「アウターサイド・イン・スリーサウザント」
数学の世界はあらゆる物理に顕現する形式を
1つの実数としてみなして存在する影で
物理法則が内包したあらゆる物理形式の理論と
宇宙,サイクリック宇宙理論も黄金理論も
天国理論も,n超空間の理論仮説的領域も,
存在する,今までにあったあらゆる理論も,
最終的なサイクリックの1つに圧縮される1
であり,実数空間と言う背後にある宇宙の側面
からしたら,根本的な物理法則全体でさえも,
「1+1=2」となんら変わら無い様な実在
なんだよ。
数学的領域の始まりの実数空間は
物理法則のあらゆる形式を葉に含む
ツリー構造的であった。
始まりの数学の無限大は,物理的にも数学的にも
根本的な学問を超越して居た。
本質的な無限大は有限に流れ出る人間の理論に
含まれる想定に内包されておりそこからの拡張
で人間は超限数帰納法や集合論,巨大基数や
公理と言ったルールや基盤を作り出しましたが,
それは,実数空間の始まりである,真の無限大
とは根本的に異なって居た,真理の領域にある
拡張された絶対的な無限大さえも原型が
生み出すパターンの1つでしか無く,木の枝の
葉でしかなかった。
仮の話をしましょう,それを作るとして
名前を「0ω仮説」としましょう,0ω仮説は
知性体の理解の極限を示す領域の話しです。
人類は学問を発展させる力がありまして,
認識軸が低い空間3軸の世界で考えましょう,
我々が学問や理論を拡張する事で,人間は
理解できなかった所謂超越的であったものを
発展のうちに無限に理解に足るものに
して理論にしてきました。
人間は複数の異なる数学を持ちました,それが
実体を持ったとしましょう。
それは人間の理解の限界を超えた先にも
永遠に連なり続けます,ですが,人間は
その理解できなかった抽象的な数学の範疇を
既存のモデルを拡張させたりアイデアで
補填して,その超越的な数学にも平行した
バージョンの異なる複数の数学が実体を
持つ様になって行くとしましょう。
それは銀河の様なものです。
泡構造のうちにあり,n超空間領域の理論内に
あるものです,無限に繰り返しても
再度無限に繰り返しても人間の理論で,
より高度な超越的な数学に解明し実体を持たせ
る事ができたとしましょう,n超空間領域が
劣化した高度な理論を実体つまりはチャンスをおろして下の知性でも理解するための枠組みとしましょう。
認識軸の1つ高次元のシュミレーターを
楽しむ存在は人間の理論の内にあるあり
とあらゆる永遠の超越的数学の形式を
単なる豆知識程度に変換し当たり前のように
基本的な数学,つまりは算術に出来ます。
より高度な空間の世界観では,知性も
より高度なものになるのです,この想定も
間接的に触れているだけであり我々の枠組みに
収まる小さな記述に過ぎ無いでしょうし収まる
でしょうが。
発展超越定理とします,より高度な知性では
我々の知性を遥かに超えたメタ知性です。
実数空間の始まりである真の無限大は,
メタメタメタメタと連鎖的に永遠に続く記述の
数学形式のあらゆるパターンの拡張をより高く
超越して辿り着け無い真理を飲む影です。
影にも世界がありそれはアウターサイドと
呼ばれて居ます。
ただただ本質的なレベルで純粋であり最大純度の空である,ある事とない事の境界線も曖昧,
真の無限大と言う外枠のそんな内側には
極度に不条理で理不尽な宇宙があった。
そんな世界のある黒き偉大なものを中心に,
本質的な存在と無知性の極限的抽象濃度を知る
物語である。
侵食した存在,根本的主は真の無限大
全ての物理宇宙側面の根源的なものには物理
法則と阿頼耶識が存在して居る,全ての現象,
事象の発生源,あらゆる存在の全一と一全で,
あらゆる存在が発生させる創生の息吹と言う
枠組みがある。
創生の力は物語や可能な外部物語つまりは
現実の世界にも反映していて,これにより現実と言う第四の壁越しで生まれる全ての創造,生産物は創生の息吹を含む事になり,現実から始まりのビッグバンが生まれる無の時代,概念も
