嘘じゃないよ本当だよ
一年ぶりの投稿となりました。皆様お久しぶりです。
またぽつぽつと投稿していくと思いますので、どうか待っていてください。お願いします。
「嘘でしょ? こんな短時間でなんて無理よ。 特に貴女みたいな小さな子供じゃ」
「酷いです、嘘じゃありません。 それに私には弟がいます」
今回戦ったの零斗だし、零斗を指差して言うと。
「まさか後ろの彼、弟なの?! じゃあ貴女は一体いくつなの?」
「18ですが」
「18……でも小さいし可愛いし……守備範囲だわ」
お姉さんが何やら不穏な言葉を呟き始めたが、聞かなかったことにした。
だってそれが身の為だと思うし。
それに俺、女の子の姿だよね?お姉さんまさかロリコンなの?!
レイアは一万のダメージを受けた!!
「じゃあ次の依頼、もう一個くらい行けるよね?」
一応零斗に確認してみた。
「まあ、さっきの呆気なかったし」
何が良いか悩むな。候補は三つあるが……。
①薬草の採取
②ホーンラビットの討伐
③町外れの屋敷の掃除
「薬草の採取とホーンラビット?の討伐、一気にこなせそうだぞ」
「行く先が一緒なの?」
そうみたいだ、と零斗はいつの間にか持っていた本を渡してきた。
それによると、薬草は森の入り口付近にある開けた場所に。
ホーンラビット、つまり角が生えたウサギさんはその森の手前の草原に居るらしい。
「それじゃその二つ行ってみよう!」
そこであれ?と思いお姉さんに聞いてみる。
「お姉さん、依頼の同時受領って可能ですか?」
「ええ、もちろんよ」
ああ、良かった。ゲームとかだと一度に一つしか受けられないとかざらだったからな。
「ありがとうございます」
「いえ、いいのよ、また質問があったらいつでも聞きに来てね?」
お姉さんがほんのりと頬を赤く染めて言う。
「はい、その時はお願いします」
そう答えたものの、あまり近づきすぎると新しい扉を開いてしまいそうで怖い。
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きゅ?
「何だこの可愛さっ!!俺にこの子を殺せと?!」
自分に身体魔法を掛けて。
ウサギさんに飛びつきぎゅっと抱きしめる。
その時。
テイムしますか?
YES NO
「もちろんYESだっ!!」
知らなかった。テイム出来るだなんて知らなかった。
「なんだ、そいつをテイムしたのか」
「お前知ってたのか?早く教えろよっ」
「いや、知ってるんだとばかり……だってレイア生き物好きだし」
生き物が好きなことは認めるが、俺に教えるのを怠ったのは許せん!が、まあ無事ウサギちゃんがGET出来たので良しとしよう。零斗よ、ウサギちゃんに感謝するがいい!!
しかしウサギちゃんが可愛すぎて殺せないな、と思っていたら。
グルルルルッ
「可愛くない。全然可愛くない。ウサギちゃんはレア個体だったのか……?」
二匹目のウサギちゃんは全然可愛くなかった。
「零斗!やってしまえ!!」
「おー」
あっという間に依頼数のウサギちゃんはクリアできた。
さあ、次は森である!!れっつらごー!
相変わらずテンプレ街道まっしぐらの主人公`s。しかし今回も主人公1が戦いません。さて次回はどうなるのか!!テンプレであることをご了承くださいませ。




