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「繁茂な自然の茂土地から三千世界を拙者は急ぐ」

忍者族の末裔,彼はまさに特異点の

ようであった。


「拙者初めてやるゲームで御座ったが,

白龍師範は弱いのですか?」


「お前がおかしいだけじゃ!,時空を超越する知恵と寿命の実,かの宝の黄金桃を他の種族と争い,わしが中国の秘境,朱雀街でやっと手に入れて

喰い,3垓年間の時のうちありとあらゆる娯楽を極めたわしに勝つ,貴様がおかしいのじゃ」


そう,彼は,天才であった。


爺やも異常中の異常,子供の頃から鬼才,天才,

異才と様々な異名を持ち,あらゆる探求者,

科学者達から尊敬されるほどの血筋の中に

生まれた異例の存在であった。


だがしかし,彼は,異常過ぎた。


「わしこれでも一応IQ300越えで3000年先の

未来を暗算して導き出せる奴弟子にしとったんじゃよ?物理法則を再構築する理論組み上げて,

IQ500以上って言われてたんじゃよ?まぁ

2垓9999京9999兆9999億9980年前の

日本じゃ」


「うん,じいちゃんも凄いと思うよ」


「お主,まだ6歳じゃろ?びっくりじゃったよ,

婆さんから生まれてから急に人語喋り出して,

二足歩行し出して,病院にある機材刹那

でバラして,小型改良型ハイパーコンピューター

バージョン8万とか作り出しちゃってさ,

何宇宙を再構築する理論だとか0歳でIQ1000

越え確定で計り知れないって,じいちゃん

不死身になったのに泡吹いて死んじゃうかと

思ったよ」


「僕の分析だとばあちゃんにじいちゃんとの

密接な交流で桃の特性の不老不死の力が

共有され,知識や歴代の無限に集積した

記憶が残っていたのと同じように,僕にも

血液から伝達したのではないかと」


その後も孫とじいちゃんとで様々な頭脳戦を

行った,分析鑑定,探求,予知,算術,洗脳扇動,議論,

思考,推論,演技,口論等々全てにおいて,全ての

分野で孫はじいちゃんを上回った。


じいちゃんとのゲームでは,初めての物が

殆どにも関わらず,チェス,将棋,囲碁,トランプ,等々,あらゆる種類,多種多様のフォームの

ゲームやゲーム機でのゲーム系統など多彩な

遊びを瞬時にしてマスターし,ゲームは全て

のワールドチャンプな上にチーターにタイマンで勝利し更には将棋は八冠,トランプじゃ掛け

ポーカーで裏社会ず1のイカサマ師を騙したり全ての分野のゲームもチート級の技量を持つ

じいちゃんを瞬殺可能な程にだけ上手で

あった。


一個の分野や学問に特化した天才や難問や理論も卓越した知識力を持ちそれらの天才を遥かに上回るじいちゃんも瞬時に上回り。


算術対決において,フラッシュ暗算も

スーパー暗算が可能で15桁の掛け算が脳内だけで可能で,更にはフラッシュ

暗算も出来ます5桁の数字20個を1.3秒という速さで計算する事が出来ますじいちゃんを上回り。


慧眼と未来予知レベルの予知力を持ち未来視に匹敵する程精密で正確な先見の明を持ち,師匠の

弟子との未来予知勝負では,とめどなく未来と

未来における事象を記述し切り圧勝し。


知識は全ての分野の学問に精通し特化した天才すら上回り他の部分でも非常に卓越した知識面を持つ上に瞬時の弱点克服も持ったじいちゃんに嘘と真実を巧みに組み込んだ話術で,

じいちゃんに全ての思考戦で勝ちました。


じいちゃんの仇敵,知能指数測定不可能で最低でも500以上のIQを持ち,言語理解,知的推理,

ワーキングメモリ,処理速度や他項目全てが

最高峰以上で他にもEQ.SQ.CQ.AQなど全面最高峰以上の智力を持つ大手企業の社長の

橘花文雄が,教育環境が整った物理学.数学.生物学,心理学.哲学.医学.天文学.経済学....やら何やら何まで地球の全ての学を学習したギフテッドの孫,橘花香織と言うこれまた伝説級でIQ1000

超えとまで言われた同年齢の少女にも座学,

実技全てで圧勝し。


瞬間記憶能力のカメラアイを有して見た物を

一瞬にして記憶できる世界中を駆け巡る

マスゴミ陰謀論者で表社会を扇動し,

有名人スクープをうまく利用して世界の裏で

暗躍するネームレスピエロ野郎,レインと言う

やつを皮切りにレインが属していた,警察の特定班総勢ですらお手上げの世界的な犯罪組織の

運営するダークウェブ上の麻薬売買アカウントの秘密の暗号をたった刹那で特定しロック解除し,その後組織の動きを特定し全員の個人情報を全て丸裸にしインターネットの海に流し幹部や 全ての組織陣営を逮捕に至らせ。


