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線の交わる場所で。  作者: 白空
第2章

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36/69

閑話.平和とは

ある教師視点です。

全員の平和に対する考えがわかります。

〜とある学園教師視点〜

教師陣は慌てていた。

何せ学園が始まって以来の出来事だからだ。

新入生が最上級クラスに入る。

それも三人も。

最上級クラスはほとんど縛られることのないクラスだ。

しかし時々教師から出される課題をしなければクラスを落とされる。

見たこともないが。

通常課題は新学期が始まってから2週間ほどしてから出されるのだが例外中の例外として入学式の日に出した。

もちろん例年は新入生が戦うことなんてない。

あれは嘘だ。

毎年やるわけがない。

新入生が最上級生に負けるのを見て入学式しろという学校があってたまるか。

…失礼。

少し荒ぶってしまいました。

通常は最上級生同士の戦いを見るはずです。

毎年いい勝負が見れます。

今回は異常でしかありません。

そしてもう一つ課題を出しました。

「明日までに平和について思うことを書いてこい」と。

まあこれは個人からの課題です。

明日が楽しみです。


翌日


「他の人の分もまとめて置いておきますね。」

朝一番に寺沢一くんが来ておいて行った。



作:寺沢 一・夢

争いがない状態のことやと思う。



模範解答ではあるが、語尾が話し言葉なのと共作なのが気になる。



作:北川俊介

誰もが悲しまずに平等に幸せな生活を送ること。

幸せというのにも一人一人差がある。

全く同じ感性を持った人なんていない。

そして、幸せな生活というものは世間一般の人にとって普通の生活を考えずに送れることだということだということに気づいて欲しい。



最後の文が気になる。

あと途中からずれていないか?

まあ気にすることではないか。



作:天野未来

平和は危機が迫っていない状態のことである。

今の状態は平和とも言えるだろう。

が、あくまでこれは国一つとして見たときの話。

例えばだが近所の間で騒音問題が起こったとする。

その影響でピリピリとした雰囲気になる。

果たして平和と言えるだろうか?

平和というものはただ単に危機があるないで決めれるものではない。

人の心が大きく関わっているのだ。



まあ普通だ。



作:隅野葵

この世に平和なんてない。

平和は人民を安心させるためだけの造語。

この世に平和なんて訪れない。



本当に入学してもいい生徒だったのか?

やばい。

ともかくやばい。

作文を読んだ教師はもう一度学園をやり直そうとしたそうです。

もちろん出来ませんでしたが。


天野未来(危うく戦争って書きかけたなぁ。一つしか国がないのに戦争という概念があるかすら怪しいなぁ。)


まあ作者的にはこれを投稿できてる時点でこの場所は平和な場所だとは思いますよ。

笑って安心して過ごせている時点でいまここはもう平和です。

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