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〜路地裏抜けたら異世界でした!〜

今までの細い路地とは一変して明るくなった。


上を見上げるとどこまでも続く青い空。


そして、目の前には中世のヨーロッパのような光景、今この瞬間に見ている風景は


人生の中で見たことのない、全く違う、もう一つの世界だった。


先程まで町中にいた事を否定するかのように目の前には古びたお城。


壁や窓にはつるが伸びていて、そよ風に葉っぱをなびかせて、

そのたびに葉っぱ同士が擦れ合い心地よい音を奏でていた。


壁には黒ずみがついていた。多分、前に焼けてしまったのだろう。


もう誰も住んではいなさそうなお城だが、街中にこんなものがあるわけもなく、


ただただ、あ然と見上げていた。


その時、

(シュッ)


何かが横切るような鋭い音が聞こえた。


誰かいるのか?


辺りを見渡すが誰もいない。


こんな古城に誰もいるわけもないが、、、


しかし、まだ、ここがどこかわからない。


古城なんて外国にいけばありそうだが日本には


ないだろう。


てことは、外国に、、、、


いやいや、、、まさか。


「すみません、、、ちょっとよろしいですか?」


不意に後ろから声をかけられる。


そこに立っていたのは黒いマントのようなものをはおり、フードをかぶった7,8人の不気味な集団だった。

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます!


shimon シモンと申します!


未熟ではありますが頑張っていきますので、どうか今後も見てください!!!



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