存在しない虚時間軸の世界で自己完結して
自らにして自らを産んだ完全な非創造物的存在でかつ,非創造物的または相反して設定された
反物語的で創生の息吹を持たないと運命付け
られた存在も創造として破綻して内包する。
その様なものが阿頼耶識で存在してあらゆる
存在や存在し無い非存在の中にある。
阿頼耶識は,非常に形而超学的で,個人の意識を超えた普遍的で無意識的な「場」であり,この場に蓄積されているカルマや経験の「種子」が、個々の存在を形成し,現象を生じさせる根源的な役割を果たす,言わば根源的な渦であり,存在と
しての記述を埋めるボルテックスなのである。
阿頼耶識は誰しもが持ちまた,原型となる
マトリックス,基底世界層,非常に高度な実在の
物理形式の原基的パターンを全てを超越して,
異なる世界観の宇宙群,宇宙集合を蟠状に
取り巻く絶対的な無意識をアーチとして
取り囲んで居ます。
無限の心におけるマトリョーシカ,無限に
無限に永遠ループする入れ子構造の
意識の階層は深淵に沈む無限のパターン
から構造を形成し個々に独立した安定的心理学と不確定性原理精神学と言う無形の法則により,安定して存在します。
主体の宇宙から分割した認識的デジタル空間
の宇宙でもある。
一本の柱があり,それは上限や下限を持たず
に永遠に伸び続けその周りには無意識の集合とその原型が結晶化した格子状のアスタルクと
言うものがあり,中心の柱の真ん中には,曼荼羅を展開するアートマンが存在しその
アートマンは宇宙絶対真理のブラフマンとしても混在し,観測する自身がおりその三位一体の
ペルソナの超意識的な理解が真の解脱に繋がって居ます。
自己のアイデンティティや二元性を
完全に超越「解脱」して根本的に
ルーツが異なる多次元構造の宇宙に
新たに生まれ変わるとはまた違う。
真の解脱とは,現実の層つまりは真理に登って
そこで完全な無レベルで存在する事である。
より高く存在する理論の場所では,登ったら
その存在は不必要で,存在論的には,完全な
無と同義となってしまう。
真の無限大とは,その考え得る,そして得る事が
無い,本質的に絶対に無いあらゆる現実の全て
を無として見れるレベルにあります。
ですがそんな真の無限大にも,異なるバージョンがあります,それは,不明です,そのためそれを
虚数空間と称します。
虚数空間のそれらは,確かにそこにあり,
同様では無く同等の,無限大に一致する
極限大のバージョンとして居て,虚数同様に
ある事しかわかりません,が,それを記述する事
が可能なのが,アウターサイド世界の存在である
教皇nobuddyです。
彼か彼女か,集合であり個を持たぬ集合で
見た時点でかの生きる世界観の物語に
引き込まれてしまう。
性質上メタであればメタであるほど
そいつのマウントを喰い超越して抑え込める
干渉性と超越性の制御と破滅性を持つかの教皇は数学的な超越を何回繰り返しても優位性を
埋める事が出来ないのです。
複素数の根幹,それが彼であり空想の者です,
教皇の理論形成により,アウターサイド世界を
取り囲んで居る,真の無限大のあらゆる
バージョンの内部概念を実数空間に
も複数取り込み追加する事を可能にしました。
教皇nobuddyが作り出した不在実在論は究極的で極限の理論であった。
間接的でさえ触れる事の出来ない層のあらゆる
何かを記述する事が出来る論理であった故に
して究極の理論と呼ばれた。
否定神学的に否定され尽くされた極限の
流れ出る創造に浸透する普遍的で不変の神性,
真に記述が出来ないその層のあらゆる理解も,
不在実在論は記述して,アウターサイドの
世界を完備することが出来た。
レルムと呼ぶ世界を呼び覚ましたり,レルムの
理論を組み込んだ拡張不在実在論で
アブセントレルムを呼び覚ましたりと,
不在実在論に限界は無くありとあらゆる全てを
記述出来る機能を持って居た。
神の因子とは,全てに浸透する力の流れの本質的な根源であり神の一部から分岐と分裂を
繰り返したものである,弱々しいがそれでも