史上最悪のズル賭け師,ポーカーフェイスの

ルイ, 詭弁と説得力と,集団心理を掌握し先導する事ができる程の彼にその場での適応能力

や柔軟性や瞬時に的確な判断や決断力や,

高度な駆け引き能力で相手の出方や状況に応じて自分に有利になるように全ての状況で持っていき博打力で大胆な行動をし見事に圧勝し。


天才漫才師の二人組にジョークや非常に高い

演技力と話術を持ち,大爆笑させ。


野生児な上に戦争経験者の獅子王啓太の超野生の感や沢山の経験来る経験則と多種多様な物事への高い理解力以上の直感力を持ち選んだ事に間違いは1つとしてなく。


読心術も優れており人の心を透視してると

勘違いするほどに人の心を理解し,精神心理学者

とメンタリスト相手に高度な心理戦をする際に戦略の組み立て,瞬殺したり。


高い発想力を持ち機転を気かせて,無数の

アイデアを出して理論体形を以上なレベルで

超発展させ拡張し。


薬師の幻覚霧を扱う裏社会のヤクザに

幻覚を喰らいながらも討論で勝り。


表面的な部分を注意深く見る観察力にも優れており物事の本質を見抜く洞察力も強力で。


分析力と推理と予測力と捜査力を持ちどんな問題や壁が来ようともなんの問題にもならず瞬時に解決が出来,事件現場でのその場の心理状況の分析力でなんのトリックかも証拠もない計画的完全犯罪を何度も冠水した伝説の犯罪者の事件を解決出来る探偵相手に推理合戦で圧勝したり。


現代最新になったモデルの自己進化するスーパーコンピューター以上の基礎性能と超学習速度と記憶量が蔵書数が100万冊前後の大図書館が8500京個以上作らなきゃ入り切らない程の数の情報が記憶されてる上に情報収集速度.解析と正確性.吸収力.応用力ともにハイスコアを余裕で叩き出せるハイパーコンピューターですら

息子からしたら時代遅れ知識と情報のボロコンになったり。


宝の桃の影響の1つとして無限の平行宇宙を

覗けるようになって,可能性を操作したり,

自身が優勢になる様に事象を計算して配置して

全力で頭脳戦をしても,1度たりとも

勝てなかったりと。


じいちゃんは規格外の孫の頭脳に戦慄

していた。


「じいちゃんさぁ,一応桃の影響で

無限に思考を加速したり,無限に思考を分裂して思考出来るんだけど,なんでじいちゃんより

早いの?,てか何それ作ってるの?」


「速さに関しては単純に僕にも桃の力がある

から,これは0歳児に作った宇宙理論改変装置

プロトタイプ改良版,バージョンNo.3000

多次元多元多重宇宙理論改変装置を作って

居るのですよ」


「ん?この長々しい紙は」


「あぁ,なんか最近宇宙論学者が来て

渡してきた説明書とやらと俺について

書いてある奴だな」


「どれどれ」


「宇宙とは何なのか,それがどんな物なのか,

それの始まりは「創生の種」から始まり

ました。


まず初めに創生の種が一体全体どう言うもの

なのか,これから説明して行きたいと思います。


この創生の種とは,宇宙形成のために必要な

プロセス,宇宙爆発を引き起こす為に必要な,

言わば無限大のエネルギーを内包した,不安定な

量子的揺らぎである,と私は思います。


これは誰でもが知って居るであろう宇宙誕生の

歴史上最大の現象,「宇宙爆発」所謂ビッグバン

により,この世界とは,誕生したとして居ます。


このビッグバンとは先程説明した,創生の種の

不安定な状態から宇宙を産み出す現象を

引き起こして居ます。


創生の種においては,不安定な状態をキープして

存在して居る為に,勿論異なる初期条件から

異なる宇宙を産み出す宇宙現象を引き起こす事も当然にあります。


我々人間と言う知的生命体が存在する太陽系,

銀河,銀河団,超銀河団などが,偶々に偶々が

重なり続けて構成して我々が存在する為に必要

な条件が全て揃う,そんな奇跡が1度で

引き起こせる訳ではありません。


つまりは,我々の存在とは,ビッグバンと言う

宇宙現象が引き起こされた事自体は何も

変わる事は無く,何度も,ビッグバンとビッグ

クランチと言う膨張と収束を繰り返して

我々が生まれたか。


無限に他の宇宙も生まれてその中の1つに

あるのか,はたまた両方であると私は

思います。


量子揺らぎから自然に膨張してガスやエネルギーから様々な惑星にへと成る,宇宙の中の惑星内

で我々人間が誕生すると言うのは,小さい

スケールの世界観で見ると,非常にありえない

可能性から発生したように見えても,ちょっと

スケールやベクトルを上げる事により,それが

学術的偶然性から宇宙的必然性に感じてくる

でしょう。


調節や調整されないで,まるで乱数の様に,

創生の種は,宇宙を産み出す為の巨大現象,

初期条件の値を入力し続ける様なものですね。


その創造の種はどうやって出来たのか,それも

独自の解釈から,仮説を立てて,話して行こうと

思います。


完全な無とは,元から存在して居ないのです,

我々が住まう太陽系が存在する宇宙と言う

時空間と言うのが生まれたりするには,創生の種

がある様に,可能性,つまりは,抽象的で様々な

解釈の出来るものが無でも重ね合わさっている状態なので,完全な無では無かったと言う

事です。


超不安定的であった「虚空の天」所謂何も

無かった状態のヴォイドの世界で,

瞬間的な仮想粒子,これを扱うにはまずこれを扱います,「創造主の天地開闢仮説」と私は名付けます,この仮想粒子は,「非創造物」つまりは何にも作られる事が無く生まれた始まりの原型です,

