わさりを地球の

平面上に広がる中で認識する手段は存在せず 根本的に異なる世界線として存在して居る

様であった,言語や記述法や表現法,学問

や理論も違って居た,概念も形式や形もそうだが

原型からパターンを分岐させた事は同様

である。」


「地球で生まれた人間が不在実在論を発見し

人間の論理に加えて本来は触れる事の無い世界線の概念を取り入れることに成功した。」


「つまりは何が言いたいの?」


「触れる事が出来なかった考えようも無かった

世界を見つけて概念を取り入れたり,平行世界を

確認して,反射原理を仮説を見出したり,これとは違うが,放射状の構造の探究から宇宙には

学問がねじれて数学の適応範囲外の得意点が

ありその場所も拡張を繰り返し続けて超越的

と感じていた場所の方程式を適応範囲にした」


「人間は極限の窮地や絶対不可能を記述して

理論体系にすることが出来たんだ,それを

鑑みるならば」


「つまりは理論の水平線上,結論としては,困難だが可能だ」


見事に竜の谷へと繋ぐ事が出来た。


「貴様らは何ものだ!」


もちろんだが竜の群勢により捕まり,牢獄に

入れられる事になる。


「血の儀式の生贄にしてやろうか」


人間の冒険者2人は死亡した。


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