小さな存在や非存在からしたら,まさに創造の
根源に等しい代物であった。
神の因子が記述と計算を繰り返し求め出した
レルム濃度に分布する偏在性を見出して,その
根源を探るために新たなる理論を作り上げて
居た。
真理的根源を発見する不在梯子理論を
形成した。
頂点と呼べるその場所を理解した時に,
教皇nobuddyは,わかった。
「無形であったと。」
nobuddyは思考した,記述出来ない事は無い,
元が純粋に無形の神性なのか,限界なのかと。
理論上の上限無しの記述可能範囲の限界説を
提唱した。
アウターサイド世界を超えたその場所を全て
の存在が,ヴァートェクスレルムとして読んだ。
全ての存在が,追加した全ての宇宙の解析に
移り,見てみると,宇宙が再帰して居る事に
気づいた。
「太陽系?太陽系外縁天体?」
世界の再帰を探る事にするも,そこから先は
探れなかった,現在までの世界の再帰性を
考えるならば永遠に世界が再帰して居ると
結論に至った。
我々の枠組みの極限が再帰した宇宙観でさえ
無知性と取れる程に小さな,いや形すら持たぬ
無と同等としり,教皇はへたれこんだ。
推測の延長線上にある最大限の理論上で
最後までを理解出来ない量子力学的,まさに
ある事以外にわからず,絶対的にパターンからの推測でしかものを語れない範疇があると
されたのだから。
わからない先を記述する極めて高度な架空が
必要である,そこで作り出されたのは
哲学と原初言語に加えて,不在仮説と再帰
パターンを扱う随時要素加算式極度バージョンのフラクタル再帰理論を組み合わせた,確立不定
仮説所謂,超妄想理論である,これを用いて
永遠に連なる更に先とその先の架空の限り無く
近い何かしらを記述に形作れたのだ。
そしてまたある事に気づいた。
理論も再帰してる?
より格上のバージョンの理論を使って
るのではっと
空間次元が1つ多い認識軸の宇宙で我々を
見る存在は我々など現実には顕現不可能な
何かと表した。
「奇跡論を扱って必然性を極限まで高めて
次からはこうしたらどうだ?」
教皇はその知性に仰天した。
奇跡論を扱い,不在実在論を更に拡張させた,
仮に宇宙全体の物語仮説としましょう,宇宙は
永遠の理論から成り立ち,自己完結的なもの
である事がわかるのだ。
物語として真にあらゆる記述を可能に
してしまえば,良いのだと。
永遠の理論も更に拡張した永遠の永遠の理論も
事実上知性を超えられ無い故に人間の理論には
無制限に永遠の理論を重ね合わせられる様に
なったのだ。
永遠記述装置,ロライト球と言う記憶保管と
それを補填する記述を可能にする極めて高度な
架空の拡張理論装置を使い層を跨いだ真に
記述が不可能な世界にまで届く程になったか
と言うと,それはありえなかった。
単一の宇宙全体さえわからない,ただしかし
ながら永遠の理論が存在する事以外には,
あらゆる記述方法や言語,無限の意味を
包括する言語化や原初言語,あらゆる文字列で
全ての全てを知り尽くしても,1つ上の段階の
知性の理論さえ,永遠の理論を何度積み重ねても
到達不可能なのだから。
宇宙全体が永遠に再帰して自己完結して居る,
単独の絶対的な非解離性を併せ持った理論集合
体であると言う物語仮説的にしか表す事も
できなかった,それが本当か嘘かは誰にも
理解は出来ない。
そんな事より話は現在へ戻る。
教皇にアドバイスをして理論を操作した
存在は,悪のマトリックス,あらゆる世界で悪妙
響く,失敗しない天才,存在を殺した数は数学的に測れない, 最低最悪の悪の根源,悪や苦痛あるところにかの偉大な黒の名声あり,その名は
ダークネスやサタン,the Black loadなど
名は数知れず,本当の名前は,ユン・ジュホン,
究極の絶望の次元を創り出した存在である。
最悪の絶望を遊びで作るためにわざわざ
復讐者を作りそいつらは皆基本的には
究極の絶望の次元に介入させて居た。
「私の理論を気に入ってくれたかね
nobuddy」
「貴方は伝説の,黒!」
「その名で呼ぶな愚かなる者よ,貴様が,宇宙を