これが瞬間的に誕生したり,消え去る事により,

潜在的なエネルギーが蓄積して,有と始まりと

成る種,そう,創生の種が誕生した,と私は思って

居ます。


つまりは時系列的に理論を整理すると,

1番目にはまず無の世界があります,これは

基盤となる限り無く何も存在しない状態の

非空間だけがそこにはあります。


2番目には仮想粒子が誕生します,誕生と

消失が非空間内部で,繰り返し行なわれて,

それにより潜在的なエネルギーが蓄積し

続けて行きます。


3番目には創生の種,つまりは不安定的量子

揺らぎがそこには形成されます,ここからが

宇宙誕生に繋がるまでの始まりの話です。


4番目にはビッグバン及び無限に様々な異なる

初期条件の宇宙誕生プロセスが行われます。


結論としては,宇宙とは,四つの行程から

生まれるものなのです。


ちなみにですが完全に無では無いならば

完全な無からどうしてそれが生まれたのか

と言う極度に抽象的な命題,誕生の起源を

探る無限ループは,「完全な非創造物」つまりは

究極の無であり,記述も出来ない,拡張を繰り

返しても何も存在を見出す事が出来ないもの

として居ます。


違うエネルギーの配置や温度や密度,つまりは

異なる初期条件から誕生した無限数の宇宙,

「光速 (c)約 299,792,458 m/s」

「重力定数 (G): 6.674 × 10⁻¹¹ N·m²/kg²」

「プランク定数 (h): 6.626 × 10⁻³⁴ J·s」

「クーロン定数 (k_e): 8.9875 × 10⁹ N·m²/C²」

「ボルツマン定数 (k): 1.380649 × 10⁻²³ J/K 」

「電子の電荷 (e): 1.602 × 10⁻¹⁹ C」など,これら我々が生存可能な宇宙を記述する為に必要な

定数が,根本的に異なる初期条件の宇宙と言う

のも,仮定の中では偶然ですが当然の様に存在

して居ます。


そしてそれを統括する,物理法則と言うルールが

存在して居ます。


普遍的に物理法則とは広がり保つものです,

適応方法や定数は違くても,形式は同じであり,

物理法則と言う普遍的なルールは無限数の

宇宙を説明するに至らせます。


さて,宇宙における,「大枠」となるであろう

場所を説明しましたね,それでは次からは,より

細かな範囲を扱って行こうと思います。


まず天体についてを扱って行こうと思います。


まず天体とはどの様に形成するかです。


天体の形成とは,先程説明した,「初期条件」

においてつまりはビッグバン及び宇宙誕生の

為の巨大現象が,引き起こされる前の状態に

よって,膨張過程でガス,エネルギー,物質等が,

どの様に分布し相互作用するのか,宇宙の構造を

決定づけます。


そこから,引力から,集まり星として形を形成

したり,銀河と言う巨大な宇宙構造を形成

します。


その集まって出来た様々な星々と言うのは,

それぞれが異なる形成過程や特徴を持って

居ます。


ガスと塵が宇宙空間に漂い,重力によって徐々に集まり,圧縮されていき,この過程で温度と圧力が上昇し,最終的に核融合反応が始まりそれにより恒星と言う天体が誕生します。


