第一話 星の目覚め
初めて書く小説です。 素人でイライラさせるかもしれません。でもよければ、読んでいってください!!
夜空に浮かぶ無数の星々ーーその一つが、静かに軌道を外れ、地上へと降りていく。
その星が触れた場所に、一人の少年が目を覚ました。
「... ...ここは、どこだろう」
森の中。見知らぬ木々、見知らぬ夜空。
ユウは、草の上に横たわっていた。
手には、淡く光る粒ーー星のような魔力が宿っていた。
その時、彼の耳に冷静な声が響く。
『マスター、起動確認。私は <<アストレア>>。星紡ぎの魔法支援機能です』
「... ...アストレア?」
ユウは、声の主を探すが、姿は見えない。
だが、確かに”そこにいる”感覚があった。
『あなたは、星紡ぎの適合者として選ばれました。魔力の使用が可能です。現在地:リュミエール地方、南部の森』
「魔法?... ...僕が?』
ユウは、手のひらに浮かぶ星粒を見つめる。
それは、記憶のように淡く、でも確かに力を持っていた。
その時ーー茂みが揺れ、唸り声が響く。
「... ...っ、何か来る!」
森の奥から現れたのは、牙を剥いた魔物。
ユウは、咄嗟に後ずさる。
『敵性存在確認。オートバトルモード起動。星紡ぎ魔法、初期展開可能です。』
「やるしか......ない!]
ユウは、星粒を握り締め、魔方陣を展開する。
星の記憶が魔力となり、光の矢が放たれる。
魔物は怯み、ユウはそのその隙にすきに距離をとる。
再びを星紡ぎ、今度は足元に絡みつく魔力を放つ。
「... ...動きを止めて!!」
魔物の足が星の鎖に絡まり、動きが鈍る。
ユウは、最後の一撃を放ち、魔物は地に伏した。
静寂が戻る。
ユウは、深く息を吐いた。
[...…やった。僕、戦えた... …」
『魔力消耗率12%。帰還可能です。』
「ありがとう、アストレア。君がいてくれて、本当に助かった」
ユウは、森を抜け、町へと向かう。
木々の間から差し込む光が、まるで祝福のように彼の肩を照らしていた。
リュミエールの町ーーそこが、彼の新しい日常の始まりだった。
これから、3日で1話 6話完結 にする予定なのでよろしくお願いします




