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僕たちもぐらマン!  作者: ぷらん
第一シーズン
3/7

ついに変身!仲間と自己紹介

前回のあらすじ

使い方講座をやってこっそり家族に教えようとしたがモグマンにばれてしまった

家に帰った僕

そして今日もらったケータイがなった

それはモグマンであった

モグマン(ケータイ)「今から向かうからちょっとまってて」

1時間後・・・

たかし「ちょっとじゃない」

モグマン「ごめんごめんおくれちゃった」

モグマン「もぐら世界で肉大安売りだったからこんなに買ってきちゃった」

たかし「ズコッ」そしてずっこけた

モグマン「今から大事なもの渡すから」

モグマン「これはそっくりロボットこれを使えばどこにでも変身していける!」

モグマン「このロボットのほっぺたをつねるとたかしそっくりになるから」

たかし「りょーかい」

といった時には消えていた

とにかく僕は事件さがしに行こうかと思った

たかし「変身するか」

          そして変身した。

モグマン一号「とにかくケータイ使って仲間よぶか。自己紹介しないといけないし」

モグマン一号「ん?もしかして・・・」

モグマン2号「やぁ。僕はモグマン2号通称もぐみん」

モグマン一号「通称があるんだ・・・」

もぐみん「きみはたかしってなまえだよね。たかもぐはどう?」

モグマン一号「いいかも!!!!!!」

たかもぐ「とにかく事件さがしに行こう!」

たかもぐ「まじか~~~~~空飛ぶスピード早い~~~~!!!」

もぐみん「だって時速150㎞だもん」

もぐみん「しかも合言葉をいうと言った人分倍になる。2人で言ったら300km3人で言ったら600km。4人で言ったら1200km」

たかもぐ「早すぎる・・・ていうかモグマンいってたっけそんなこと」

もぐみん「言い忘れたんじゃないの?」


こうして二人は出会った。

第一の事件は地上世界でおきた連続詐欺事件である。

前世のもぐらマンたちが活躍したから僕たちもがんばるつもり

もぐみん「たかもぐ~はさみうちやるよ」

たかもぐ「りょかい」

そして捕まえたら

警察「もぐらマン!ありがとね!!!」

こうして一回目の事件は終わったのである

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