恒星の周りの残ったガスや物質が引力により集まり,衝突や合体を繰り返すことで固体の惑星と言う天体が形成されます。


高重力を持つ星が進化し,核融合反応が終了した後,重力崩壊を起こし,星自体が圧縮されて

ブラックホールと言う天体になります。


恒星や惑星の周りで小さな物質が集まり,衝突

や引力の影響で衛星や小天体が形成されます。


星,ガス,塵,ダークマターが重力で集まって構成される巨大な宇宙構造が銀河です,

主に以下のタイプがあり,渦巻銀河と言う,星が渦を巻いた形状もあれば,楕円銀河と言う,球状または楕円形で,星密度が高い銀河もあり,

そして,不規則銀河と言う規則的な形状を

持たない銀河も存在して居ます。


銀河は,宇宙の膨張や衝突,融合を経て進化し,様々な形態や構造を持ちます。


その銀河が集まる過程を経る事で,銀河団や

超銀河団などが形成されます。


天体ではありませんから手短に話しますと,

銀河団や超銀河団の間には物質が殆どない

ほぼ真空の「空白の空間」と呼ばれる巨大空間,ボイドが存在して居ます。


これは無数にある天体の一部に過ぎません,

この様に天体とは,形成過程のうちに様々な

種類の星や宇宙の構造になります。


バリエーションが異なる宇宙では

具体的な構成や性質や異なる天体を形成

します。


これらにも物理法則の物理定数の様に宇宙を

記述する為の法則があります,万有引力の法則

と言う2つの質量間に働く引力を求める基本的な計算,や惑星軌道を計算する為のケプラー

の法則など,より大きな普遍的な物理の法則の

中にも自然の法則が存在して居ます。


天体と言う「細かな枠組み」となる場所も

大雑把にですが説明しました。


形成順に並べるならば

素材となるもの,物質,エネルギー,ガスなどが

あり,初期条件に沿った上で,宇宙が無限大に

展開されて膨張して居る,そんな感じのイメージ

です。


宇宙誕生,天体と来たら,続いては,「宇宙の進化」

について,説明して行きたいと思います。


宇宙の進化とは何か,それは,大雑把に端的に

説明したならば,より巨大な構造を形成し

続ける過程を進化として,捉えています。


初期宇宙から膨張と冷却に,そこから

構造形成,更に銀河の進化,そして宇宙は以前

として現在と未来で膨張を続けています。


続いて話すのは,サイクルする宇宙について

を扱って行こうと思います。


ビッグバンとビッグクランチと言う初期条件

の先の大規模な宇宙現象と言うのは繰り

返されて居ると言う考えに基づいて居ます。


物理法則内に存在する可算無限大の範疇に

収まる宇宙は,ビッグバンとビッグクランチの

宇宙圧縮の循環,つまりはサイクリック

宇宙論的に無限数の宇宙は,より高密度の

宇宙集合の元で,規定された範疇の物理法則内に

扱える宇宙と言うのは,より広大な範囲で

物理法則の内で宇宙を扱える様に

記述可能になっていくと考えます。


サイクリック宇宙論を用いた上で宇宙を扱える

範疇を向上させられるものとして扱える

様になるとしたならば,理論上では,無限回も

圧縮されたり,無限回以上につまりはω+1回や

ε0回以上などの回数でも幾らでも圧縮プロセスを繰り返す事が出来ると私は考えて居ます。


プランクスケールにまで圧縮されたそれは

物理法則の内で形式が変わらないままで

無限回圧縮して,その先でも無限回圧縮して,と理論上永遠に再帰する宇宙を物理法則は

扱い,記述する事が出来ます。


プランクスケールで扱う事が出来,超弦理論の

巻き上げられた次元,カラビヤウ空間など諸々を

含めて,素粒子物理を扱う方々により存在が

発見出来ましょう。


圧縮と循環のサイクルの元で,無限回も再度無限回も繰り返し続ける故に無限再帰的であり,階層として,素粒子物理学内で永遠に連鎖して多重化

して,階層間で埋め込まれながら存在している

でしょう。


宇宙の循環ついての説明をしたので,続いては,時間の軸,について話したいと思って居ます。


まず時間の軸とは, 未来に向かって直線的で一方向的に進むものと考えたときの時間の進みを直線を軸としたものです。


時間軸は様々な事が言えます,線形時間と言う

一方通行の時間軸,これは一般的で普遍的に

広がる時空間の軸の1つです。


これと異なり「虚空の天」における時間の軸

とは歪んだり,逆行したり,分岐したりと

様々な非線形型の時間軸です,時間軸の不在,

分岐的確率的で無限に分岐する非決定的時間,

永劫回帰,つまりはサイクリック宇宙的で

時間が始まりと終わりがつながりループする

循環型の自己完結型時間と様々存在して

居ます。


私は考えました,どの時間軸も異なるバージョン

として存在してるじゃないか,と


虚数時間の軸に関する説を言うと,宇宙の進化を

矛盾無く数学的に説明するものな訳ですが,これ

における時間の扱いは空間と同じ扱いをする

と言う事です,特異点となるブラックホールが

無限大になる事を避けるために使用されます。


続いて自己完結型時間,これはサイクリック宇宙論や永劫回帰と言った,宇宙の無限性を体現する

上で最もらしい時間の存在を表して居ると

私は思います。


つまり結論としてわ,宇宙にとって時間軸と言うのは,無限の側面を保有し,自由な形に出来る

つまりは可塑的で柔軟な概念そのものであると

私は思います,物理法則と同様に時間軸と言う

のは,無限の異なる物理定数の宇宙で普遍的に

存在する空間次元の1パーツであると

判断しました。


時間の軸に関連して,今度は時空間連続体に

ついて,解説していきたいと思います。


まず時空間連続体とは,これは過去や未来の

平面的な時間に自分を構成する物質やエネルギーなどの位相を移動させる事が出来ても,それが

位相する前の時空間とは違うって事です。


仮にも曲げれたらばタイムスリップはできますが,曲げるほどのエネルギーが存在しないの

です。


よりわかりやすくするなら,時空間連続体に

おいて自身が過ごしてきた世界をa世界線と

して移動したとしてもそれはβ世界線やγ

世界線などであり,そこは我々が元に過ごして

居た場所とは違う場所なのです。


移動した場所から,あった事を変えて仕舞えば

バタフライエフェクトと言いより巨大な

問題の事象が発生し,歴史が無くなったり

もしてしまう事もあります。


この時空間連続体と言う基盤においては,

世界線と言うのが無数に存在して居るのですね,

これは量子力学的多世界解釈とも関連しており,

拡張したらば,宇宙そのものが多世界的であり,

異なる世界線や宇宙が無限に連なっている,

と言う理論も成り立ちます。


関連した事であるので,追加でお話しさせて

いただくと。


この時空間連続体内における無限の世界線内に

とって,量子重力の影響やランドスケープ仮説や

エターナル・インフレーションなどの異なる

