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線の交わる場所で。  作者: 白空
第2章

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34/69

34.記憶の解析

祝1000PV

予想外だった。

まさかの記憶を読むとログとして出てくると思っていた記憶が映像として脳内に流れ込んできたのだ。

一応相生さんも転生者だから年以上の記憶があるだろうと思っていた。

まさか本人が意識していない部分、例えば夢の中や気絶している時の周りの動きなども読み取れるとは思っていなかった。

もちろん本人が覚えていないだろう幼少期の記憶もある。

人が送ってもいいとはいえない人生だが。

自分の過去と照らし合わせても酷い。

あと前世が1世だけだと思い込んでいたのもいけなかった。

想像よりもたくさんの人生がある。

──どれも酷い。

そしてともかく頭が痛かった。

記憶の量と、人間が体験してはいけない大量の体験のせいで脳が焼き切れそうな痛みに襲われていた。

そして現在頭痛は止まっている。

多分今は保健室なのだろう。

寺沢兄妹に念話をする。

『ちょっと能力を貸してくれない?』

忘れがちだが能力はまだある。

能力の共有ができる能力だ。

今はまだ本人が使用しながら共有することはできないが、貸すことならできる。

寺沢兄妹の能力の一つとして体感時間を変えられるものがある。

その能力を使って現実時間では一瞬で解析を終わらせようと思う。

『『ええで〜。』』

まあ予想通りだ。

ベットに寝転がる。

そして体感時間を限りなく早くして解析を進める。

体感時間が早くなる=周りよりも時間の進みが遅く感じる

体感時間が遅くなる=周りよりも時間の進みが早く感じる


多分こうであっているはず。

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