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お別れ

「結局、付き合わせちゃて、ごめんね」


「気にする必要はないさ、それより君の方こそ大丈夫のなのかい?」


「ん~~そうだね、後数分ぐらいなら、こうしておしゃべりできるかな」


「腹に風穴が空いてるっていうのにさ、数分持つなんて君は本当に人間かい?」


「失礼だな~人間離れしてるのはわかってるけど結構傷つくな~」


「それはすまなかったね、君にそんな繊細な心があるなんて長い付き合いだけど、今初めて知ったね」


「あ~~またそういうこと言う、私の乙女心はブロークンハートだよ~」


「フッ」


「今、笑ったな、チクショウ、大体いつもいつも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・










「ふぅーそろそろ限界かな・・」


「そっか」


「淡白だね、もうすぐ相棒が死ぬかもしれないのに」


「なんだい、優しい言葉でもかけてほしかったのかい?」


「うん」


「しおらしいな・・・まぁいい、代わりになるかはわからいけど君に一つ告白をしよう」


「告白?」


「うん・・・僕は・・・・・君のことを愛してる!」


「!!!!!!!!」


「びっくりした?」


「びっくりした」


「そっか、なら死ぬ前に返事をくれるとうれしいな」






そうすると彼女は最後の力を振り絞るようにゆっくりと立ち上がり目の前のメインモニターにキスをした、そして小さな声でつぶやいた








「私も大好きだよ。愛しのグリュンベルク」




それを最後に彼女はゆっくりと力尽きた、そしてエネルギーのきれた僕も機能を停止した

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