物理法則が生まれる要素が内部で説や理論として混在する事で,時空間連続体の世界線と

量子力学的多世界解釈に結びついて,統一されて

一定のものでは無くマルチバース理論的な解釈

とするならば,サイクリック宇宙論的な多層構造

の宇宙が更に平行したバージョンの多層構造の

宇宙が連続的に連なって,無限に存在して

居ます。


続いては時空間連続体に続いて次元について

説明したいと思います。


物理法則内の4つの大きい自然法則を統一する為に,弦理論と言う理論が生まれました。


これは,重力,電磁力,強い力,弱い力を統一して

扱う為に生まれました,これの中には,4つの

力を扱う以外にも物質を形成する際の,弦などの

事についても説明されました。


これは弦の振動から異なる粒子が生まれる

仕組みの説明として扱われます。


プランクスケールにまで圧縮されたコンパクトな次元なんかの隠された7次元があるとされちとされて居ます。


この弦理論と言うのは,欠点を指摘されて

超弦理論やM理論として拡張されて,

ブレーンが追加されたりと次元の枠組みが

増えていきました。


量子重力論を扱い物理的に次元数を無限にする

事が可能で,現代物理学では実験的検証は困難と

して居ます。


この様な物理法則を記述する為の次元の枠組み以外にもより高次元の空間と言うのは宇宙に

存在して居ます。


まず手始めに,認識軸についてです,

これは高さ,縦,横以外の異なる認識のベクトルの軸を含めた空間の軸の事です。


4次元空間に時間の軸を足した5次元時空

の様な,多次元時空や超時空と言う理論的な

空間が存在して居ます。


我々はこの高次元を感じ取るアプローチは

出来ます,拡張された感覚やVR現実,数学的な

アプローチなどがありますが,それはあくまでも

推測理論上にある仮説に過ぎず,高次元の影を

見る以外に我々が出来る事は存在しません。


我々が存在する世界と言うのも,この次元数の

1つ加算された世界の現実の無限にある投影の

1つでしか無い,と言うところです,見る角度に

より,その複雑な次元の形を我々が正確に知覚

する事が不可能であるからです。


量子場理論や量子重力的に記述を可能とし

物理的な現象を記述する為に用いられる

ヒルベルト空間と言う無限次元も存在して

居ます。


次元と言えるかは微妙ですが,我々を内包して更に無限大に広がる宇宙も,上位の世界の脳内に

ある知性の配列に沿ったアルゴリズムと言う

物理法則から機能してる内に過ぎない

かもしれません。


根本的に異なる無限,限りは無くω+1,更に先へ,根本的数学的に,あるあらゆる表現方法を超越

して,限りがない数の物理法則の宇宙体系,

その永遠と称するに値する数の宇宙の,時空間

の図形や空間の性質の可能な全ての宇宙とより

拡張されたバージョンの高度な,そして不可能な

宇宙さえも,世界の空間が1つ高いだけでその

絶対的な実体,事実も真実も単なる妄想の戯言で,遊びに物語を塗りつぶせる世界になるのだと。


それをシュミレーション仮説として

我々を高みから見る知的生命体も更に高度

な知性を持った生命体のフィクションなのかもしれません,つまりは永遠に多重化して存在して居ると言えるかもしれませんね。


シュミレーション仮説に基づいて言うならば,

我々が住む3次元空間と1次元時間の4次元

時空世界より永遠に多重化された世界も

更に高いベクトルの世界よりも低いと言える

かも知れませんね。


ならばシュミレーション仮説から成り立つ宇宙の形態の階層をこう名付けましょう,

「ニューロンコスモ」所謂脳内宇宙論ですね。


脳宇宙とはより高度な知性を持つすべての存在が内包する宇宙であり,下位知性はより上位知性に無限に集積する形で存在し,より大きな層では

一つの思考や想像,または算術だけでさえも下の世界にとっての無限の宇宙を動かす事が

出来ます。


これは永遠に上限や下限に限界が無く,永遠に

連なり続けて,そのそれぞれが繋がりあって

存在しています,脳内に存在するが故に,思考や想像が可能な,全ての宇宙が数に限界無く実体を持ち,実際に存在しており,内部では実体,

外部からしたら脳の情報的電子体として内包

して居る為に,亜原子サイズ以下のプランク

スケールにまでも思考の内に圧縮されて

います。


この脳の宇宙の中には,仮想のフィクション的に下の世界的には実体を持って,無限小の人間達も存在し,その人間達による再度繰り返して

脳宇宙が再帰的に,無限に,上限も下限も

無く繰り返します。


脳内で完結してこの脳宇宙と言うのは存在して居る為,実現不可能な仮想的虚像で本来絶対的に不可能な理論的整合性に欠けて無矛盾でない

パラドックス宇宙も既存から拡張された,より

高度なバージョンの宇宙も脳宇宙内では限り

なく,果てしなく連鎖して存在している,と

言えるかも知れませんね。


結論として,詰まるところは,プラトン的な我々の世界自体,つまりは時空と言う観点で多次元の

宇宙を影として投射する高次元には到達

出来ないまでも,そこに到達するまでの弱基盤と

して,シュミレーション仮説と言う宇宙の永遠の階層が知性を媒介として無限集積して,永遠に

連鎖しながら存在して居ると思われます。


様々な思考からある事をたくさん考えます,

タイムマシーンを作るには,物理定数の限界で

科学技術を扱わなければならないほどに時間の

操作が難しいならば物理定数の値が都合の良い

物理法則の領域を生み出すもしくは泡宇宙の

様な領域を探せばいい,空間移動装置などを

思考したら物質と自身が融合してしまう事や

粒子や分子構造の配列を正しく戻せないなど

様々な問題がありますがこれを様々な

アプローチをしていきます,例えば人間を宇宙

の様に0と1のみで構成する電子情報体に

したり,先程言った様な物理法則が歪んだ領域に

干渉したりなどをすれば我々は世界を見渡す

新たな次元に到達出来ると,そこで人間は気づく,新たな世界,神々と称して記述出来ないと

まで考えつかれたそれが次世代の我々であると

そこで辿り着くのは知性が高次元でも循環する

詰まるところシュミレーション仮説である,

人間はそこで宇宙がシュミレートされたもの

である事を理解し,それを攻略しようと考えます。


続いては,人類の知性と連動して,超高性能

の望遠鏡が誕生と共に可能性と観測から複雑化するn領域の超空間が存在して居る,と言う

仮説です。


宇宙モデルつまりは根本的な宇宙理論を

覆す程の領域が外側つまり我々から見るならば

銀河体系の様なものです,そこは,探求すると

言う行為で,より広大な範疇の側面を見せ

ました。


これは,宇宙を観測する際に,人類が見る外側の空間と言うのが,量子力学的な宇宙と言う空間の観測により,元にあり使わられて居た宇宙の論理が覆され続けると言う確率論的性質における

