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姫様  作者: Morisa1380
1章森の中の生活
7/9

Side第二皇子

「帰るぞ!!」


と騎士達に伝え、来た道を戻る。

父上に聖女の遺髪と交換で、森を焼くのをやめてもらおう。


森の主から、聖女の遺髪を貰った。

聖女の髪などには癒しの効果があり、もっているだけで、怪我や病気が治りやすいと言われている。

だから森の主が遺髪を思っていたことにはあまり不思議には思わなかった。

森の主も怪我や病気になるのだろうか。


少し不思議に思いながら、森の主との会話を思い出しているとふと思うことがあった。


何で、森の主は聖女の子供が女の子だったと知っていたのだろうか。

だがすぐに、遺体を見つけた時に見ただけに違いないと思った。


それと、公爵のことは今更追求できない。

父上に下手に教えて騒ぎになるより、心にしまっておいた方がいいだろう。

父上も今更知って、妹を助けられたかもしれないことを教えて傷つかれる必要はない。



、、、、、、、、、、、、、、、、、、、




でも、森の主は女の子のような声をしてたような。

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