表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
線の交わる場所で。  作者: 白空
第2章

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

43/69

41.一日目 報告 1

お久しぶりです

「やっと初日が終わったね。」

明るく話しかけてみるが返事はない。

まあ初日からこんなのだったらさすがに気分も落ち込むかな。

このままだと沈黙するだけの時間になってしまうからさっさと進めてしまおう。

時間は有意義に使おう。

「じゃあまずは各自今日何をしたかを教えてくれる?

あ。

あと、私は寺沢さん兄妹の分も話すから。

長くなりそうだから最後に話すね。」

と、まあそこまで話したら

「じゃあ最初は僕から話すよ。

まずは今日何をしたかなんだけど学園に行ってみんなと別れたあとすぐに相生さんに会ってみたんだよね。

で、記憶を読んでみたら急に意識が飛んだんだよね。

理由は後から見た感じだと相生さんの記憶の量が多すぎたんだと思う。

それを僕が一気に普通の人と同じぐらいの記憶量だと思って読んでしまったから気絶したんだと思う。

そのあとは相生さんの記憶を寺沢兄妹のスキルを借りながらちょっとずつ読んだらあることが分かったんだ。

最初神様が僕たちの転生に巻き込まれたといっていたけれど転生した回数は一回だけじゃなかった。

何回も何回も転生をしていたんだ。

そして壮絶な人生を毎回送っていた。

それで今回の人生は大体すべて聞いていた事前情報通りだけど記憶を読めばわかると思っていた名前が分からなかった。

寝ているときの周りでしている会話まで聞き取れるんだけどそれにすら一回も出てこなかったんだ。

元から名前が付けられていなかったかみたいに。

まあ報告しなきゃいけないのはこれくらいかな。

まとめるとほとんど相生さんの記憶を見つくしたけど新しい情報はなかったっていうこと

これ以上のことは言えないよ。」

俊介が話し終えて数秒後葵さんが話し始めた。

「…今日は本当に何もしてない。

事前に調べた相生と出会えそうなスポットで待ち伏せていても出会えなかった。」

「ま、まあそういう日もあるんちゃうかな?」

意外だ。

毎日お昼ご飯を食べる場所が決まっていてそこにも来ていなかったらしい。

次は私の番だ。


これからゆっくり更新速度を戻していきます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