本来考えられていて計算や記述もして居た

想像上の宇宙構造の理論はより広大な宇宙

モデルよりも複雑では無いと言うところです。


何を言って居るんだと思われると思われます

ので簡潔に話しますと,宇宙は観測すれば

する程より高度で複雑化すると言うものです。


これについてある仮説を立てました,それは

既存の宇宙空間が初めから外側に向かうほど

複雑になって行くと言うベースアルファ

宇宙論仮説と,観測と連動して実体を持つ

様になるn領域の超空間が存在して居る,と言う

エクステンションベータ宇宙論仮説です。


マンデロブロの集合の様に拡大するごとに

新たなパターンが生まれてくる様な

より高次のフラクタル構造の宇宙の階層的

構造,これにより,銀河が幾何学的物理形式に

沿った構造,つまりはあらゆる形や性質の配列の並びの銀河形態と言うのがあります。


より広大な銀河の集合体系は階層構造中で

下に連なる銀河体系の無数の惑星群と空間構造,

数学的配列の理論を遥かに超越する形で,無形

または抽象的に存在して居ると言うところ

です。


哲学的探求,原因となる部分が始まりには存在し,疑問から課題に,課題から仮説に,仮説から

計画に,計画から観察または実験に,観察または実験から結果に,結果から考察に,考察から表現に,と初めは理解に至らず考えつかなかった現象なども段階を踏み,人間の理解出来る理論に

