表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
82/195

第82話 どうして美少女がカギを見つけた場所を知っているんだ?

 もはや、ここまで来たらしょうがない。

 コイツの頼みを聞くしかないだろう。にしても、赤月が着用している下着はめっちゃエロいな。



「あっ」

 二人一緒に奥まで進むと、赤月が突然声を上げる。


 急になんだ。なぜか机の方を凝視してるが。

 もしや、気になる物でもあったのか?


  

「一体どうした?」

「いや、別に大した事でもないんですけど、よく引き出しに入っていたタオルとカギに気付いたなと思って」


 え?何を言ってるんだ、コイツは。

 その言い方だと、まるで引き出しに何が入ってるのか知ってたようだぞ。

  

「なあ。お前はもしかして中に何があるのか最初から知ってたのか?」

「はい」

「な、なぜだ?」

「えっと、それはですね。私がしまった張本人だからです」

 

 な、なにー。予想外過ぎる発言ですっかり頭がパニック状態だ。

 全く持って訳が分からん。ホントにコイツが言ってる事は真実なのか?

 にわかには信じられないぞ。だいたいいつの間に部屋に入ったんだ?

 そもそもカギをどこで入手したのかすら分からない。

 今の状態では半信半疑と言わざるを得ないぞ。

  

「いきなりのびっくり発言で俺は心底驚いている。と同時に疑念を抱いているのも事実だ。もう少し詳しい話を聞かせてくれ」

「分かりました。話は昨日に遡ります。すざくさんも承知の通り、私達はお部屋の前で別れましたよね。実はあの後、お風呂場に忘れ物をした事を思い出しまして。急いで取りに行ったんです。幸い探し物はすぐ見つかり事なきを得たのですが、たまたま目に入ったカゴにカギが入ってまして。一応、拾っておいたんです」




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