キャラクター紹介+あらすじ
重要キャラクターのみですが、登場に合わせて増やしてゆくつもりです。
プロフィール文も物語の進行に合わせて書き加えてゆきます。
なお、小説本編の改稿は、基本的には誤字、脱字があった場合と、表現を少し変える場合と、多少の補足的描写を追加する程度で、大幅な変更や設定の付け足しは今のところはありません。
アウター◆装身具〈アウター・アクセ〉
キャラクター紹介
名前-「ヒカミ マツリ」
不思議な力を使う何でも屋の少女。
幾つも異世界を渡り歩いている。
メルヘンの世界「春の国」に現れ、何でも屋を始める。
明るくしっかり者のキャラを心がけているが、実は心にトラウマを抱えており、時々ヤサグレる。
アウター・アクセタイプ-コランダム、ガーネット
「Mr.テラー」
怪現象の取材記者。マツリの体験談を物語として執筆している。
マツリが現れた世界の一つ、「21世紀の現代」の人間。
「レンブリーナ」
マツリの元仲間の一人。
アウター・アクセタイプ-不明
「モコモコ」
モコモコした毛並みの喋るオオカミ。
この画像は、あくまでもMr.テラーによる想像図
◆あらすじ
異世界を渡り歩く少女マツリ。
彼女が前にいた世界で起こった出来事を、取材した男の視点で書いた物語。
メルヘンファンタジーの異世界で不思議な力を使い、何でも屋を営んでいる少女。
しかしその力がやがて世界のバランスを崩す事になってゆく。
◇~序文- 記者であるMr.テラーはマツリの印象を全世界に向けて語る。
◆-1- 何でも屋として街の人々に慕われているマツリ。しかし彼女には秘密があった。
◆-2- マツリは城に住む王子から依頼を受け、碧色神殿に向かう事になる。
◆-3- 碧色神殿の道中、マツリは奇妙なオオカミに出会う。
◆-4- 碧色谷でマツリは、何故自分がメルヘン世界に来る事になったのかを思い出す。
◆-5- マツリは碧色神殿の中で、奇怪な生物と遭遇する。
◆-6- 陰謀に巻き込まれるマツリ。その時、彼女が選んだ道とは……。
◆-7- 意外な人物との出会いが状況を変える。そして、谷を出たマツリは王子の城に向かう。
◇~間章- Mr.テラーとマツリの短波放送〈の、編集前インタビュー〉。第一章の原稿を読んでもらっての感想とツッコミ。
※お察しの通り、この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。