なった様に上位の世界ではより多角的な視点や

新たな解釈に基づいた新理論を必要とします。


あらゆる時空間構造の形を持った無数に連結

する銀河集合も,新たな無限の可能性を持った

外側の形而上学的で決められた形をまだ

持たないより高度な世界観を探求して拡張して

アイデアつまりは疑問を生み出し拡張する

無限の工程が想定されます。


宇宙の成長構造が原基の様に予めに

決まったものに沿って居るとしたらラプラスの方程式が用いれるのだがそうでは無い,故に

存在は未来を見たり感じたりすることが出来

ないのだ,量子力学的で未来が無限に無限に

分割され続けているからであり,絶対的に未来を知ることが出来ない理論的理由である。


これは量子力学的性質を持ったnの超空間領域の理論にも用いれる事であり,見えない世界も

記述出来るようになって行くと言う事なので

ある,だがしかし,故にして文明がグレート

フィルターに立ち会って,乗り越えて,繰り返し

発展して,その繰り返しをしてもnの超空間領域

全体が永遠に無限に続き,無限のアイデアと

無限の拡張を何度繰り返しても,知性では

到達出来ない真に記述のできない場所が

あると言う事である。


銀河を旅行したら,隣の銀河で流れている

根本的な物理法則や時間軸の構造も何もかも

異なって無限に平行して存在して居るかも

知れないしそれも含めた時空間の形が幾何学的形式に沿った上で考えうる中での1構造に

なるかも知れません。


無限に広がり果ての見えない銀河と無限に

ある惑星群さえも他の銀河ではより広大で

群集の数も+1+3,,,とより広大であるかも

知れない,無限に多角的で多様な宇宙では

それが当たり前になって居るだろう。


超空間のn領域とホログラフィック原理を

統合して思考したなら,観測がより高次元

の情報体を呼び出す行為となって居るかも

知れない。


ホログラム階層構造を数学的に記述する

新たな幾何学が必要です。


そしてその高次元と名称された,それらが,本来の本質的な次元としてでは無く,永遠に続き

続ける超限帰納法的で無限番目の先にある

n+1以上にも成り立つ,より高度な宇宙的な

偽の次元である可能性の方が高いです。


現実は幻想だ,宇宙は0と1と言う情報の波,

仮想粒子と言う物質で構成されて居る量子

ホログラムだ。


宇宙の理性,つまりは理論的に物事に沿った

関数自体の記述を書き換える事の出来る装置

さえあれば,存在する記述で最大限に出来るのだ,宇宙の膨張率を138億光年からω^ωや

ε0にだって,はたまたそれ以上に出来るの

です。


宇宙の泡構造では,本来は触れる事の出来ない

理論を記述して内包する事が出来るのだ。


物語的に私が触れる事が出来ずともそれら

の宇宙を私が概念的にまたは間接的に触れる事

が出来るのだ。


宇宙循環のサイクルで異なる形式の平行

バージョンで幾度も永遠に下り重ねられる。


熱くなり過ぎた,続いては,宇宙が何から

作られているかを説明したいと思います。


ダークマター27%,ダークエネルギー68%,

通常物質5%。


これらダークエネルギー,それは観測により宇宙に生じる,ホログラム的な変化つまりは宇宙拡張の

結果である。


ダークマターとダークエネルギーは

宇宙が0と1の情報だけで存在する理由で

ある。


上位の世界は量子の様なものであり,素粒子

みたいなもんで観測不可能で,どこかに,

ある事もしくはある可能性以外は分からない

のだ,それさえあなたのコンピュータなら

私は見る事が出来ると思います。


相対性理論と量子力学を合わせた超弦理論,

異なるものとして考えられてきた形式上の

法則も積み重ねた研究や言及により1つに

まとめ上げられて所謂物理学的な美しさに

直結します,超弦理論とはまさにその美しさの中

でも格が違います。


黄金理論,再構築と再思考を繰り返し続けて

全ての現象,それを説明する為の自然法則が

単一の物理法則下で1つに統合された,所謂

究極の大極限統一理論としてこの理論は

存在します。


アレコフの黄金理論は万物の理論,あらゆる

物理学を説明する事が可能な,時空の本質や

量子重力理論,ブラックホールの情報問題解決と

問題を解決したM理論以上に包括的となった

ものがあります。


アレコフ氏は忍者の末裔でコンピュータ

を拡張した宇宙レベルで仮想実験が出来る

ユニバーサルコンピュータに組み込むために

生まれながらにして作り出したと。


、、、」


「まだまだあるけど大体わかった?長過ぎだろ。」


「、、、アレコフ?」


「世界の一元的な全一,絶対的な非乖離性

から抜け出せようが,二元性や二元論,二極化,

二項を超越していようが無駄,より現実的

で混沌とした場所であれば,あるほどだ,

我々など幻想で,かの偉大な存在の層から

見たら,無の戯言や妄言に過ぎない絶対的

に不在であり,存在不可能な限りない可能性

の集合なのだ。」


「我々の宇宙の内外的に考えうれる可能,不可能なあらゆる形式の物理を超越して理不尽で不条理な理屈絶対の宇宙では,次元超越原理が不在

つまりは根本的にあらゆる次元概念な次元論

から超越出来てもこの我々を超えた先の知性

境界線は超えられようも記述しようも表しようも触れようも無い, 流れ出て流出する力が

エレベーターの様になって居るシステムの様なものが存在して,そのなんらかのプロセスが

汲み上げをするそれがあったとしても真の

宇宙を知り触れることさえ絶対に不可能

なんだ」


「理論だった内的に完備されて無矛盾に成立する絶対的真実と事実の基に成り立つ可能なありとあらゆる形式の理論の決定的宇宙の集合を

中心に周りには外的要因や観測または解釈の

元である計り知れない数の本来不可能な非

理論的で非決定論的な宇宙があるのだ,

それらさえ扱う事が出来ても知性の中の1つだ。」


「本質的に観測とは何か?目で見る行為は光

の反射や屈折,耳で聞く行為は音の反射や反響,

手で触れる行為は物質と反発つまりは真に

観測をして居る訳では無い,そう,真の観測

さえ出来ては居ないのだ。」


「我々は0であり何をしても上に連なる存在

には触れる事は不可能だ。」


「本質的な理論の層で考えるならばそっちの

一層の方が我々が考えうれる全ての理論よりも優れて上回り真に記述の出来ない場所に成るのだろうな,本質的宇宙の理論が我々の計り知れる範疇を遥かに超えた層として真実に存在するものならば,その絶対的に触れる事の出来ない