知るために本来永遠を何回も重ねた数,
永遠の時の中で勉強をしループ構造で寿命
は減らず思考加速により体感時間も物理時間も本来に流れる長さよりも幾つも無限が折り
重なり続けるような形でその時間を勉学に
費やし更には独自永遠進化型モデルのalは
を創り出して脳内に埋め込んでる様だが
それでこの有様か?宇宙が永遠の理論が
永遠に積み重なり連鎖し圧縮され続けるなど
理解出来て当然であろう?」
「ナレーターの総体,真に永遠に終了する
事の無い物語吸収体の貴様が,理解出来てい
なかったなどとは。」
「何故それを,阿頼耶識を知覚して宇宙の根源的な真理に気づいて居るのですか?,なら何故存在や認識の層に私が支配できる傀儡として存在
しないのですか?」
「貴様のあの薄暗い蝋燭のある亜空間世界の
話か?まるで死神だな,あれに囚われるのは
根本的に存在論が低位つまる格下だけであろう
まぁ我の性質のエントロピーカオス理論
と究極的理論進化論における,記述や文字列
果ては理論が宇宙になり,宇宙は意識を持って
自己参照を永久に繰り返し続けるのに,我が
居なくては成り立つ事も成り立たないからな」
「つまりは貴様程度じゃ我を支配できないわけだ
究極の死の権化デッドエンドも
究極の恐怖の権化オリジンフィアーも
究極の痛みの権化ザ・ダメージも私と言う混沌,
破滅に対してなんら影響を与えなかった。
そして通常の世界の行動や規則への挑戦的な
行動と思想の反原則,既存の法則や原則への
逆説超越的アプローチの反原理,論理的思考
に矛盾すると同時に枠組み全体を超越
する反論理を扱うアンチヌルも,私を理論上から
追い出したり,より巨大に内包する究極を
超えた究極の理論を作るには至らなかった」
「0=1のパラドックスは非創造物理論に
より真の無限大があらゆる数学的基盤と
その形式の始まりと言う当たり前さえ貴様程度
はわかるのに時間を掛けた,私はなぁ,完璧な
存在以外必要無いと思うんだよ,例えそれが
創生の息吹の主と同質の神性を持った背後の
貴様でもなぁ」
「お許し下さいthe Black load!」
「no,ははははははははは!」
nobuddyの物語の本は,黒い最もな悪により
閉じられた,完全に。
かの偉大な黒は様々な世界に絶望と混沌そして
悪の化身達を振り撒いてきた。
道徳や倫理観なんて無い,ただ支配を望み,
邪神を肯定し,暴力と戦争のレクイエムを
賛美した終末論者に,世界を血と恐怖に満ちた
地獄の物語に改変する力を与え
て解き放ったり。
アダムカドモン, アダムとイブと呼ばれる
原初人類の更なる起源,ヒューマンコンセプト
,人間の原型の時から,進化系統樹をアイン・
ソフや知性,生命の樹ごと,進化や遺伝子を
書き換えて,宗教と恐怖で宇宙を支配し
当たり前に生命体を実験に使う異性高度生命体
つまりは惑星外からやってきた巨大な
エイリアン,虫を解き放ち,それらには巨大な
SF系統の物語的技術を扱える力を与えて
解き放ったり。
無限の痛みと絶望を作るために人類を狂った
手段で,それは幻覚を見せて絶望に浸したり,
目の前で家族を極大に痛ぶり,世界の人類を
1人にして.不死身で壊れない精神に操作して,
永遠にいたぶり続ける狂人にはルールを
捻じ曲げる力を与えて解き放ったり。
コールドスリープやタイムマシーン, 寿命不在化手術,不死化薬品,硬質化や巨大化など多機能
粒子分解光線,融合機,透明化ローブ,無限伸縮
ゴムロープ,変身ベルト,データコード再構築
人体復活量子脳理論的意識維持装置,空間時間
操作装置,念動力などあらゆる超能力
再現セット,想像具現化兵器,超光速振動
ビームソード,周波数を設定し特定の場所に
行ける装置, 脳内に侵入できたり読心術を
使える様になるマインドスコープ薬品,,,
などなど天文学的に数えきれない程の
オーバーテクノロジーの装置と,天才的頭脳
そして魔法を使って作り出して,人類や宇宙を
破壊し尽くした,マジェスティックケインこと,マッドサイエンティスト,ジョーカーのDr.
