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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界黙示録

作者:煌月 かなで
楽園の塔──世界樹
1人1人に理想の世界を。
そう銘打たれたその建造物はある日ある2人によってたった一夜で建築された。
雲を貫き、天まで届く程高いその塔は常人からみれば大した特徴も、部屋すらも見受けられないただのモニュメントだ。
しかしこの塔には確かに部屋が存在する。大量の魔力によって創り出されたもう一つの空間に塔内部から人間を転移させる。部屋に空間など必要ない、それが建築者の結論だった。
魔力溢れるこの世界に常識など通用しない。
魔力によって生まれたのがこの塔ユグドラシル。
人が心に思う情景を部屋という形で投影し一人一人に提供する。
《夢》と呼ばれるその部屋は人々にとって理想の世界に他ならなかった。
膨大な魔力によって形成された《夢》の物質はありとあらゆるものが質量を持ち、所有者の想像通りに作用する。人々は衣食住何に付けても困ることがない。まさに錦衣玉食、皆が笑顔で暮らしていた。
世界を壊す怪物、《夢喰》その噂が囁かれるまでは・・・

これは数多の世界を巡る物語
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