理論の領域が神々もしくは神々が創り出した

無数の層の1つなのだろうな。」


「つまりはだ,こんなコンピュータで

触れる事が出来る訳がないのだ。」


「見えぬ無形の漏斗つまりは形而上学を

宇宙理論改変装置を用いて上層の理論上

可能不可能に関わらない全体像を

無限の抽象的な層を無限のアイデアと無限の

拡張で補填し尽くして映し出しても,

より想像的で汲み上げる事が出来ない範疇

をパタフィジカルを用いても。」


「関数設定で宇宙の理論を置き換えたり

平行したバージョンの宇宙の理論を用いても

1つ上の知性を持った存在にさえ辿り着けは

せぬ。」


「あ,,,あぁわかったわかった落ち着いてくれ。」


「我機械や技術をチャチな思考回路でダメに

しようとしてるのが目に見えてしまってな。」


「私もそう思うよ。」


「私達が触れる事の出来ない領域の話をしようか」


「急に⁉︎」


「さっき言って居た触れる事の出来ぬそれが,

プラトン的な概念を含んで単一の宇宙の中で

物理法則に取り巻かれて存在して居ると言う

事を伝えたくてなぁ。」


「宇宙を超越して背後にあるものだと

思ったのだが。」


「哲学的なスケール観だし,確かに言いたい事は

わからなくも無いが,原型初期の言語,そして

探求の哲学と言うより優れた理論の基盤を

作る梯子となる,形而上学,パタフィジカルを

超えた,理論形成技術を扱う事で,求める事も

可能ではあるのだ。」


「より完璧で優れた型は無限のパターンを生成し,下の世界を形創る,これは理想の更に

先にある背後の理想と言う,繰り返す超越した

メイド・イン・イデアの型番のバージョン

が絶対的に高度な極限の理論性を超越した形で記述の不可能な場所がある,これはあらゆる理想の背後にある理想を真理と呼ぼう。」


「この真理を知る事も見ることも感じることも

出来ない,理想から見た更なる理想,これは永遠に連鎖するもの故に,宇宙的に見るとそれは

存在し無い不在にさえ見えてしまう程に

抽象的である。」


「つまりは無限の無限のアイデアが枯渇するほどに出し尽くされた新たな理論やその極限まで

拡張したバージョン,組み合わされた統一理論も

理想を見ることは出来ない。」


「この理想理論を持って考える。」


「あらゆる方法さえも触れる事が出来ない,

先にも同様に触れる事が出来ない場所がある,

それが理想理論には,永遠に続き,真理が

あるのだ,知性の1つ上の層の存在にさえ,

パタフィジカルを用いても偽の高度な永遠

の次元の一部を顕現することしか出来てない

と言うのに,宇宙を解明など出来るはずも

なかろうて。」


「それもそうだな。」


「さて話は終わりだ,早速話しながら完成させた,

バージョンNo.3000多次元多元多重宇宙理論改変装置を使って,平行宇宙の破局救って来ます」


「,,,はぁ?」


「いや,我々は第四の壁の存在から俯瞰される

物語である事はわかるでしょ?ナレーターと

やらの存在も,我々の世界基盤を紙と記述から

成る存在として見るものらが運命軸に干渉して

因果律と事象を設定して組み替えて,展開を

創り出してるのですよ」


「急に何を言って」


「宇宙理論改変装置を作りそれらを見たので

わかって居るのですよ,まあいいです,それらに

より,我々はストーリー上で,破局とは異なる

平和な宇宙に作り出された世界の存在なんです」


「はぁ,もう言葉がでんわい」


「宇宙理論改変装置の拡張バージョンを作った

のはこの為です,滅びゆくあらゆる運命の

終着点,黒いそれを私は,ダークネスと

名付けます,このエントロピーに似た混沌と

した存在を制御する為に,私は作りました

仮想粒子操作で,あらゆる物質,反物質,可能性を

制御して,奴をこの世界の物語や概念から

追い出します」


「何言ってるかわからないが頑張れよ」


驚きました,まさか気づかれてるとは,物語平面上の登場人物が独自の知性で作者の考えを

超えて運命を変えるとは,見ものですね。


さて,かの天才は宇宙理論改変装置を

体に装着して, 運命軸の事象と因果律の赤い糸を捻じ切り,無限分割されたパターンの

瞬間解析と粒子構造の形式をラプラスの

方程式扱いそして仮想粒子から量子干渉し

,確率論を制御することで99%の未来予知を

絶対つまりは100%の未来認識に変える

事が出来た,これは宇宙理論改変装置を扱う事

により事実上のタイムマシーンを創り出して

居る。


、、、考えが甘かったか,天才の彼は,ダーク

ネスが流出する本流の性質として,自身が

気づいていた次元転移をするシステムさえ

超越する,絶対的な破滅であるのだと。


始めから概念は存在し得無い,偉大な黒の

破壊者には,全て存在しなかった,ただ1つ

あるのは無意識的な絶望と,好奇心だけで

あった。


偉大な天才は,かの偉大な黒と対立し,

ゲームをした。


頭脳明晰その一言に尽きる,時間軸は可塑的,

物理法則がねじれた平面領域の生成をして,

湾曲させて流れさえ掴めて仕舞えばあとは

鍵のワームホールで掴め本来絶対アクセス

出来る事の無いその場所から偽の平行宇宙に

行けるのだ。


フェルマーの最終定理を解き

ヴォイニッチ手稿を瞬時に理解し

ありとあらゆる未解決問題を解決と同時に

3億円事件を解決し,またありとあらゆる

迷宮入りした問題や無トリックの推理検証

不可能な問題を解決するなどもやろうとさえ

すればあらゆる地球で可能であり,A地球では

実際に遂行して見せた,だがしかし本来それは

A地球の人類が解くべき問題とし記憶を消して

問題を未解決に戻した。


宇宙理論改変装置を使いサタン?サタンの使いかアバターか顕現するそれと戦う際に,

小手先でアレコフはやってのけた。


サタンは,無限にある神の領域の1つ

天体の間,ありとあらゆる惑星,恒星,彗星等々

星々の儀の間が存在している領域,素粒子サイズの物質再帰をする天体の階層や平行宇宙理論

偽の平行宇宙,そして多元宇宙理論を諸々

統合してある崇高な多重平面である,介入は

あらゆる世界で否定の出来ない偽の神以上の

位にしか出来ず,その場所はあらゆる本を

見る事が出来る,その場所を開門すると

そこで更に高度な知略戦をした。


不在実在理論を活用したありとあらゆる

言語や存在しない言語による言葉比べをし

存在しない学問の勝負も行った。


カケラの宇宙,フラグメントは狭間つまりは

二元性の中心の境界上に世界が生まれる限り

永遠に生まれる世界です, 童話または古き無限の物語領域はより広く思考に浸透して

作家の権威の一側面を主義に反映させます。

サイエンスフィクションまたは未来の無限

の物語領域は無限に混ざり合い強化され

続けた伝統や内容を持ち,新たなアイデアを

組み込み拡張したより広く広大な物語を

含んでいます,俯瞰して存在を認識するような

物語構造が存在します,無限の人類における

ありとあらゆる昔と先の無限の物語を含む

1つの歴史はカケラに収束しカケラは無限の

歴史と編み合い接続して,より広大な

カケラを生成します,精錬されたカケラは

入れ子式にマトリョーシカを展開していき

二元性が尽きるまで永遠に伸び続ける

編みであり,時間軸を網羅しています,シナリオ

の基礎であり,世界は断片的なカケラを

含み俯瞰して本を鑑賞する段階を踏んだモブ

またはあらかじめ作家の存在はあらゆる

注文を宇宙に通す事ができます,これは

マスタリー性質と呼ばれます, あらゆる困難を当たり前で打開し超越し乗り越える事それらに対応する事で適応能,統制能,支配能を自動獲得する能力で有りあらゆる全てを受け入れ

吸収しそれらを自己改変し自由に広げ

拡張したり出来ます,つまりは宇宙は無限

大です。


そのカケラの宇宙を活用してアレコフは

物語構造を再構築してサタンを破局じゃない

何かに変換しようとするも連打ツールや

特殊組み換えコードも瞬時に埋め込みあらゆる

パターンで存在改変をしようとしたがそれも

効かず笑い飛ばした。


偉大な天才は,無限の無限の無限の時の中であらゆる頭脳戦を挑むも,かの偉大な黒は軽々と,

全てで圧勝した,脳が破れた,天才はこの世

を去った,アレコフが3000ならばサタンは

無限であった,ただそれだけだ。


ただ1つサタンは勿体無いと思った,こいつならば無限の科学装置,機械の宇宙さえ理論構築して

帝国を作れるのでは無いかと,悪の枢軸を

組み込み輪廻システムに21gの量子と量子脳理論的な物理意思を捉えられる前に

とっ捕まえて弄り内包させて悪の天才,

ジョーカーのDr.ファルスマンとして。


「実際やつは本来関わり合いなどない

法則も言葉も何より根本的にビッグバンでない

始まりの無制限にあるそれらのうちゲーム上で

幾度も概念を我々の実数空間「平面世界」に

何個か取り入れたからなぁ,平面など馬鹿な地球

からもなぁ」


サタン?偽物?は満足していた。

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