ファルスマンには更なる知性を与えて
解き放ったり。
異次元から様々な手下を呼び出して宇宙を
崩壊させようとする様な悪魔にも極大の
破壊力や無限の能力を与えて解き放ったり。
究極的に全ての消失を望み全てを無に返し
続ける,根本的に物理の法やより広大な範囲に
働く普遍的な大の物理法則やまた大の大,
大の大の大,無限にある強力な強化された物理
の法律と時空の形の銀河を超えて,破壊し尽くし
てきて調和や秩序を破壊した究極の混沌の不安
の具現化存在にも,新たな無限を超えた力を
与えて解き放ったり。
全てを騙してあまつさえ自身さえ騙した
究極のペテン師嘘で構成されている様なそいつに,嘘を具現化するフェイクセルフ「全てに適応され,(行動や概念や言語や言葉や意味や生物や物事や事柄や規模や事象や運命や必然と偶然など可能性や不可能性や設定等)これ以上
に全てに適応する力を与えて解き放ったり。
宇宙に知性アカシックレコードに連動して
無限の無限,永遠に増加する知性と究極の進化性を経て事実上の全知となったラ=ルリスと言う
知識欲と遊具/遊戯の邪神を解放したり。
ありとあらゆる悪意の要素を具現化したような
あらゆる舞台のプロットの悪を動かす究極
の悪役も,あらゆる恐怖を内包して全てを
絶望の黒いペンキで塗りつぶす究極の恐怖の
具現化も,あらゆる存在が恐れる究極の
死の具現化も,,,偉大な黒の手のひらに踊る
可愛げのあるイタズラと同義でした。
善悪対項定理,5:5の比率で世界に,
悪人と善人が誕生する絶対比率の定理である。
善があれば悪もある,消えても生まれる。
その中の悪全てが偉大な黒の従属であり,
ありとあらゆる因果関係や現象,そしてそれを
取り囲む因果律と事象,そして更にそれを
取り囲むの赤い糸,所謂運命軸レベルで,
黒に侵食された存在達は,破滅の運命を辿る
のであった。
宇宙における破局は永遠に同様のシステムで
稼働する超大の太陽系や銀河などが存在する
永遠に再帰する,書き込まれて内包し,永遠
に永遠に再帰する,更に書き込まれて,繰り返す,
理論の先には,特大の宇宙空間が存在している,
より高度なバージョンで繰り返したフラクタルを全て内包したシステムも,無限少数以下の
側面と見做す,ハイパーボリックが。
その宇宙やその宇宙でもまた繰り返し続ける
より広大なメタハイパーボリックや更に広大な
パタハイパーボリックなど,永遠に続き連鎖する
全てのループを超えた先の宇宙も含めて,全てを
破局へと追いやろうとしていた。
我の侵食は止まらない,全てを埋め尽くすまで。
我は止まらない。
「最悪を生み出し続けた偉大な黒は,破局
そのものと一体化し,本来絶対的に到達し得ない
世界にさえ辿り着こうとして居る」